fc2ブログ

記事一覧

長駄文館・・・兄弟話の快晴為り。

                昨日は、兄弟話の快晴を頂戴して来た為り。(6/18/21)
ズボンの裾上げ、紙鋏み、蚊取り線香、煙草、100均ショップなどを覗いて、ボッチラ、ボッチラ弟の会社に行こうとして居ると、電話が掛かって来て仕事が終わったとの由。自転車で行くと云うと、今日は暑いから、そんな事をしたら干上がって仕舞うから、車じゃ無きぁ駄目だと怒られて仕舞った。

                  そんな次第で寄り道をしないで車で行く。

 中小のジャム四本とコンデンスミルクを出すと、ニヤリと笑ってコンデンスミルクは苺ジャムを想定して、家に買って在るとの由。私の苺ジャムにはコンデンスミルクをたっぷり入れて、高級スゥイーツで食するのが一番と家で食べさせて以来、それをして居ると云う学習能力の高さで在る。私の手採り苺ジャムを始めて見る事務員のH子は、目を丸くして居る。中瓶1本を持って行けと云う弟が、早速、それを試して見ろと云う。

「ウァー、開かない。」
「どれ、俺が遣るか。」
「あっ、回った。」と、コーヒーカップにジャムをスプーンで掬って、コンデンスミルクを入れて、
「あっ、美味~い。」
「そうだろう。普通じゃ味合えない、俺の兄貴の逸品だろう。」
「これ絶対に売れる。」
「馬鹿、そんな事をしないのが、兄貴の苺ジャム、梅干し、沢庵、干し柿だ。レベルが違うんだ。」

 弟と事務員のH子は、弟が世話に為った水道局の人の娘さんで元デザイナーで入社2年目では在るが、親子の様な関係で在る。年に何回か、兄弟で長々と話して居る兄弟話を事務所で聞いて居て、内容の濃い話と感心して、去年の旅館でのコンパニオン総出の旅館での忘年会5月の会社でのバーベキューで、すっかり兄弟ファンに為って仕舞ったとの事で在る。

「H子、女と思って頼みが在る。」
「何、聞いて遣るよ。」
「不器用な処に持って来て、針に糸が通らんのよ。遣って見たが、この体たらくさ。」
「社長、針、糸、鋏有る?」
「有るさ。」
                さっと机の引き出しを開けて、取り出す『社長様』で在る。
「じぁ、ズボン脱いで。」
「ズホンだけで好いんかい。序だから、サルマタも脱ぐぞ。」
「それは好いわ。」

「これは、全然駄目だ。そうだ。好い物が在る。ハンディミシンを買ったんだ。試して見るか。俺が遣って遣るわ。」

  こう為ると、幼稚園生の弟に学校に連れて行って貰って居たオンブニ抱っこの兄弟関係で在る。
「俺は1~5まで全部が在ったバランス人間で家庭科は2だった。幾つだった4だろう。」
「そう、裁縫もおふくろの子だから、得意だったぞ。任せとき。」

       ★ハンディミシンの針通しの仕方が分からない様で在る。
「私、100均でアイロン付けするのが在るから、買って来て上げるわ。直ぐだから待ってて。」

       それを買って来て、弟が机にズボンを広げて遣り始める。

            二階の社長室から電気ゴテを持って来て。
「これこれ、おふくろの形見に持って行けと渡して呉れたこのコテ知ってるだろう。何かと重宝してるんだ。」

 いやはや、設備屋さんのレパートリーの広さには、驚き桃の木の弟にオンブニ抱っこの私だけ上の体たらくさで在る。

「如何だい。これで大手を振って歩けるわ。幾らなんでも、あれじゃ恥ずかしいぜや。」
「嗚呼、二人は、何か言えばツーカーでスイスイ名コンビだわ。」
「それを言うなら、慎太郎・裕次郎、富三郎・新太郎と云って呉れりぁ、尊敬するぜや。へへへ。」
「相変わらず、旨い事を云うもんだ。今度、使わせて貰うわ。」

「Rちゃ、見てて分かった?残りを持ってて、今度は自分で遣るんだよ。分かった?」

「あいあい、針に糸通すより簡単だから、了解。」
「おっ、そうだ。Rちゃ、針通すのに好いのが在るから、教えるから持って行って。」

 ほう~、これはまた便利な物が在るものでは無いか。他に欲しい物は無いかと云うから、帰りに買って行く心算の紙鋏サイズの物を出すと、『買わなくて好い』と云って、見繕って呉れて出して来て呉れた。ワンサイズ大で在ったが、有難く数だけ頂戴する。アハハ。

「海の日は空けといて呉れよ。今年は佐渡に強制連行するからさ。中禅寺湖のSさんもお兄ちゃんに会いたいって言ってるしさ。頼むよ。」
「鳥も老衰死したから、口実が無く成ったからOKだ。何人位、行くんだ?」

「今の処、横浜組の参加で13人位だ。息抜きには兄貴が居無くちゃ面白くないからな。頼んだよ。それにお盆は神津島クルージングするから、そっちも強制連行するから。元気な内にストレス解消して、楽しまなきゃ。
俺の話し相手は、兄貴に限る。頭の方はオンブニ抱っこさせて貰って居るから、俺に出来る事は俺に任せて置けば好いのさ。
おふくろの訓えは『兄弟二人三脚』で行けって事だったからな。俺も8月の誕生日で70だもんな。歳を取れば取る程に『血は水より濃し』だよ。」

「おう、そうだ。人生の振り返りで、これメモして置くから、時間が在ったらH子か弟分のKちゃんにセットして貰って、何かの足しにして呉れよ。」

★出光興産創始者・出光佐三、海賊と云われた男、日本人、好優木村功の抑えた演技、和魂商才、具直、共鳴し合う心、人の出会い、人の和、『人間の最大の説得力は、愚直の誠実さ』として置く。

       それを受け取って、『必ず観る』とニヤリと笑う弟で在る。アハハ。

 帰りにはH子さんから、季節の味との由で、茹でワラビを頂戴して、兄弟話の快晴の段で在った。

 明けて朝の快晴は梅雨時の薄曇りの空に替わって来たが、昨日はウザーラさんとも会わずのストレス解消日で在った。
自生ジャガイモも役目を果たしての枯れで在ったので、土起しをして見ると、『出て来るわ、出て来るわ』の小芋の数と土場ミミズの太さで在る。揉み解し落ち葉が地中で分解発熱をして居て、ホクホクの暖かさで在る。ミミズも大きく太る訳で在る。小芋の上仏に、コンソメスープの具に供する事とする。

 朝飯も済ませて、本日は自転車で蚊取り線香、冷蔵庫にも空きが出来たから、食材を買って来て、昨日から別本に移った頁進めをして行くと致そう。へへへ。

       雨の降らない内に、買い物をして来て、夜の一品を仕込んで置く。


スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

アガタ・リョウ

Author:アガタ・リョウ
FC2ブログへようこそ!