長駄文館・・・肌寒き朝為り。
- 2021/08/19
- 09:34
マンネリ日常に帰るも、膚寒き朝為り。(8/19/21)
昨日は世界史備忘録を読み進めて、マンネリ日常に帰っての一日で在った。夕方に晴れて、一週間振りのお天道さんの顔も見れた。庭のキノコは?と見れば、残念ながら食べれないキノコの2次発生と成って居た。目に見えない菌類で在るからして、キノコの世界でも変異株の出現と云った処で在ろうか。へへへ。
夜の部は、ネット動画には好い貼り付けも無く、『睡眠落語』を聴いて居る内に、他愛なくも寝入って仕舞った次第で在る。
長雨の所為で、すっかり寝るには適温と成って、早寝早起きと成って仕舞った。キリギリスの声と増水した川音が聞こえて居る。未だ暗いが、睡眠時間オーバーで在るから、起床とする。時計を見れば、4時半で在る。
梅干しを一つ口に入れて、小部屋入りをして濃い目の朝茶とする。ラジオONとするが、少し聴いただけで、OFFとする。
今朝の夢の残滓を追いながら、波浮での男飯のシーンに笑いが込み上げて来る。この頃、料理の才能を発揮して居ると云うKちゃんは、母親が菜園を確りして居るので、収穫物のキュウリ、ナス、ゴーヤ、タマネギをごっそりと持って来た。
ゴーヤは草刈ボランティア時に無理遣りの頂戴で、捨てる訳にも行かず、一応遣って見たが2切れを食べただけで、『即処分』をして仕舞った。そんな次第で口に合わない食材で在る。弟も一切駄目との由。
然しながら、私達兄弟以外はゴーヤ派と云うから、皆、平気で箸を伸ばして居て、『この苦みが大人の味、夏を乗り切るスタミナ』と言いたい放題の、ケチョンケチョンの袋叩きに遭って仕舞った。
次いで大島名物の『クサヤ』焼きに為って、そのリアクションがバーベキュー宴会を弾ませた。トビウオとムロアジの2匹だけで在ったが、バーベキュー宴会のメーンエベントと為って、
『オェ~、』『ワァ、臭ぇ、』『来た来た、止めて呉れ~』『買って来たのは、誰だ。』『浜のカラスだって、近づかない下賤の喰い物だ。』『買って来たのは、責任を取れ。』『折角の高級黒毛和牛の味が台無しだ。』『俺達、上品クルー仲間の場を弁えろ。』の逃げ回りの数々で、大盛り上がりの夜の更けで在った。
因みに魚派の私は、クサヤを『香の物』、『珍味』と愛でて、クサヤの上仏を一手に引き受けて、ゲテ物喰いの『勲章』を頂戴した次第で在る。
終いには、全員から『変態扱い』されて仕舞ったから、誤解、錯覚も甚だしい限りで在った。英雄、色を好むと同様に、『傑物、香の珍味を喰らう』の格言を知らぬとは、皆、潜りの日本人と見た次第で在る。ニャメロ、傑物を勝手に変態に『読み替える』なんぞは、日本の国語教育も地に落ちたと云う物で在る。ニャハハのハッってな物で在る。
世の中では、『同調圧力』と云う言葉が在るそうな。そのレッテルに皆が同調して、その場を盛り上げるのも、和を以って貴(たっと)しと為す日本の『協調精神の発露』の場と為る。
毎日毎日、毎時間毎にコロナ、コロナ情報が流れる次第では在るが、回転すし屋に行けば、一時間以上も待たされる都会で在る。行政、マスコミはコロナ煽動側に居る様では在るが、一向に功を奏し無いのが現状の推移で在る。
これも『コロナ同調圧力』の現象にして、『ポピュリズムの政道』らしい。変異株の感染力と毒性の関係を明確、区別報道せずに、その数字に現れるる感染力の強さの一点のみを強調し過ぎて、ワクチン接種、行動自粛規制に躍起と為って居る様は、異常な映りとしか見えない。
何事もとどのつまりは、自己体内の免疫力優劣で自己治癒力が決まって来るので在るから、未病を念頭に、快食・快便・快眠・日光摂取・ストレス抜きで、叩かれ強さも身に着けて、コロナとの共存を図って行くしか在るまい。
