長駄文館・・・男話2連荘為り。
- 2021/07/08
- 10:07
男話2連荘為り。(7/8/21)
A-4、1枚の消失は痛かったが、晩飯を終えて夜の部と成ると、落ち着いて来た。Yが10時には来るとの由で、排便、風呂の心算が午後の風呂入り、洗濯、買い物で久し振りに好みのレジ打ち・丸ぽちゃ美人さんとのご挨拶も出来ての3時を回りで在った。
そんな次第で、マンネリ一日の出遅れと為って仕舞い、ブログ打ちは短文に留めての、午後の備忘録進めとした次第で在る。
石器時代から脱して、鉄器使用前前の時代を青銅器時代と云うそうな。前々から、備忘録メモの中に金属の溶解温度を加えて置かなければと思いつつ、ついつい面倒が先に立ちネット検索をして来なかった不明を恥じて、調べて書き込みをした次第で在る。
人類史上鉄器を最初に使用したのは、ヒッタイトで在る。火力アップにフイごは早くから使用されては居ただろうが、鉄と炭素を結合させる事で、鋳鉄、錬鉄を作る技術は、長く『民族秘密』だったとの由。
鉄器が拡がる事で印欧語族のアーリア人の手に依って、ガンジス川の森林伐採が進んで、ガンジスはインドの食糧庫と為ったし、中国では春秋戦国時代の旧勢力春秋の五覇から新勢力の戦国時代に鉄器が伝えられ、農業生産が革命的に増大して、戦国の七雄が割拠して秦の始皇帝の中国統一に向かう次第で在る。
一時、結構な雨が降って、打ち水効果と為って涼しい気温と成った。朝の排便を力んで来ると、好い具合に出たので、若しかすると、蛍の出現が在るかも知れずと川を覗きに行ったが、駄目で在った。
昨日の不貞寝をしようとして居る処に、タイミング好くブロンソンさんが集金に来て、トラキア人のBC5000年の黄金文化に就いて、解説して欲しいとの由で、大いに歴史譚が盛り上がって、貯め込んで置いた世界史のアウトプットが出来て、私も満足、ブロンソンさんも大満足の次第にして、最新作のコロナに感化された蛙時計を見せた処、流石に美大出のブロンソンさんで、私の戯画に込めた世相風刺の意図を汲み取って貰い、その面でも意気投合してのコロナ世相談に発展した次第で在った。私にとっては、目下の最大の理解者で月に一度の得難い同好の士にして、話の弾む御仁で在る。
そして本日の自称世界史得意と云うYでは在るが、聞き齧り程度の不勉強さは、私の脳味噌を刺激して呉れないので、落ちる先がエロ話、女話に偏重して仕舞い、酷く私の知性と品位を損なって仕舞う次第などで在る。そして妄想窟親父にして歩くペニスと散々に虚仮にされて仕舞うから、私としては、真に立つ瀬が無いので在る。
然しながら、姿形が違う様に人其々にして、人間、一人では生きて行けない動物で在るからして、顔を出して呉れるのは真に有難い事で在る。
昨日のYの電話でのS峠、S城址、H寺の話を聞いて、ネット検索をして置いたので、Yの口からそれらに纏わる郷土史を聴く事が出来て、『地元の事は、地元の人間に聞け』との得心で在った。
土豪、戦国時代、赤沢氏、小笠原氏、武田氏と、矢張り代々語り継がれて来た自分達の出自に纏わる話は、土着性を帯びて居て大変参考と為った次第で在る。
以上、打っても打たなくても好いのだが、毎日の習慣とも為れば、或る程度の分量を記して置かないと、何やら気分的に『忘れ物』をしたような気分と為るから、習慣とは恐ろしい物で在る。へへへ。
明けて本日、やや、雨かいな。それにしても、飽きずに降って呉れる物では無いか。朝の外気を吸えないのは、起床のモーニングコーヒー、煙草が美味く無い次第で在る。
昨日はＹの少しスリムに為って元気な顔を見て、それを云うと百姓仕事で贅肉が落ちたのだと笑って居たが、趣味遊びの私とは違って、父祖伝来の田畑とも為ると、合羽、長靴で働かずば為るまいから、贅肉も落ちる筈なのだろう。
雨雨、雨で上に伸びるだけの緑の繁茂振りを小部屋定位置から眺めながら、常連雀の姿、アシナガバチの飛びも無い雨の庭に、Ｙの郷土史講義を復習して見る。
赤沢氏、小笠原氏、武田氏と戦国時代の攻防戦で、最後に武田氏が占拠した土地との由で、Ｙを含む三姓が田畑山の一番好い所を所領して仕舞ったとの由。
