長駄文館・・・成る程、共通項為り。
- 2021/08/04
- 11:35
成程、共通項為り。(8/4/21)
朝の廊下から見る限り、雲一つ無い絵にもしたい程のネィビーブルーの一色の空で在る。妖怪様の月命日で在るから、大玉トマト2、キュウリ1を採って、仏壇のお供えとしてお茶、灯明、線香、チィ~ンの南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏とする。ゴミ出しに行くと西のアルプスの群青の山腹から這い昇る白雲が空、山容に好コントラストを見せて居る。通勤帯の一番手が通過して行く一日のスタートで在る。既にミンミンゼミが合唱して居る。今日の魔の時間帯は早まる事、必至の朝で在る。
鬼ユリ、カサブランカ、グラジオラスの委れ花をカットして置いたので、それなりのスッキリ感の在る庭の緑には、小振りな紫紺の朝顔が盛期を迎えて居る。私道の雑草具合を見に行くと、引き抜きをしなければ為らない次第で、それは夕刻作業とするしか在るまい。紫紺の朝顔と私道に自生するピンクの朝顔がフェンスを境に棲み分けをして居る様で在る。
昨夕は梅干し工程も整理の段階に入って、大笊に入り切らなかった網、簾に広げて居た物を大笊4枚に載せて、追加の干しスペースを除去して置いたので、庭通路もスッキリした。駄目押しの本日干しをすれば、何やかやと紆余曲折に晒された今年の梅干しも完了の運びと為ろう。
昨日の午後の終盤を横に為って居ると、R居るか~のYの声で在る。トウモロコシを出荷して居る弟さんが撥ね出し物を大量に持って来たから、食べ切れないので3軒の配達をして来たとの由。モロコシも鮮度が命との由で、直ぐ茹でて食べろとの事で、夜からモロコシを食べて、ユカタン半島のマヤ食として居る次第で在る。
「おいおい、聞いて呉れよ。そろそろと思って居た小玉スイカを4個も持って行かれちゃってさ。下に藁を敷いて、ポールを立てて収穫を楽しみにして居たのにさ。世の中にはオゾイ人間が居るもんだ。別の所じゃ家庭用の完熟トマトが、食べ頃の処を全部持って行かれたってさ。」
★へへへ、左様で御座るか。
「そりぁ、生活密着型のご近所さんの仕業じゃ無いのか。収奪者の感覚からすると、半島国の『両班(ヤンバン)支配体質』で、集落の土地は自領で集落民は、小作人と看做されて居るんだろうよ。町会天敵さんの因縁事件かも知れんぞ。ニャハハ!!」
「おいおい、R、幾ら何でも、そりぁ無ぇだろうよ。あちこちで、畑荒らしが発生してさ、或る人は由々しき『窃盗事件』で警察に来て貰ったってさ。」
「そうかい。警察も被害届が出りゃ、出張るしか無ぇしな。出張りぁ、一応ホームズ流現場検証し無くちゃ為らんしな。侵入経路の特定に、犯人の落し物、不審者の聞き取り・・・etcで炎天下、御苦労様って事だわな。ヒヒヒ。」
「丸で見てた様な事を言うじぁ無いか。そうそう、足跡を採って行ったって話だ。今度、取ったら犯罪だから、警察に連絡するって『貼り紙』立てたって家も出て来たって事だ。家庭菜園に毛の生えた程度の農作物が泥棒被害に遭うんじゃ、コロナ、コロナの蔓延で、心も経済も世の末、末法の世って事だ。」
短パンに上半身裸の首タオルで、Yと六畳戯画廊で、etc&スケベ話をして居ると、半簾を垂らしての打ち水開放玄関から、コンビニ缶コーヒーを持ってのSの顔出しと為った。私の分はYに回して、私は冷凍庫からバーアイスを持って来る。中学時のクラスは違っても、ミニ同窓会の一時と相成った次第で在る。
SはPCに詳しくエクセル派で在るから、PC教室のおばちゃんを頼りにして居ると云うYは、早速、教えを乞うて居る。私はエクセルは使えないし、ワードで充分として居るので、聞き役に回る。役目上、Yも結構PCに面して居るらしい。私としてはYの脳内構造を知る上で、是非とも彼の文章を一度読んで見たいの希望が強いので在るが、ガードが堅く、絶対にその機会は無い筈と観て居る。
相変わらず、Yと話して居ると面白い物で、私の言う事は素直に受け取らず、専門家、識者、有名人の言う事は『鵜呑み』にして、そう云えばRも同様の事を云って居たと、『事後評価』を仕出かす処が何とも早や、・・・。
