長駄文館・・・さてさて、何をすると致そう為り。
- 2021/08/26
- 13:52
さてさて、何をすると致そうか為り。(8/26/21)
ありゃりゃ、明るく成って来たか。朝かいな。嗚呼、眠いが、トイレに行かねば漏らして仕舞う。トイレを済ませて来ると、空腹で眠れず、しゃ~無いの起床とする。時計を見れば5時を回って居るから、起きても損は無しと云った処で在る。昨夜は夜に成って、蒸し暑さが増して、中々に寝付かれなかった就寝帯で在った。
まぁ、それでも好い日で在った。スーパーに買い物に行くと、同班のインテリ先輩の奥さんが買い物に来て居て、入院以来、顔を見て居ない旦那さんの健康状態を尋ねると、『元気にして居るけど、奥の部屋で退屈して居るから、喜ぶから遊びに来てよ』との事で、買い物を済ませて、早速先輩さんの顔を見に行った次第で在る。
「上って、そっちの部屋がクーラー入って涼しいから。お爺ちゃん、お客さんよ。」
応接間で待って居ると、大分スマートに為った先輩さんがニコニコと歩いて来て、何ヶ月振りかのご対面と為った。手術後の体力アップに散歩を再開しようとは思って居るが、雨と暑さでお預けと為ってる居るそうで、筋肉の衰えが甚だしいとの事。
まぁそれでも、サラリーマン時代のM先輩同様に、私にとっては亡長兄の一歳年長で、長兄と居る様で、気分的に甘えられる好雰囲気を持って居られる好人物で在る。
大分小さく成って仕舞われたインテリ先輩さんでは在るが、話を始めると変らぬ雰囲気で、談論風発の穏やかにして柔和な会話の遣り取りが始まった。離れたソファでは同い年と云う奥さんが、座って居て私達の会話を見守って居る。82、3と云うお二人は、美男美女の夫婦で在る。
同い年夫婦で在るから、夫婦間では奥さんが母性本能を発揮して、健康でも在るから、旦那さんは見守り対象の名実ともに、お爺ちゃん扱いされて居る。独り身の私としては、羨ましい限りの夫婦の老境の雰囲気で在る。
久し振りに長兄に対する甘え気分を頂戴して来ての、好い一日で在った。帰りは奥さんから、『裏口から行った方が近いから』と、其処は同班の誼(よしみ)の気安さを頂戴して来る。
今朝は空腹の態で在るから、中華スープの粉末をカップに入れてのモーニングスープでの煙草の一服とする。6時を回って、庭もすっかり明るく成って来た。廊下のキリギリス達が朝鳴きを始めて居る。
さてさて、空の雲の状態では、本日は暑く成りそうで在る。買い物をして在るから食糧に不足は無しで、コンビニまで散歩方々煙草を買いに行って呉れば好いだけで在る。今年の雨の多さに雑草抜きの必要が在るのだが、異常繁茂に根気負けして遣る気が失せて仕舞って居るのが現実で在る。まぁ、人間、体栽の悪さで死ぬ訳も無いから、暑さと藪蚊が面倒を以って、サボり序に、秋を待つのも仕方在るまい。その内に遣る気も起ろうか。へへへ。
さてさて、7時で在るか。庭ご挨拶をして朝飯の用意に掛かって、本日は回し本の一冊をスタートさせると致そうか。何か手を付ければ、時間の穴埋めにも為ろうと云う物で在る。
昼に成ると、魔の時間帯の始まりで、堪らず温めの湯にして、汗のべた付きで閉塞した汗腺の開放とする。時折の風の通り抜けは、清涼感一杯では在るが、風が無くなれば籠る熱気の暑さで在る。午後は風通しの好い四畳半に移動して、コブシのパラソル下に窓から薬缶2杯の散水をして涼風を待つ。
ミンミンゼミの声は相変わらずでは在るが、矢張り通り抜ける風には夏の終わりを感じる次第で在る。
後3、4時間もすれば憂国の涼しさの訪れとも為ろうから、外気吸いに煙草を買って来るべしで在る。