生活は土着性の産物で在るから、武力による支配体制が引っくり返れば、新旧の支配層間の軋轢は尾を引くと云う訳で在るからして、旧約聖書のユダヤ教では無いが、ヘブライ王国のユダヤ、イスラエルの分国⇒他民族支配に伴う混血同化と純血主義からの苦難の選民思想の頑なさに分派して行くのも充分頷ける次第で在る。徳川時代の領地替え、改易策は支配体制の強化策で猛威を奮った処で在った。現在でも政党、派閥でも同様の事が行われて居るから、その内部を見れば雑多な軋轢が尾を引いていて、横溝正史の金田一耕介シリーズにも為ろうか。
そんな次第で、「おいおい、長老ボスのＹへの意見規制策には、『新旧支配層間の怨念』が働いて居るんじゃ無いか。」と脅かして遣った次第で在る。
「おいおい、えれぇ事を言って呉れるじゃ無いか。」
「何を扱いてるだ。世界史、日本史を勉強するって事は、歴史に学べで歴史応用が本筋だろうが、単なる歴史単語を知ってるだけじゃ、自分軸の構築には為らんぜや。伊達や酔狂に二本線ＯＢじゃ無かんべよ。あい～。」
「ったく、Ｒに掛かっちゃ、糞みそ扱いされちゃうから、堪らんなぁ～。」
「そりぁそうさや～。バッコン腹筋体操で腰入れしてる俺と省エネ手扱ぎ発射のセンズリ男とは、土台、性根が月とスッポンって事よ。」
「それを言うな。其処は歩くペニスのロシア女を相手にするＲと、『あら、お代官様、穴恥ずかしいや、ご無体はお止めなさいませ』の国内バージョンとの違いだぜや。」
「世界一体化の御代じゃ、ＪＩＳ規格からＩＳＯ規格に雄飛しなくて如何するだ。熟女倶楽部をイヤホン聴きして難聴、眼精疲労にちょいと腰入れすりぁ、ギックリ腰の連発、挙句の果ては、帯状疱疹たぁ、これ即ち、『痴神下生図の隠匿の罰』の結果だろうが。身に沁みて反省しろって、お天道さんの啓示だろうが。」
「まぁまぁ、そう言うな。この極彩色の妄想窟で俺の秘画を鑑賞するのが、一番の御利益が在るんだよ。何て言ったって、此処は日本のＪＩＳ規格が常識、良識だぜ。ひひひ。」
こんな昨日の反芻をして居る内に、雨の合間と成った。庭に下りて、キュウリ3、インゲン採りをして来て、食卓の青物とする。古希坂貧民の食卓では在るが、採り立て物は何よりも美味い次第で在る。食事を終えると、またまたの雨で在る。
A-4、1枚の消失は痛かったが、晩飯を終えて夜の部と成ると、落ち着いて来た。Yが10時には来るとの由で、排便、風呂の心算が午後の風呂入り、洗濯、買い物で久し振りに好みのレジ打ち・丸ぽちゃ美人さんとのご挨拶も出来ての3時を回りで在った。
そんな次第で、マンネリ一日の出遅れと為って仕舞い、ブログ打ちは短文に留めての、午後の備忘録進めとした次第で在る。
石器時代から脱して、鉄器使用前前の時代を青銅器時代と云うそうな。前々から、備忘録メモの中に金属の溶解温度を加えて置かなければと思いつつ、ついつい面倒が先に立ちネット検索をして来なかった不明を恥じて、調べて書き込みをした次第で在る。
人類史上鉄器を最初に使用したのは、ヒッタイトで在る。火力アップにフイごは早くから使用されては居ただろうが、鉄と炭素を結合させる事で、鋳鉄、錬鉄を作る技術は、長く『民族秘密』だったとの由。
鉄器が拡がる事で印欧語族のアーリア人の手に依って、ガンジス川の森林伐採が進んで、ガンジスはインドの食糧庫と為ったし、中国では春秋戦国時代の旧勢力春秋の五覇から新勢力の戦国時代に鉄器が伝えられ、農業生産が革命的に増大して、戦国の七雄が割拠して秦の始皇帝の中国統一に向かう次第で在る。
一時、結構な雨が降って、打ち水効果と為って涼しい気温と成った。朝の排便を力んで来ると、好い具合に出たので、若しかすると、蛍の出現が在るかも知れずと川を覗きに行ったが、駄目で在った。
昨日の不貞寝をしようとして居る処に、タイミング好くブロンソンさんが集金に来て、トラキア人のBC5000年の黄金文化に就いて、解説して欲しいとの由で、大いに歴史譚が盛り上がって、貯め込んで置いた世界史のアウトプットが出来て、私も満足、ブロンソンさんも大満足の次第にして、最新作のコロナに感化された蛙時計を見せた処、流石に美大出のブロンソンさんで、私の戯画に込めた世相風刺の意図を汲み取って貰い、その面でも意気投合してのコロナ世相談に発展した次第で在った。私にとっては、目下の最大の理解者で月に一度の得難い同好の士にして、話の弾む御仁で在る。