彼にしたら私を褒めて居る心算なのだろうが、時々、余りの甘ちゃん脳構造が癇に障る性格で在る。
口では一丁前の物知りを任じて居るのだろうが、所詮、自分軸を構築出来て居ないから、世間の通説、異説、正論の脳内整理が付かずに、有名、無名を以って『単なる聞き齧論』を展開するタイプで在るから、私の流儀と異なる価値判断思考者の類で在る。
『自分軸と乏しき解説覚えの輩』は、内心、四つ相撲を取るに値せずの『冷視』をする処多なので在るが、それを言って仕舞ったら、フーテンの寅さんの名台詞、『それを言っちゃ、お終いよ』に為って仕舞う。
然しながら、その手の連中は人一倍に自意識が強い傾向に在るから、気の短い黒白決着型の性向の私としては、難儀と云う物で在る。
『来るを拒まず、去るを追わず』が私の人付き合いの旨として居るので、これも仕方の無い人付き合いの一環と観て居る次第で在る。
モロコシお礼の電話が入って来て、電話の主は天敵女様と云う。小中の同級生の関係で、Yは目を細めて○○ちゃんと呼ぶ次第で、中々の入懇の幼な友達との由。私は電話の遣り取りの雰囲気から、左様で在るか、成程『性格の素地として共通項』が在ると云う事かの発見をした次第で在った。
少し備忘録に目を通して置くかで始めて居ると、Yから電話が掛かって来た中学以来初めて顔を見て話をしたSの雰囲気が、好い年齢を重ねて来た好印象だったので、そう伝えて呉れとの由。了解と伝えたが、
馬鹿野郎が、そんな事は自分で遣れ。何でそんな事で、俺が一々メッセンジーボーイをし無くちゃ為らんのだ。成程、こんな処にも共通項が在るらしい。
詮無き事では在るが、時々、T、M氏に電話を掛けたい気分に為る事も在る次第で在る。へへへ。
詮無き事は所詮、栓無き事で在るから、朝昼兼食後は魔の時間帯の乗り切りにシャワー浴びをして、世界史備忘録の真面目読みをして置くと致そう。昼寝を十分して、夕刻の私道の草抜き、水遣りをして再度のシャワー浴びをして晩飯、夜の部と進むと致そう。
朝の廊下から見る限り、雲一つ無い絵にもしたい程のネィビーブルーの一色の空で在る。妖怪様の月命日で在るから、大玉トマト2、キュウリ1を採って、仏壇のお供えとしてお茶、灯明、線香、チィ~ンの南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏とする。ゴミ出しに行くと西のアルプスの群青の山腹から這い昇る白雲が空、山容に好コントラストを見せて居る。通勤帯の一番手が通過して行く一日のスタートで在る。既にミンミンゼミが合唱して居る。今日の魔の時間帯は早まる事、必至の朝で在る。
鬼ユリ、カサブランカ、グラジオラスの委れ花をカットして置いたので、それなりのスッキリ感の在る庭の緑には、小振りな紫紺の朝顔が盛期を迎えて居る。私道の雑草具合を見に行くと、引き抜きをしなければ為らない次第で、それは夕刻作業とするしか在るまい。紫紺の朝顔と私道に自生するピンクの朝顔がフェンスを境に棲み分けをして居る様で在る。
昨夕は梅干し工程も整理の段階に入って、大笊に入り切らなかった網、簾に広げて居た物を大笊4枚に載せて、追加の干しスペースを除去して置いたので、庭通路もスッキリした。駄目押しの本日干しをすれば、何やかやと紆余曲折に晒された今年の梅干しも完了の運びと為ろう。
昨日の午後の終盤を横に為って居ると、R居るか~のYの声で在る。トウモロコシを出荷して居る弟さんが撥ね出し物を大量に持って来たから、食べ切れないので3軒の配達をして来たとの由。モロコシも鮮度が命との由で、直ぐ茹でて食べろとの事で、夜からモロコシを食べて、ユカタン半島のマヤ食として居る次第で在る。
「おいおい、聞いて呉れよ。そろそろと思って居た小玉スイカを4個も持って行かれちゃってさ。下に藁を敷いて、ポールを立てて収穫を楽しみにして居たのにさ。世の中にはオゾイ人間が居るもんだ。別の所じゃ家庭用の完熟トマトが、食べ頃の処を全部持って行かれたってさ。」
★へへへ、左様で御座るか。
