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長駄文館・・・今年も、キリギリスの仲間入り為り。

                今年も、キリギリスの仲間入り為り。(7/12/21)
 
 時季に成ると、居るべきものが居ないと落ち着きが悪い次第で在る。晴れて暑く成って来たので、家でゴロゴロして居ても宜しく無い。長袖シャツ、帽子、軍手、長靴、虫籠を車に載せて、キリギリス獲りに行って来る。

 最初のポイントに車を止めて、エンジンを切り耳を澄ますが、聞こえて来ない。キリギリス最大のコロニーに向けて、旧老人ホーム跡の更地に向かう。山際に車を止めると、キリギリスの声で在る。

 長靴、長袖、帽子に軍手の出で立ちで、雑草群を乱暴に踏み付けて、『何事ぞ!!』で飛び出して来るキリギリス達を拝み獲りをして行く。『追い出し猟』と云った効率主義一辺倒で在る。短時間で5ペア以上は虫籠にゲットで在る。帽子、長袖、軍手、長靴を脱いで、車を方向転換して帰る。

 飼育ケースを持って、川に砂を取って来て飼育ケースには3ペアを入れて、後は逃げる儘にして、庭鳴きとして貰う。逃がした方が数が多いので、10数匹の捕獲だったらしい。削り節、トマト、インゲンを入れて、留守をするまでの間をケース飼いとする心算で在る。ケースの中では直ぐにギースの鳴き声で在る。

 明日に成れば、庭からもキリギリス達の声も聴かれる事だろう。散歩者の何人に伝わるのかは不明では在るが、これも夏の音の一つで在る。云いたくは無いが、キリギリスの声は、今や『貴重音』で在る。ひひひ。

 これで恒例のキリギリスをゲットしたので、シャワーを浴びて汗を一掃させる。時間遅れのお菓子昼食をして居ると、雷鳴が轟いて、雨が降って来た。いやはや、グッドタイミングで在った。

 昼は小食で在ったから、晩飯は早飯として少し横に為る。キリギリスの声が鬱陶しい梅雨気分を癒して呉れる。ラジオをONとすると、懐かしいメロディで始まった日曜名作座で在る。森繁、加藤治子の時分は、欠かさずに聴いて居た物だが、世代交代してからは、如何も馴染めなくて、その内に聴かなくなって仕舞った。

 未だ夏に至って居ないので、夜の時間を小部屋で過ごしては居ないのだが、キリギリスの鳴きが遣って来たので、蚊取り線香を持って小部屋入りとする。小部屋の明かりが届く、限られた空間に、六畳廊下から、ギース、チョン、ギースの声が続く夜の部で在る。

            さてさて、就寝前の動画漁りに小部屋別れをすると致そうか。

  明けてキリギリス鳴く朝で在る。昨日家で普通に歩いて居て、ピクッと足が攣ったのだが、その後左足首が芳しく無く、体重が掛かると痛む次第で脚を浮かせての歩行で在る。

 遺憾いかん・・・何かの祟りか? 思い当たる程の悪行を働いた覚えは無いが、世には逆恨みの可能性も無きにしも非ずで在る。空気に同化する様に人畜無害の日々送りを心掛けて居る心算で在っても、人間、生きて居る以上、不都合、不調は付き物で在る。

 足を引きずりながらの庭挨拶をして、本日もまたインゲン採りとする。今週は水曜日に第二回目の河川敷ボランティアが在るし、佐渡行きも在るから慎重を要する。本日は米を買いに行かねば為らないから、ペダル漕ぎをしながら様子見をするべしで在る。

 無風曇天の朝に、全戸開放の小部屋でラジオONとする。今日は暑く成るとの由。小部屋横のサツキからギースの声で在る。7時半を回ると、通勤車音の通過が次々と始まって来た。

 高校生達の通学帯に差し掛かって来た。さてさて、庭のキリギリスの所在を確かめて、私も朝飯の用意をすると致そう。一匹は松の横のサツキの上に、小部屋横のサツキに一匹、もう一匹は百日紅の周辺に居るらしい。

 魚を焼いて、朝採りインゲンの緑にマヨネーズを載せて、納豆に今年の梅漬けの朝飯を食べる。

 全戸開放の廊下で蚊取り線香を持って来て、食後のお茶と煙草の一服を燻らせる。古希坂独り暮らしのマンネリ生活では在るが、何を不足と思うべしや、足るを知る日々は、何事にも代えられぬ居心地の好さでは無いか。へへへ。

 さて、本日分ブログを打ち上げて、ラジオとキリギリスの鳴き交わしをBGMに、廊下タイムを続けると致そうか。

 頁捲りの飽きに、コンビニ、米屋、個人スーパー経由で買い物をして帰って来て、晩飯の一品を作って、昼に成ったら弟に電話をしようとして居たら、何と弟が事務員のH子と遣って来た。

 佐渡行きの着る物を買って来たから、履いて、着て見ろとの事。聞けば尿道結石で死ぬ目に遭って居るとの由。いやはや、兄弟親子とは似る物で在る。結石の痛さは経験した者しか解らない激痛の襲いで在る。体験談を話して、発作の予兆が在ったら、早目に痛み止めの座薬を押し込んで、動くなのアドバイスをして置く。H子さんは社長兄弟のユニークさに、私への好奇心大で好い機会で在るから、運転手役を買って出たとの由。
 六畳戯画廊を見て来いの弟の言葉に、部屋全体に掛かる70数点の極彩色の世界に、ワァ、奇麗!! 驚嘆の声を挙げてスマホ撮りをして居る。

 噂のロシアンアマゾネスの面々も見たいと云うから、四畳半に置かれて居る彼女達の実物写真を見せると、『ハリウッドスターじゃん』の驚きで在る。『俺達兄弟は日本を代表するイケメンだぜや。白人毛唐だって腰を振って喰らい付いて来るわさ。何て言ったって、親父とお袋の合作だぜや。参ったか!!』と民間友好の実績を吹聴して置いた。ギャハハ!!

 オリンピックで海の日は変更との由で、19日はFさが夜間作業は用事が在ってで出来ないとの由。人数が足りないから『助けて呉れ』との事で、8時から通常工事をして、仮眠を取って8時からの夜間工事との由。

             佐渡バカンスは、22日5時半出発で24日の帰りとの由。
                         『解った。了解』とする。

 いやはや、兄弟とは如何云う作りに為って居るのか、良くも悪くも、『体波・脳波・感波』で繋がって居る様で在る。H子さんも、そんな兄弟の関係が『吃驚仰天の様』に見えるらしい。個性派・一家言を持つ頑固社長が、兄貴の私の言う事はスンナリ素直に聞く処が『大不思議』なのだと云う。

 弟の奴は、私がGパンを絶対に履かない事を承知で、これなら何処にでも座れるから、佐渡ではゴロ寝をするには一番と履かせる始末で在る。歳を取ると、Tシャツよりも襟付きの方がエレガントとの由。

 いやはや、学校嫌いな私を幼稚園生の弟が、毎日学校に連れて行って呉れた、兄と弟の『逆転関係』は、お互い古希坂に入ってオンブに抱っこの関係が『復活』して仕舞った様で在る。へへへ。


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