感染力の強さは、猛毒性とはイコールでは無い。感覚的錯覚は専門用語で言う処の『論理的誤差』を生む温床にして、盲目的同調圧力の働きは、大々にして『付和雷同』に導く道とも云えまいか。政府、東京都知事の指導性には、疑問を呈さざるを得ない次第で在る。
さてさて、6時で在るか。庭サンダルの雨溜まりを払って、庭の空気を吸って来る。
アスターがポンポンと咲いて来た。百日草、マツバボタン、遅れ咲きのグラジオラスと、雑草の伸びで在る。インゲンを少し採って、朝飯に緑を添えると致そう。
本日も曇天に僅かばかりの風のそよぎで、パッとしないお天気と成りそうで在る。7時に成ったら、ペットボトルを公民館まで出して来て、朝飯として変わり映えのしない古希坂親父の一日をスタートさせると致そう。今朝は涼しいを通り越して、肌寒い気温で在る。
7時半に成って、ゴミ出しをして来る。久し振りのお天道さんの輝きで在る。帰りに、朝から鉢植え物の手入れをして居る独り暮らしの奥さんと立ち話をして来る。流石に女性だけ在って、マメに手入れの入ったプランター菜園の野菜達と花々、植物達で在る。採り忘れて居たと云う『化け物キュゥリ』が、一本置いて在って、笑って居る。
自転車を出して、淀んだ空気の総入れ替えで、全戸開放とする。ミンミンゼミが勢い好く鳴き始めて、晴れれば未だ夏の健在をアピールして居る。
一週間の雨から解放されて、Yの百姓仕事も大変だろう。水槽補給水を汲みに行きたい次第では在るが、川は濁り水で在る。
さてさて、本日分ブログも字数としては、些かのオーバーで在るからして、廊下読書の時間に充てて置くと致しましょうかね。マイペース、マイタイムが私には最適の居場所の様で在る。へへへ。
昨日は世界史備忘録を読み進めて、マンネリ日常に帰っての一日で在った。夕方に晴れて、一週間振りのお天道さんの顔も見れた。庭のキノコは?と見れば、残念ながら食べれないキノコの2次発生と成って居た。目に見えない菌類で在るからして、キノコの世界でも変異株の出現と云った処で在ろうか。へへへ。
夜の部は、ネット動画には好い貼り付けも無く、『睡眠落語』を聴いて居る内に、他愛なくも寝入って仕舞った次第で在る。
長雨の所為で、すっかり寝るには適温と成って、早寝早起きと成って仕舞った。キリギリスの声と増水した川音が聞こえて居る。未だ暗いが、睡眠時間オーバーで在るから、起床とする。時計を見れば、4時半で在る。
梅干しを一つ口に入れて、小部屋入りをして濃い目の朝茶とする。ラジオONとするが、少し聴いただけで、OFFとする。
今朝の夢の残滓を追いながら、波浮での男飯のシーンに笑いが込み上げて来る。この頃、料理の才能を発揮して居ると云うKちゃんは、母親が菜園を確りして居るので、収穫物のキュウリ、ナス、ゴーヤ、タマネギをごっそりと持って来た。
ゴーヤは草刈ボランティア時に無理遣りの頂戴で、捨てる訳にも行かず、一応遣って見たが2切れを食べただけで、『即処分』をして仕舞った。そんな次第で口に合わない食材で在る。弟も一切駄目との由。
然しながら、私達兄弟以外はゴーヤ派と云うから、皆、平気で箸を伸ばして居て、『この苦みが大人の味、夏を乗り切るスタミナ』と言いたい放題の、ケチョンケチョンの袋叩きに遭って仕舞った。
次いで大島名物の『クサヤ』焼きに為って、そのリアクションがバーベキュー宴会を弾ませた。トビウオとムロアジの2匹だけで在ったが、バーベキュー宴会のメーンエベントと為って、
