長駄文館・・・女王蜂は目下、肝っ玉母さん為り。
- 2021/06/24
- 16:18
女王蜂は目下、肝っ玉母さん為り。(6/24/21)
本日は、朝から晴れの明るさで在る。夜は少し雨が降った様で、地面、植物の濡れで在る。庭ご挨拶をして回る。
矮性ユリの濃いオレンジの花々も最後の花も落ちに進んで居る。4本の内、1本が枯れて仕舞ったキュウリでは在るが、初生りを提供して呉れた物が、他を圧しての成長で、4個の子供を着けて居るのだが、後の2本が遅れに遅れて居る。種蒔きの1本の成長が目覚ましい。
蔓性モロツコはフェンスに巻き付いて、花を咲かせて来たし、蔓無しインゲンにも花が咲いて来た。近々、インゲンラッシュが始まる。
ミニトマトの方は、中玉、大玉を凌駕して、4段の房を着けて立派な進みで在る。摘芯した小玉スイカの3本は、成長にバラツキが在る物の、まぁまぁの葉振りと云った処で在る。今年はマツバボタンの当たり年で在るが、柿は完全なる不作の年と成ろう。
オオアシナガバチのサッシの間に作った巣には、女王蜂の孤軍奮闘の様で多くの働き鉢に傅かれる将来とは全く違って、『肝っ玉母さん』の巣作り、産卵、育児、防衛と一人何役ものこなしで在る。考えれば、交尾、単独越冬から目覚めての働き蜂を作るまでの孤軍奮闘振りは、種の宿命とは云え、頭の下がる次第で在る。スズメバチ観察はしたくは無いが、この程度の蜂観察は、むしろ歓迎する処で在る。
さてさて、通学帯で在るからして、私も残り飯で朝を済ませて置くと致そう。
飯の支度をして居ると、携帯の鳴りで在る。ボランティアをしたいとの由で在るから、中断して作業着に着替えて待つ。コンビニアイスコーヒー&煙草タイムをして、いざボランティアを開始する。簡単な量と高を括って居たら、市の草専用の大袋二つにも入り切らないオオキンケイギクの居住区進出で驚いた次第で在る。
それを終えて、草刈機のビーバーの刃を弾くサツキの植栽ベルトの枯れ株退治の鋸入れを開始するが、鋸歯の切れない事と作業のし辛さとカンカン照りのお天道さんに、古希坂真っ只中のボランティアコンビは、早々にバテて来て仕舞った。
北朝鮮への金大中様の太陽作戦では無いが、太陽作戦は四季を間違えると単なる消耗戦でしか無い。ボランティアで在るから、残りは後日の仕切り直しで、すんなりアグリーメント終了とする。正午でポツリ、ポツリのお天道さんの追認の証で在る。仕切り直しは一日置いての土曜日との由。
作業終了でシャワーを浴びようとして居ると、音を立てての雨ながら、終われば晴れて来て、それなりの風で在る。洗濯物を干すには、有難い次第で在る。多分、こう云う事が、ボランティアへのお天道さんの『御心付け』と云う事なのだろう。
これを称して、『行い、天に通ず。』で在ろうか。
『至誠通天』の厳めしさよりも、市井ボランティアには、この方が余程リラックス出来ると云う物で在る。ニャハハのハッで在る。
さてさて、午後の部に移行すると致しましょうかね。
本日は、朝から晴れの明るさで在る。夜は少し雨が降った様で、地面、植物の濡れで在る。庭ご挨拶をして回る。
矮性ユリの濃いオレンジの花々も最後の花も落ちに進んで居る。4本の内、1本が枯れて仕舞ったキュウリでは在るが、初生りを提供して呉れた物が、他を圧しての成長で、4個の子供を着けて居るのだが、後の2本が遅れに遅れて居る。種蒔きの1本の成長が目覚ましい。
蔓性モロツコはフェンスに巻き付いて、花を咲かせて来たし、蔓無しインゲンにも花が咲いて来た。近々、インゲンラッシュが始まる。
ミニトマトの方は、中玉、大玉を凌駕して、4段の房を着けて立派な進みで在る。摘芯した小玉スイカの3本は、成長にバラツキが在る物の、まぁまぁの葉振りと云った処で在る。今年はマツバボタンの当たり年で在るが、柿は完全なる不作の年と成ろう。
オオアシナガバチのサッシの間に作った巣には、女王蜂の孤軍奮闘の様で多くの働き鉢に傅かれる将来とは全く違って、『肝っ玉母さん』の巣作り、産卵、育児、防衛と一人何役ものこなしで在る。考えれば、交尾、単独越冬から目覚めての働き蜂を作るまでの孤軍奮闘振りは、種の宿命とは云え、頭の下がる次第で在る。スズメバチ観察はしたくは無いが、この程度の蜂観察は、むしろ歓迎する処で在る。
さてさて、通学帯で在るからして、私も残り飯で朝を済ませて置くと致そう。
飯の支度をして居ると、携帯の鳴りで在る。ボランティアをしたいとの由で在るから、中断して作業着に着替えて待つ。コンビニアイスコーヒー&煙草タイムをして、いざボランティアを開始する。簡単な量と高を括って居たら、市の草専用の大袋二つにも入り切らないオオキンケイギクの居住区進出で驚いた次第で在る。
それを終えて、草刈機のビーバーの刃を弾くサツキの植栽ベルトの枯れ株退治の鋸入れを開始するが、鋸歯の切れない事と作業のし辛さとカンカン照りのお天道さんに、古希坂真っ只中のボランティアコンビは、早々にバテて来て仕舞った。
北朝鮮への金大中様の太陽作戦では無いが、太陽作戦は四季を間違えると単なる消耗戦でしか無い。ボランティアで在るから、残りは後日の仕切り直しで、すんなりアグリーメント終了とする。正午でポツリ、ポツリのお天道さんの追認の証で在る。仕切り直しは一日置いての土曜日との由。
作業終了でシャワーを浴びようとして居ると、音を立てての雨ながら、終われば晴れて来て、それなりの風で在る。洗濯物を干すには、有難い次第で在る。多分、こう云う事が、ボランティアへのお天道さんの『御心付け』と云う事なのだろう。
これを称して、『行い、天に通ず。』で在ろうか。
『至誠通天』の厳めしさよりも、市井ボランティアには、この方が余程リラックス出来ると云う物で在る。ニャハハのハッで在る。
さてさて、午後の部に移行すると致しましょうかね。
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