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長駄文館・・・気は心の好景為りしか、為り。

                 お互い、気は心の好景なりしか、為り。(9/10/21)
  嗚呼、内腿、肩、腕、手と、筋肉痛の張りで在る。まぁ、昨日は夜の洗濯も済ませて置いたから、起床、自転車出しの全戸開放の廊下でのモーニングコーヒーと煙草の一服が、落ち着いて美味い。

 本日は7時の起床で在ったから、お天道さんの輝きで、宇都宮での雨からの解放感の清々しさも在る。庭観察に下りて、ミニトマトを摘みながら、キュウリ、インゲンを採って、昔ブドウの一房を採って、小部屋入れとする。行く前にべんり菜を蒔いて置いたので、屈み込んでの芽出し確認をすると、幾つかの芽出しを見付けて、ニンマリの段で在る。山ツツジに、時期遅れの数個の蕾が大きく成って居る。
 外ではミンミンゼミ、内ではキリギリスの声で、何気ない日常への戻りはしっくり来る物で在る。炊飯器をONとして、小部屋に蚊の動きを見付けて、蚊取り線香を点ける。

         通勤の車音をバックにラジオをONとして8時のニュース、天気予報を聴く。

 仕事と云っても宇都宮、横須賀と皆、弟の船仲間の気心の知れた仲間内の輪の中での仕事で在るから、和気合い合いの遠征コミニケーションの様な物で在る。

 降り続く雨にギブアップして、初日は3時過ぎに温泉で寛ぎのタイムと相成って仕舞った。昼はSさんの宇都宮定番のラーメン、餃子で晩飯は海鮮丼に生ビール、朝はSさんの目玉焼き、サラダ、私の持って行った野苺ジャムにコーヒーのブレックファースト、昼はラーメンに水餃子で在った。事務所兼居住区のスペースに組み立てベットを散開設置してのクルーザー寝の様な物で在る。

 海の男達で在るから、弾みが掛かって仕舞うと、ざっくばらんな女族体験話の披露会と為って仕舞い、いやはや海外、国内バージョンも豊富に語られ、皆、堅苦しいサラリーマンには為れない男達で在る。
 日常生活では、私は兎角、変態ドスケベと酷評を頂戴するので在るが、『実話ライブ』を忠実に再現すれば、如何に私が小物で在るかが、実証出来るので在るが、個々人には其々の肖像権為る物が法律で保護されて居るから、残念ながら比較に於ける私の相対的程度の修正が利かないのが、現実値なのだが・・・。恐れ入谷の鬼子母神!!

        これでTが居たら、夜が明けて仕舞う程の飛んでも無い男達の交友録と為ろうか。

 船仲間で在るから、真にコンビネーションが取れて居て、有休資産の使い回しが好く出来て居る。倉庫整理でボロボロ出て来た、船外機を筆頭に各種の機械は設備屋の弟と解体修理の横須賀組で機能を復活させて、ネットオークションに回すとの由。横須賀組の四国出身の元会社経営者のUちゃんは、仕事が暇な時は弟の会社に自炊の寝泊まりして仕事の手伝いをして呉れる仲で在り、色んな職業経験を持って居て、何でもこなすと云う技術の持主で在る。当然、料理の腕前も大した物で、中々のインテリさんで在る。年に何カ月かは松本で働いて居るとの由。
 話を聞いて居ると、SさんもUちゃんも弟の会社が忙しい時は、手伝いに来て居るとの由。そんな融通を利かせ合って居る船仲間で在るから、気は心の他県を跨った男同士の交友が続いて居るのだろう。

 血の繋がりこそ無いが、お互いの『身内感情』が働き合って、生憎の雨で屋根仕事が出来なければ、皆で倉庫の整理整頓外壁の補修をしようかの流れに為る。不要物、重量の嵩む物は後日、弟がユニックを持って来るとの由。

 屋根のペンキ塗りの先が見えて来たら、高所恐怖症の私は下に降りて、癌手術ですっかり体力の落ちたSの手が回らない厄介な雑草退治に鍬いれをして、私の出来る範囲での協働労働をするのも、当然の人の和と云う物で在る。何事もDIYの自前思考の輪に中に居ると、体は疲れるが気分は好い物で在る。

                    Sさん行き付けの海鮮の店の一齣。
「スイマセンねぇ。勝手なお願いしちゃって。」泣きそうな顔をして居る女将さんで在る。
「全然、気にしないで。どうせ、する事も無くて暇してるんで。何か有ったら、出来る事なら、気軽に使ってよ。」
「そう云って頂けると、有難いです。有難いです。」

「これ、俺の実の兄貴。」
「えぇ、若いじゃないですか。」
「始めまして、弟の七光で、頭ツルツルに剃り上げて居るから、光ってるだけですよ。頭に、毛が在るか無いかの違いだけですよ。」
「えっ、親の七光じゃ無いんですか。アハハ。」

 癌の転移が見られて、80までは生きられないと宣告されたSさんは、夫婦で美味くて安い海鮮料理の店を営んで居た旦那が入院、足の不自由さで買い出しに行けない奥さんを乗せて、週に何度かの買い出しに立候補したと云う。

 現役を卒業して、素人ながらも仲間の為に額に汗して、黙々と作業をするのは『気は心の娑婆参加』の一つなのだろう。『言高行低・有償の世界』のこの頃では、中々にお目に掛かれない『好景』の一駒で在る。アハハ。

 さてさて、飯も炊けてアクビをして居る次第で在るから、冷蔵庫を見繕って、底辺貧民朝飯と致しまする。

 神津島、宇都宮遠行は雨雨続きでは在ったが、帰って来ると夏の暑さの復帰と成るので在るから、可笑しなものでは無いか。まぁ、怪我も無く、風邪も引かずに、マンネリ日常に復帰して居るので、これも日常の巡り合わせの一つなので在ろう。テレビと違って音量を下げたラジオと廊下のキリギリスのBGMが、時折の風の秋気配を運んで来る次第で在る。


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