長駄文館・・・キノコと自転車の一日為り。

　　　　　　　　　　　　　　　　昨日は、キノコと自転車の一日為り。（9/30/21）
　昨日は自転車にキノコの日で在った。値上げと成る煙草を三回分買って、搔き揚げの美味い惣菜など買いに行くと、名前は知ら無いが雑キノコと書かれた大振りなキノコが500円と在るから、珍しさに引かれて買って帰って来ると、家の近くでポケットの携帯が鳴った。珍しい香茸が手に入り飯を炊いて貰ったので、これから昼飯に来いとの弟からの電話で在る。

　買い物を置いて、車で行くか自転車で行くか迷ったが、秋らしい好いお天気なので、『秋の行楽気分』で自転車で行く事にする。会社までは急いでペダルを漕げば、３０分強の好い運動と為るから、散歩は割愛出来る。

　会社に着くと、皆居る。聞けば作業終了で片付け中との由で、これから香茸、マツタケご飯で昼飯との事。ご飯はA君のオフクロさんが焚いて呉れた炊飯器を持ち込んでの煮物、寄せの持ち込みで在り、マツタケご飯は事務員のH子さんの炊いたおにぎりで在る。汁物は弟が隣のコンビニで買って来た具沢山の豚汁で在る。

　香茸ご飯のお代わりと豚汁で腹が満杯に為り、マツタケご飯のおにぎりは晩飯のお持ち帰りと為った。弟は水道組合の理事会が有り、２時に行くのでそれまでの間を兄弟話とすると云う。

　テレビの自民党総裁選の始まる中継を見ながら、誰と聞かれるから、常識、人物的に云って岸田さんで、決選投票では高市票が上乗せされて完勝で、高市さんの大健闘は漸くの自虐史観からの脱却の進みだろう。
文句タラタラのマスゴミ左翼の焚き付け河野さんは、石破さん同様の世間の常識派、穏健派からは実態から外れて居るし、『天網恢恢、疎にして漏らさず』で、ファミリー企業からの献金問題で、中狂癒着の親中・眉中の二階、菅、小泉、石破の実態が象徴的に露見と為った。
　それに皇族の小室問題、夫婦別姓、靖国問題に関しての河野・野田・小泉思想感覚は天皇の国・日本にそぐわない。そんな諸々の経緯を勘案すれば、常識・穏健意識が作用して順当な結果に為るだろうと答えると、弟もその線だと意見・希望が合致した次第で在る。

　世界史では時代の変わり目に現れる疫病史の側面も在るからして、たった一度の敗戦で金玉を毛唐に引き抜かれた去勢国日本人の精神の揺り戻しに入って、男が真っ当な政治発言をすれば、左捲きマスゴミの袋叩きの集中砲火を浴びる処、戦後76年を経て、61歳の高市さんの真っ当さに、日本人の真っ当さが戦後自虐史観の封印を解こうとの動きと観て居る次第で在る。

　弟に続いて、私も自転車漕ぎとする。松本駅から先は、上り勾配と成る。折角の秋の行楽自転車サイクリングなので、コースを変えての松本城界隈を経由して、胸付き八丁の我慢のノンストップのひぃ～こら、ヒィ～コラの重いペダル漕ぎでの帰宅で在った。

　いやはや、完全の脚が笑って居るガタ付きでは在るが、これも根性と体力の確認と云う物で在る。弟では無いが、やっぱり自転車で来たかのニヤ付きで在った。

　帰って来て、午前中に打ち上げて置いたブログ投稿方々、PC動画で自民党総裁投票の結果を見て、兄弟の希望が叶って日本の常識・穏健さに安堵した次第で在る。

　事務員H子さんでは無いが、社長兄弟は話、意見が合って、仲の好い兄弟で感心して仕舞うとの由。まぁ、同じ種、畑で生まれ、妖怪様の背中を見て育って来た者同士で在るから、妖怪様の教育が好かった次第なので在ろう。時代は変わろうと、日本人は日本人で在るべしと云う事なのだろう。アハハ。

　弟の歯の治療は、入れ歯の型取りが出来て居るから、装着微調整で後一回の通院との由で、終了したら好きな肉を食べて、3、4kg体重を増やしてスタミナを付けたいとの事。4カ月の歯の治療もやっと終了の運びとの事。

★食は全ての始まりで、食は咀嚼力を基本とする次第で在るから、『丈夫で長持ちの要』で在る。

　お天道さんの輝きに、通勤帯の始まりで在る。さてさて、朝飯も炊けた次第で在るから、昨日仕込んで置いた雑キノコの煮付けに焼き魚、漬け物、梅干し、特辛味噌、手製昆布の佃煮で、底辺貧民の朝飯と致しましょうかね。

　朝食後は、昨日PC備忘録に打ち足して置いた部分を、備忘録綴りに手書き挿入して置くと致そう。何事も継続は力為りで在る。へへへ。