「そりぁ、生活密着型のご近所さんの仕業じゃ無いのか。収奪者の感覚からすると、半島国の『両班(ヤンバン)支配体質』で、集落の土地は自領で集落民は、小作人と看做されて居るんだろうよ。町会天敵さんの因縁事件かも知れんぞ。ニャハハ!!」
「おいおい、R、幾ら何でも、そりぁ無ぇだろうよ。あちこちで、畑荒らしが発生してさ、或る人は由々しき『窃盗事件』で警察に来て貰ったってさ。」
「そうかい。警察も被害届が出りゃ、出張るしか無ぇしな。出張りぁ、一応ホームズ流現場検証し無くちゃ為らんしな。侵入経路の特定に、犯人の落し物、不審者の聞き取り・・・etcで炎天下、御苦労様って事だわな。ヒヒヒ。」
「丸で見てた様な事を言うじぁ無いか。そうそう、足跡を採って行ったって話だ。今度、取ったら犯罪だから、警察に連絡するって『貼り紙』立てたって家も出て来たって事だ。家庭菜園に毛の生えた程度の農作物が泥棒被害に遭うんじゃ、コロナ、コロナの蔓延で、心も経済も世の末、末法の世って事だ。」
短パンに上半身裸の首タオルで、Yと六畳戯画廊で、etc&スケベ話をして居ると、半簾を垂らしての打ち水開放玄関から、コンビニ缶コーヒーを持ってのSの顔出しと為った。私の分はYに回して、私は冷凍庫からバーアイスを持って来る。中学時のクラスは違っても、ミニ同窓会の一時と相成った次第で在る。
SはPCに詳しくエクセル派で在るから、PC教室のおばちゃんを頼りにして居ると云うYは、早速、教えを乞うて居る。私はエクセルは使えないし、ワードで充分として居るので、聞き役に回る。役目上、Yも結構PCに面して居るらしい。私としてはYの脳内構造を知る上で、是非とも彼の文章を一度読んで見たいの希望が強いので在るが、ガードが堅く、絶対にその機会は無い筈と観て居る。
相変わらず、Yと話して居ると面白い物で、私の言う事は素直に受け取らず、専門家、識者、有名人の言う事は『鵜呑み』にして、そう云えばRも同様の事を云って居たと、『事後評価』を仕出かす処が何とも早や、・・・。
彼にしたら私を褒めて居る心算なのだろうが、時々、余りの甘ちゃん脳構造が癇に障る性格で在る。
口では一丁前の物知りを任じて居るのだろうが、所詮、自分軸を構築出来て居ないから、世間の通説、異説、正論の脳内整理が付かずに、有名、無名を以って『単なる聞き齧論』を展開するタイプで在るから、私の流儀と異なる価値判断思考者の類で在る。
『自分軸と乏しき解説覚えの輩』は、内心、四つ相撲を取るに値せずの『冷視』をする処多なので在るが、それを言って仕舞ったら、フーテンの寅さんの名台詞、『それを言っちゃ、お終いよ』に為って仕舞う。
然しながら、その手の連中は人一倍に自意識が強い傾向に在るから、気の短い黒白決着型の性向の私としては、難儀と云う物で在る。
『来るを拒まず、去るを追わず』が私の人付き合いの旨として居るので、これも仕方の無い人付き合いの一環と観て居る次第で在る。
モロコシお礼の電話が入って来て、電話の主は天敵女様と云う。小中の同級生の関係で、Yは目を細めて○○ちゃんと呼ぶ次第で、中々の入懇の幼な友達との由。私は電話の遣り取りの雰囲気から、左様で在るか、成程『性格の素地として共通項』が在ると云う事かの発見をした次第で在った。
少し備忘録に目を通して置くかで始めて居ると、Yから電話が掛かって来た中学以来初めて顔を見て話をしたSの雰囲気が、好い年齢を重ねて来た好印象だったので、そう伝えて呉れとの由。了解と伝えたが、
馬鹿野郎が、そんな事は自分で遣れ。何でそんな事で、俺が一々メッセンジーボーイをし無くちゃ為らんのだ。成程、こんな処にも共通項が在るらしい。
詮無き事では在るが、時々、T、M氏に電話を掛けたい気分に為る事も在る次第で在る。へへへ。
詮無き事は所詮、栓無き事で在るから、朝昼兼食後は魔の時間帯の乗り切りにシャワー浴びをして、世界史備忘録の真面目読みをして置くと致そう。昼寝を十分して、夕刻の私道の草抜き、水遣りをして再度のシャワー浴びをして晩飯、夜の部と進むと致そう。
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