そして本日の自称世界史得意と云うYでは在るが、聞き齧り程度の不勉強さは、私の脳味噌を刺激して呉れないので、落ちる先がエロ話、女話に偏重して仕舞い、酷く私の知性と品位を損なって仕舞う次第などで在る。そして妄想窟親父にして歩くペニスと散々に虚仮にされて仕舞うから、私としては、真に立つ瀬が無いので在る。
然しながら、姿形が違う様に人其々にして、人間、一人では生きて行けない動物で在るからして、顔を出して呉れるのは真に有難い事で在る。
昨日のYの電話でのS峠、S城址、H寺の話を聞いて、ネット検索をして置いたので、Yの口からそれらに纏わる郷土史を聴く事が出来て、『地元の事は、地元の人間に聞け』との得心で在った。
土豪、戦国時代、赤沢氏、小笠原氏、武田氏と、矢張り代々語り継がれて来た自分達の出自に纏わる話は、土着性を帯びて居て大変参考と為った次第で在る。
以上、打っても打たなくても好いのだが、毎日の習慣とも為れば、或る程度の分量を記して置かないと、何やら気分的に『忘れ物』をしたような気分と為るから、習慣とは恐ろしい物で在る。へへへ。
明けて本日、やや、雨かいな。それにしても、飽きずに降って呉れる物では無いか。朝の外気を吸えないのは、起床のモーニングコーヒー、煙草が美味く無い次第で在る。
昨日はＹの少しスリムに為って元気な顔を見て、それを云うと百姓仕事で贅肉が落ちたのだと笑って居たが、趣味遊びの私とは違って、父祖伝来の田畑とも為ると、合羽、長靴で働かずば為るまいから、贅肉も落ちる筈なのだろう。
雨雨、雨で上に伸びるだけの緑の繁茂振りを小部屋定位置から眺めながら、常連雀の姿、アシナガバチの飛びも無い雨の庭に、Ｙの郷土史講義を復習して見る。
赤沢氏、小笠原氏、武田氏と戦国時代の攻防戦で、最後に武田氏が占拠した土地との由で、Ｙを含む三姓が田畑山の一番好い所を所領して仕舞ったとの由。
生活は土着性の産物で在るから、武力による支配体制が引っくり返れば、新旧の支配層間の軋轢は尾を引くと云う訳で在るからして、旧約聖書のユダヤ教では無いが、ヘブライ王国のユダヤ、イスラエルの分国⇒他民族支配に伴う混血同化と純血主義からの苦難の選民思想の頑なさに分派して行くのも充分頷ける次第で在る。徳川時代の領地替え、改易策は支配体制の強化策で猛威を奮った処で在った。現在でも政党、派閥でも同様の事が行われて居るから、その内部を見れば雑多な軋轢が尾を引いていて、横溝正史の金田一耕介シリーズにも為ろうか。
そんな次第で、「おいおい、長老ボスのＹへの意見規制策には、『新旧支配層間の怨念』が働いて居るんじゃ無いか。」と脅かして遣った次第で在る。
「おいおい、えれぇ事を言って呉れるじゃ無いか。」
「何を扱いてるだ。世界史、日本史を勉強するって事は、歴史に学べで歴史応用が本筋だろうが、単なる歴史単語を知ってるだけじゃ、自分軸の構築には為らんぜや。伊達や酔狂に二本線ＯＢじゃ無かんべよ。あい～。」
「ったく、Ｒに掛かっちゃ、糞みそ扱いされちゃうから、堪らんなぁ～。」
「そりぁそうさや～。バッコン腹筋体操で腰入れしてる俺と省エネ手扱ぎ発射のセンズリ男とは、土台、性根が月とスッポンって事よ。」
「それを言うな。其処は歩くペニスのロシア女を相手にするＲと、『あら、お代官様、穴恥ずかしいや、ご無体はお止めなさいませ』の国内バージョンとの違いだぜや。」
「世界一体化の御代じゃ、ＪＩＳ規格からＩＳＯ規格に雄飛しなくて如何するだ。熟女倶楽部をイヤホン聴きして難聴、眼精疲労にちょいと腰入れすりぁ、ギックリ腰の連発、挙句の果ては、帯状疱疹たぁ、これ即ち、『痴神下生図の隠匿の罰』の結果だろうが。身に沁みて反省しろって、お天道さんの啓示だろうが。」
「まぁまぁ、そう言うな。この極彩色の妄想窟で俺の秘画を鑑賞するのが、一番の御利益が在るんだよ。何て言ったって、此処は日本のＪＩＳ規格が常識、良識だぜ。ひひひ。」
こんな昨日の反芻をして居る内に、雨の合間と成った。庭に下りて、キュウリ3、インゲン採りをして来て、食卓の青物とする。古希坂貧民の食卓では在るが、採り立て物は何よりも美味い次第で在る。食事を終えると、またまたの雨で在る。
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