長駄文館・・・いやはや、寒き日為り。
- 2021/10/17
- 15:30
雨日に、鼻水の垂れ為り。(10/17/21)
おっ、やはり雨か。焼酎梅を廊下に取り込んで置いて正解で在った。
昨日の夕刻前の、偶には上散歩とするかで河川敷散歩をして居ると、運動着の高校生達がワイワイガヤガヤと河川敷遊園地、中堤防で座って話をしたり、川に入って遊んで居る。私立高校の生徒達だろう。コロナの収り状況と為って来たので、その解放感が行動に出て居るのだろう。男子に占拠されて居る遊園地部を避けて中堤防の縁を行くと、ブルーのジャージの女子連にジロジロ見られて、口々にコンニチワの挨拶を頂戴して、多勢に無勢の恥ずかしさの会釈の段で在った。
Uターンの橋の近くでは、小学生の孫にゴルフを教えるロートルさんが居たりで、お天気も然り事ながら、ごく普通の河川敷風景が戻りつつ在る感じで在る。帰りは河川敷から土手道を歩いて来ると、男子運動部連が大きい声で、河川敷から上って来た。運動に力を入れて居る高校で在るから、運動部の寮も備えて在るからして、差し詰め彼等もそうなのだろう。そんな事を考えると、女子寮も在るのかも知れぬ。私の姿を見て爺を思って呉れたのかも知れず、素直さは眩しい物で在る。
歩いて居ると、実の生らぬ我が家の柿は甘柿はほぼ落葉、渋柿も落葉中で侘しい限りでは在るが、霜害を免れた木々は葉も未だ青々として、その葉群からは橙色に実った実が顕著と成って来て居る。コスモスも終盤と成って来て、コオロギの声も密やかに為って来た物で在る。川原にはシロサギが3羽見えるが、カルガモの姿は無いから、珍しい年でも在る。
今朝はあどけない子供達とのバーベキューの楽しい夢見で目が覚めた次第では在るが、8時とも成ると雨の寒さで在る。チョッキと靴下を履いて、炊飯器をONとして来る。
夢の出所は、毎日楽しみに観て居るアゼルバイジャンのワイルドクッキングで在る。昨日の動画は、雪の中で在った。
この処、お天道さんに恵まれて居たから、雨日の寒さは老体には堪える物で在る。本日、日曜日で在るからクラシックのお時間で在る。餌替えにリンゴを入れて遣ると、キリギリスも安否確認で細々とした鳴きを返して呉れた。天気予報では、寒気団の襲来との事で、北海道は初雪かもとの由で在る。
さてさて、朝飯は何を食べようかの消極さで在る。雨の庭に僅かばかりの風の揺らぎで、肌寒さと相まって心身ともにスイッチの入らない気分で在る。遺憾いかん、鼻水が垂れて来たでは無いか。暫し、布団潜りをして、ラジオ聴きとするべしで在る。
何か月か頭の中でモヤモヤして居たナポレオン戦争⇒ウィーン体制⇒1848⇒1873から始まる回復に20年を要すの世界大不況⇒20Cの怪物帝国資本主義⇒第一次世界大戦までの産業革命と人類の整理を第一次産業革命と第二次産業革命と万博、戦争の産業資本、金融資本、政治、ナショナリズム、帝国主義の国獲りの相関図を頭で追いながらの歴史シンキングをして居る内に、寝入って仕舞った。
私には難しい事は解らないが、キリスト教の三位一体、日本の三種の神器、資本のカルテル、トラスト、コンツェルンと人間は、合従・連衡と云った軍事的力関係の安全保障に対しても絶えず外交力を駆使しての生き残りを模索する集団性が顕著で在る。
18C後半に英国に於いて、産業革命が誕生して、日の出の勢いの英帝国の快進撃が始まる。ウィーン体制崩壊の1848年の翌年、英は自由貿易体制を確立して、進む所、敵無しの世界の工場にして、世界は吾が庭として君臨して行く。
然しながら産業革命の世界伝播は『過剰生産』の域に達して、1873年に回復までに20年を要す『世界不況の構図』と為った。
当然持てる国の保護関税、持たざる国の技術開発のステージが誕生して、エネルギー革命と称される石炭から石油へ、蒸気機関から内燃機関へ、電信電話へと先進国は益々技術革新と資本の積み増し、海外投資に向かう時代の到来で在る。
