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長駄文館・・・今日も好天の日差し為り。

                  今日も好天の日差し為り。(10/15/21)
 一発で起床するのが、面倒に為って来た。バッコン腹筋体操を助走の糧にするのは、未だ未だ先の冬では在るが、季節の進みが実感される起床時で在る。その分、寝床での脳内アイドリングの時間が長く成って来た物で在る。

 季節だろうが、中学の同級会の夢を見て居た。古希坂で在るから、変に現実が働いて、これは現実では無いの意識が働いての夢からの目覚めで在った。

 亡友の出席で、仲間内からあいつは、あの世に逝ってる筈なのにのヒソヒソ話と為って、繁々と顔を見れば、血の通って居ない冷顔で、動きも硬直して居る。

 同級生の中には色んな性格の者が居るから、「おい、R如何思う。変な所に来たんじゃ無いか。俺は未だ、冥途には行きたくないぞ。」「おい、君子危うきに近寄らずで、連れションで、トイレに行く振りして逃げようぜ。」

 そんな次第で、Oも違和感を感じたらしく、私、A、Oの3人で宴座を抜け出して、外に逃げようとするが、何故か狭い廊下と階段が続くばかりで、『白い迷宮の中』に封じ込められて居る感じで在る。

      古希坂住人で在っても、其処は中学時の同級生同士の昔ながらの遊び仲間連で在る。

「やいやい、困ったなぁ。如何する。」
「独りじゃ、うろたえちゃうけど、ガッタ坊主の逃げ足の速さと気転を売り物にして来たんだから、如何にか為るだろう。」
「そうそう、頼りのRが居るから、出れるさ。ちょっと、落ち着こうや。」

      AもOも信頼出来るから、死人4に対して、生身の3なら、それなりの安心感も在る。

 あの世の4人とて、同級生で悪人では無い。懐かしく為って夢遊病者の様にフラフラ出て来たのかも知れん。冥界に引き込む悪意が在る訳でも無かろう。先ずは現実界の出口を探して、駄目だったら宴座に戻って、納得して冥界に還って貰うで好かろうの結論に達した次第で在った。

 余り有難く無い夢で在ったので、頭を切り替えて、世界史備忘録反芻として、世界史に金字塔を刻んだ中央アジアの遊牧騎馬民族史を、その舞台と為った大地に世界地図を被せて、歴史絵巻のお浚いタイムとして、『さて起きるか』の起床とした。

 全戸開放をして、廊下でのモーニングコーヒーと煙草を吸って、庭降りとする。味噌汁の香にミツバを千切る。ミツバスペースにオオバが密集して居るので、スペース整理に草欠きを持って来て、除去をして、べんり菜の採取をしたりしての朝アイドリングとする。

 そんな事をして居ると、声が掛かって今年は柿が生って居ないけど、如何したと問われる。昨日は小菊に紐掛けをして居ると、前町会役員さんから声が掛かって、久し振りの顔合わせだから、『お天気も好いから、河川敷ベンチで話すかいね』で談笑に及んだ次第で、同じ事を言われた。

 私もそうで在るが、散歩者は一年を通じて、其々の観察ポイントを持って居るから、季節季節の定点観測に異変が在ると、何かと気に為る物の様で在る。

 朝方の霧も晴れて、本日も好天のお天道さんの輝きと成って来た。さてさて、朝飯と致しましょうかね。

 この処、番らしきシジューカラが頻繁に来庭して、二つの巣箱周辺を動き回って居る、色艶からして、若鳥と見られる。俗に鳥族は3歩歩けば忘れるなどと云われては居るが、ジョービタキを見て居ると、秋到来、春帰りの渡り鳥で在っても、季節に成ると忘れずに越冬の縄張りに帰って来るので在るから、人間の勝手な汚名の典型沙汰で在る。願わくば、来年こそはの巣掛けと為って欲しいと見守って居る気持ちなので在る。

 其処へ突然の羽音の襲撃で在った。茶の翼しか見えなかったが、その一瞬の大きさ、重量感からして、チョウゲンボーの様で在った。

 今年は例年に無く、シジューカラの繁殖回数が多かった。自然界が許す生息数には、当然の事ながら限りが在る。自然淘汰の関門を通過出来る数は、自然バランスから推して、一定数に落ち着いて居る筈で在る。
従って、今年多く誕生したシジューカラの若鳥達にも、人知れずの『自然淘汰』が及んで居るのだろう。小鳥を常食とする猛禽類には『豊作の年』と為って居ると思って好かろう。

 そんな一場面が、目の前の庭で垣間見れたと言って好かろう。狩り鳥には不発に終わった首尾では在ったが、弱肉強食の自然界は『凄まじい』物と、つくづく感じた物で在る。

 山紅葉前の、草紅葉、落ち葉の時季を迎えて、今年も冬の渡り鳥ジョービタキが飛来して来るのも間近い。さてさて、昨シーズンは、観察初めての雄の縄張りと為った次第では在るが、今シーズンは雄、雌どちらの縄張りと為る物やら。

 すっきり晴れ渡った無風の好天で在る。何事も無かった様に、廊下ではキリギリスが鳴いて、小菊の黄花、二期咲の山ツツジの映えに越冬を控えた女王アシナガバチが飛び、シジミチョウ、黄蝶が飛び行く庭で在る。

      さてさて、私も午後の部で頁捲りをして、昼寝の導入剤と致そうか。へへへ。


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