ありゃりゃ、明るく成って来たか。朝かいな。嗚呼、眠いが、トイレに行かねば漏らして仕舞う。トイレを済ませて来ると、空腹で眠れず、しゃ~無いの起床とする。時計を見れば5時を回って居るから、起きても損は無しと云った処で在る。昨夜は夜に成って、蒸し暑さが増して、中々に寝付かれなかった就寝帯で在った。
まぁ、それでも好い日で在った。スーパーに買い物に行くと、同班のインテリ先輩の奥さんが買い物に来て居て、入院以来、顔を見て居ない旦那さんの健康状態を尋ねると、『元気にして居るけど、奥の部屋で退屈して居るから、喜ぶから遊びに来てよ』との事で、買い物を済ませて、早速先輩さんの顔を見に行った次第で在る。
「上って、そっちの部屋がクーラー入って涼しいから。お爺ちゃん、お客さんよ。」
応接間で待って居ると、大分スマートに為った先輩さんがニコニコと歩いて来て、何ヶ月振りかのご対面と為った。手術後の体力アップに散歩を再開しようとは思って居るが、雨と暑さでお預けと為ってる居るそうで、筋肉の衰えが甚だしいとの事。
まぁそれでも、サラリーマン時代のM先輩同様に、私にとっては亡長兄の一歳年長で、長兄と居る様で、気分的に甘えられる好雰囲気を持って居られる好人物で在る。
大分小さく成って仕舞われたインテリ先輩さんでは在るが、話を始めると変らぬ雰囲気で、談論風発の穏やかにして柔和な会話の遣り取りが始まった。離れたソファでは同い年と云う奥さんが、座って居て私達の会話を見守って居る。82、3と云うお二人は、美男美女の夫婦で在る。
同い年夫婦で在るから、夫婦間では奥さんが母性本能を発揮して、健康でも在るから、旦那さんは見守り対象の名実ともに、お爺ちゃん扱いされて居る。独り身の私としては、羨ましい限りの夫婦の老境の雰囲気で在る。
久し振りに長兄に対する甘え気分を頂戴して来ての、好い一日で在った。帰りは奥さんから、『裏口から行った方が近いから』と、其処は同班の誼(よしみ)の気安さを頂戴して来る。
今朝は空腹の態で在るから、中華スープの粉末をカップに入れてのモーニングスープでの煙草の一服とする。6時を回って、庭もすっかり明るく成って来た。廊下のキリギリス達が朝鳴きを始めて居る。
さてさて、空の雲の状態では、本日は暑く成りそうで在る。買い物をして在るから食糧に不足は無しで、コンビニまで散歩方々煙草を買いに行って呉れば好いだけで在る。今年の雨の多さに雑草抜きの必要が在るのだが、異常繁茂に根気負けして遣る気が失せて仕舞って居るのが現実で在る。まぁ、人間、体栽の悪さで死ぬ訳も無いから、暑さと藪蚊が面倒を以って、サボり序に、秋を待つのも仕方在るまい。その内に遣る気も起ろうか。へへへ。
さてさて、7時で在るか。庭ご挨拶をして朝飯の用意に掛かって、本日は回し本の一冊をスタートさせると致そうか。何か手を付ければ、時間の穴埋めにも為ろうと云う物で在る。
昼に成ると、魔の時間帯の始まりで、堪らず温めの湯にして、汗のべた付きで閉塞した汗腺の開放とする。時折の風の通り抜けは、清涼感一杯では在るが、風が無くなれば籠る熱気の暑さで在る。午後は風通しの好い四畳半に移動して、コブシのパラソル下に窓から薬缶2杯の散水をして涼風を待つ。
ミンミンゼミの声は相変わらずでは在るが、矢張り通り抜ける風には夏の終わりを感じる次第で在る。
後3、4時間もすれば憂国の涼しさの訪れとも為ろうから、外気吸いに煙草を買って来るべしで在る。
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