何時の世も、『漁夫の利』を得るのが、上策にして巨利を得る手法で在る。
アヘン戦争、アロー号戦争、ギリシャ独立戦争、クリミア戦争、露土戦争、普墺戦争、普仏戦争と、戦争特需、戦争景気は大財閥を潤す。今でも中狂国、米国の産学軍の政治体制の実態は周知の事実で在る。日本の歴史でも第一次大戦の好況期、朝鮮戦争時の戦争特需が敗戦国の立ち直りを如何にバックアップしたかは、自明の理で在る。
世界不況と云うと判で押した様に1929年の米ウオール街の株式大暴落ばかりが教科書に載って居る次第では在るが、1873年の大不況こそが人類史上初めての『世界不況』で特筆されるべきと考えて居る次第で在る。
ラジオの喉自慢に目が覚めると、雨は止んで居た。早速、梅酒のプンプンする空気を全戸開放して、大笊を外に出しての庭の下りとする。またまたの柿落ち葉の溜まりで、熊手で搔き集めて落ち葉溜めに掻き上げた後は、動き不足の体細胞で在るから、前から遣ろうと思って居た庭通路の石置きをして見る事にする。全部は小菊が終わった後にする心算では在ったが、分割作業も負担が軽くて好かろうと、適当な大きさの石を川に採りに行って来る。二つ持って来てアレンジ遊びを終了して、体細胞も満足した様で在る。青空が見えて来た物の、全然気温の上昇し無い寒さで在る。
まぁ、それでも冷雨から青空への移行で在るから、文句は言えまい。淀んだ空気も一掃された次第で在るから、戸、窓を閉めて小腹も空いて来たから、昼は軽く即席ラーメンでも食べて置くと致そうか。
青空に寒風の続きで、弱った物では無いか。3時を回った次第で、本日分ブログを打ち上げて、後は省エネとして、動画漁りでもすると致しましょうかね。本日は日曜日で在ったから、お天道さんにも言い訳が立つと云う物で在る。いやはや、寒い次第で在る。
おっ、やはり雨か。焼酎梅を廊下に取り込んで置いて正解で在った。
昨日の夕刻前の、偶には上散歩とするかで河川敷散歩をして居ると、運動着の高校生達がワイワイガヤガヤと河川敷遊園地、中堤防で座って話をしたり、川に入って遊んで居る。私立高校の生徒達だろう。コロナの収り状況と為って来たので、その解放感が行動に出て居るのだろう。男子に占拠されて居る遊園地部を避けて中堤防の縁を行くと、ブルーのジャージの女子連にジロジロ見られて、口々にコンニチワの挨拶を頂戴して、多勢に無勢の恥ずかしさの会釈の段で在った。
Uターンの橋の近くでは、小学生の孫にゴルフを教えるロートルさんが居たりで、お天気も然り事ながら、ごく普通の河川敷風景が戻りつつ在る感じで在る。帰りは河川敷から土手道を歩いて来ると、男子運動部連が大きい声で、河川敷から上って来た。運動に力を入れて居る高校で在るから、運動部の寮も備えて在るからして、差し詰め彼等もそうなのだろう。そんな事を考えると、女子寮も在るのかも知れぬ。私の姿を見て爺を思って呉れたのかも知れず、素直さは眩しい物で在る。
歩いて居ると、実の生らぬ我が家の柿は甘柿はほぼ落葉、渋柿も落葉中で侘しい限りでは在るが、霜害を免れた木々は葉も未だ青々として、その葉群からは橙色に実った実が顕著と成って来て居る。コスモスも終盤と成って来て、コオロギの声も密やかに為って来た物で在る。川原にはシロサギが3羽見えるが、カルガモの姿は無いから、珍しい年でも在る。
今朝はあどけない子供達とのバーベキューの楽しい夢見で目が覚めた次第では在るが、8時とも成ると雨の寒さで在る。チョッキと靴下を履いて、炊飯器をONとして来る。
夢の出所は、毎日楽しみに観て居るアゼルバイジャンのワイルドクッキングで在る。昨日の動画は、雪の中で在った。