『オェ~、』『ワァ、臭ぇ、』『来た来た、止めて呉れ~』『買って来たのは、誰だ。』『浜のカラスだって、近づかない下賤の喰い物だ。』『買って来たのは、責任を取れ。』『折角の高級黒毛和牛の味が台無しだ。』『俺達、上品クルー仲間の場を弁えろ。』の逃げ回りの数々で、大盛り上がりの夜の更けで在った。
因みに魚派の私は、クサヤを『香の物』、『珍味』と愛でて、クサヤの上仏を一手に引き受けて、ゲテ物喰いの『勲章』を頂戴した次第で在る。
終いには、全員から『変態扱い』されて仕舞ったから、誤解、錯覚も甚だしい限りで在った。英雄、色を好むと同様に、『傑物、香の珍味を喰らう』の格言を知らぬとは、皆、潜りの日本人と見た次第で在る。ニャメロ、傑物を勝手に変態に『読み替える』なんぞは、日本の国語教育も地に落ちたと云う物で在る。ニャハハのハッってな物で在る。
世の中では、『同調圧力』と云う言葉が在るそうな。そのレッテルに皆が同調して、その場を盛り上げるのも、和を以って貴(たっと)しと為す日本の『協調精神の発露』の場と為る。
毎日毎日、毎時間毎にコロナ、コロナ情報が流れる次第では在るが、回転すし屋に行けば、一時間以上も待たされる都会で在る。行政、マスコミはコロナ煽動側に居る様では在るが、一向に功を奏し無いのが現状の推移で在る。
これも『コロナ同調圧力』の現象にして、『ポピュリズムの政道』らしい。変異株の感染力と毒性の関係を明確、区別報道せずに、その数字に現れるる感染力の強さの一点のみを強調し過ぎて、ワクチン接種、行動自粛規制に躍起と為って居る様は、異常な映りとしか見えない。
何事もとどのつまりは、自己体内の免疫力優劣で自己治癒力が決まって来るので在るから、未病を念頭に、快食・快便・快眠・日光摂取・ストレス抜きで、叩かれ強さも身に着けて、コロナとの共存を図って行くしか在るまい。
感染力の強さは、猛毒性とはイコールでは無い。感覚的錯覚は専門用語で言う処の『論理的誤差』を生む温床にして、盲目的同調圧力の働きは、大々にして『付和雷同』に導く道とも云えまいか。政府、東京都知事の指導性には、疑問を呈さざるを得ない次第で在る。
さてさて、6時で在るか。庭サンダルの雨溜まりを払って、庭の空気を吸って来る。
アスターがポンポンと咲いて来た。百日草、マツバボタン、遅れ咲きのグラジオラスと、雑草の伸びで在る。インゲンを少し採って、朝飯に緑を添えると致そう。
本日も曇天に僅かばかりの風のそよぎで、パッとしないお天気と成りそうで在る。7時に成ったら、ペットボトルを公民館まで出して来て、朝飯として変わり映えのしない古希坂親父の一日をスタートさせると致そう。今朝は涼しいを通り越して、肌寒い気温で在る。
7時半に成って、ゴミ出しをして来る。久し振りのお天道さんの輝きで在る。帰りに、朝から鉢植え物の手入れをして居る独り暮らしの奥さんと立ち話をして来る。流石に女性だけ在って、マメに手入れの入ったプランター菜園の野菜達と花々、植物達で在る。採り忘れて居たと云う『化け物キュゥリ』が、一本置いて在って、笑って居る。
自転車を出して、淀んだ空気の総入れ替えで、全戸開放とする。ミンミンゼミが勢い好く鳴き始めて、晴れれば未だ夏の健在をアピールして居る。
一週間の雨から解放されて、Yの百姓仕事も大変だろう。水槽補給水を汲みに行きたい次第では在るが、川は濁り水で在る。
さてさて、本日分ブログも字数としては、些かのオーバーで在るからして、廊下読書の時間に充てて置くと致しましょうかね。マイペース、マイタイムが私には最適の居場所の様で在る。へへへ。
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