この処、お天道さんに恵まれて居たから、雨日の寒さは老体には堪える物で在る。本日、日曜日で在るからクラシックのお時間で在る。餌替えにリンゴを入れて遣ると、キリギリスも安否確認で細々とした鳴きを返して呉れた。天気予報では、寒気団の襲来との事で、北海道は初雪かもとの由で在る。
さてさて、朝飯は何を食べようかの消極さで在る。雨の庭に僅かばかりの風の揺らぎで、肌寒さと相まって心身ともにスイッチの入らない気分で在る。遺憾いかん、鼻水が垂れて来たでは無いか。暫し、布団潜りをして、ラジオ聴きとするべしで在る。
何か月か頭の中でモヤモヤして居たナポレオン戦争⇒ウィーン体制⇒1848⇒1873から始まる回復に20年を要すの世界大不況⇒20Cの怪物帝国資本主義⇒第一次世界大戦までの産業革命と人類の整理を第一次産業革命と第二次産業革命と万博、戦争の産業資本、金融資本、政治、ナショナリズム、帝国主義の国獲りの相関図を頭で追いながらの歴史シンキングをして居る内に、寝入って仕舞った。
私には難しい事は解らないが、キリスト教の三位一体、日本の三種の神器、資本のカルテル、トラスト、コンツェルンと人間は、合従・連衡と云った軍事的力関係の安全保障に対しても絶えず外交力を駆使しての生き残りを模索する集団性が顕著で在る。
18C後半に英国に於いて、産業革命が誕生して、日の出の勢いの英帝国の快進撃が始まる。ウィーン体制崩壊の1848年の翌年、英は自由貿易体制を確立して、進む所、敵無しの世界の工場にして、世界は吾が庭として君臨して行く。
然しながら産業革命の世界伝播は『過剰生産』の域に達して、1873年に回復までに20年を要す『世界不況の構図』と為った。
当然持てる国の保護関税、持たざる国の技術開発のステージが誕生して、エネルギー革命と称される石炭から石油へ、蒸気機関から内燃機関へ、電信電話へと先進国は益々技術革新と資本の積み増し、海外投資に向かう時代の到来で在る。
何時の世も、『漁夫の利』を得るのが、上策にして巨利を得る手法で在る。
アヘン戦争、アロー号戦争、ギリシャ独立戦争、クリミア戦争、露土戦争、普墺戦争、普仏戦争と、戦争特需、戦争景気は大財閥を潤す。今でも中狂国、米国の産学軍の政治体制の実態は周知の事実で在る。日本の歴史でも第一次大戦の好況期、朝鮮戦争時の戦争特需が敗戦国の立ち直りを如何にバックアップしたかは、自明の理で在る。
世界不況と云うと判で押した様に1929年の米ウオール街の株式大暴落ばかりが教科書に載って居る次第では在るが、1873年の大不況こそが人類史上初めての『世界不況』で特筆されるべきと考えて居る次第で在る。
ラジオの喉自慢に目が覚めると、雨は止んで居た。早速、梅酒のプンプンする空気を全戸開放して、大笊を外に出しての庭の下りとする。またまたの柿落ち葉の溜まりで、熊手で搔き集めて落ち葉溜めに掻き上げた後は、動き不足の体細胞で在るから、前から遣ろうと思って居た庭通路の石置きをして見る事にする。全部は小菊が終わった後にする心算では在ったが、分割作業も負担が軽くて好かろうと、適当な大きさの石を川に採りに行って来る。二つ持って来てアレンジ遊びを終了して、体細胞も満足した様で在る。青空が見えて来た物の、全然気温の上昇し無い寒さで在る。
まぁ、それでも冷雨から青空への移行で在るから、文句は言えまい。淀んだ空気も一掃された次第で在るから、戸、窓を閉めて小腹も空いて来たから、昼は軽く即席ラーメンでも食べて置くと致そうか。
青空に寒風の続きで、弱った物では無いか。3時を回った次第で、本日分ブログを打ち上げて、後は省エネとして、動画漁りでもすると致しましょうかね。本日は日曜日で在ったから、お天道さんにも言い訳が立つと云う物で在る。いやはや、寒い次第で在る。
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