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長駄文館・・・本日、老体ケア日とする為り。

               本日は、老体ケア日が肝要為りる(11/6/21)
 嗚呼、腰が痛い。首肩がコリコリで在る。ヨッコラセと起床して、自転車を出して全戸開放して、小部屋定位置でのラジオONで、モーニングコーヒーと朝の一服を燻らせる。飯後は熱い湯に浸かって、土曜の大人のお時間をゆっくり聴くと致そう。

                へへ、疲れたが、昨日は満足の行く一日で在った。

 最後の散髪で思い切って、土手角の木の頭止めを思い立って、脚立、鋸、剪定鋏、刈込鋏を用意して始めた処、目一杯に入り組んだ内部で鋸が入らず、手鋸が入らず且つまた、手鋸では切れて行かない難物で在る。

 遣り始めた以上、ギブアップは出来ない。其処へ元役員さんの散歩の声掛けで在るから、これ幸いに、団塊世代の駄洒落、じゃれ合いで休憩タイムとする。先輩さんで在るが、何でも言い合える相性の良さは、話が弾む爺っさ同士の立ち話で在る。

「いけねぇいけねぇ、Rさと喋って居ると、飯の時間だ。帰らなきゃ、カァちゃんが心配してるぜや。」
「何だい、男同士の会話よりカカアが大事かい。天涯孤独の俺の前で言って呉れるじゃ無ぇか。この薄情男が、もう絶交だ。」
「えれぇ事言って呉れるじゃ無ぇか。怪我し無ぇ様に、休み休み遣りましょや。」
「そりぁ、何だい、毛が無ぇの掛け言葉かい。」
「やいやい、Rさに掛かっちゃ、太刀打ち出来んぜや。」

 さぁ~てと、遣るか。作業は引き算、引き算ながら、全然、鋸が挽けんでは無いか。しゃ~無い。大鋸で遣るか。つたく、断りも無く勝手に生えて来た癖に、いじけて生意気な野郎だぜや。

「好く手入れしてますねえ。毎日、四季折々で見させて貰ってますよ。河川敷の草刈も何時もご苦労様です。お陰様で好い気分で、毎日散歩させて貰ってますよ。」
「そりぁ、好かった。俺も社会貢献してるって事だ。遣る事が無いから、遣ってるだけだわね。」
「いえいえ御謙孫を。余程の人格者で無くちゃ出来ない事ですよ。草刈見てても好く解りますよ。雰囲気が違いますもの。感謝してます。」
「はい、有難う御座います。解る人には解るですかね。へへへ。」

       見も知らずの女性から、そんなお声を頂戴するのは、嬉しい事で在る。アハハ。

 我慢我慢の鋸挽きで漸く切断した物の、除去しようとも絡み合って引き出せない。脚立はグラ付くし、危険で在る。短気は落下の元で在る。しゃ~無いロープで安全牌とすべしで在る。漸く引きずり出しての安堵感で在る。道路に散在した切りゴミを片付けながらの呼吸整えをする。
 さて、刈込鋏に替えて、再びの脚立作業を開始すると物音で在る。自転車の高校生男子が、自転車毎、玄関横から飛び込み落下をして居る。脚立から下りて様子を見に行くと、鼻血を出して、自転車を起こして苦悶しながらの立ち去りで在る。

『おいおいい、そんなにスマホ見が大事かい。馬鹿に付ける薬無し。痛いのに懲りて、少しは真面目自転車を心掛けれや。アホ臭。馬鹿垂れが。』

 さてと難所は越えた。通行の妨げと為らぬ様に、脚立、道具を片付けて、地上からの散髪とする。

「Rちゃん、河川敷の草刈遣って呉れたんかい。清掃袋が一杯出て居たんで、班長総出で遣ったんかい。」
「そうじゃ無ぇせ。役員プラスボランティアコンビで、草刈遣って、役員は午後からマレットゴルフの用意でお開き、ボランティアコンビで熊手で搔き集めて、4時まで掛かって袋詰め、運び上げしたんだわ。」
「そりぁ、大変だったね。」
「あいあい、大変だったね。」

 ★・・・大変だと思うなら、口より手を出し遣がれと思うのだが、口先人間が娑婆の倣いで在る。遣る気の無い者、鈍感者には、所詮、詮無き事はパスするに限る。へへへ。

 アリャリャ、リューズ手巻きのロシア製腕時計を落として仕舞った。嗚呼、なんちゅう事ったぁ、時間を掛けて一生懸命探して見たが、遥として行方知れずの諦めで在る。

 それでも何年も気にして居た難物の頭止めが出来たので、脚立剪定から一本が除去された達成感で在る。廊下読書で作業疲れのインターバルを採って、晩飯までには間が在るので、脚立作業でガタ付いた足解しに、個人スーパーまで夜の喉の渇きを解すリンゴを買いに個人スーパーまで行って来る。

 客が居ないので2級上の店主おばさんと、世間話をして帰って来た次第で、体を動かし、人様と話をして、それなりの頁捲りの日課を果たしての満足の行く一日で在った。

 さてさて、本日分のブログ打ちも、頃合いの段で在る。飯を食べて、凝つた老体解しに長風呂に浸かって、ケアをして置くと致そう。

 浴後は昨日の切り枝始末方々の、3回目の隈無き腕時計探しをするが、完全紛失の結果となった。

「おじさんに会えて好かった。これ枕基に居て置くと、喉に好いって云うから、お裾分けに2つ上げるわよ。何時も、好く働いて居るじゃ無いの。若い若い。」

 先日の柿のお礼と自転車引きの婆さんから、表面がツルツルした香の強い黄色のカリンの様なものを頂戴する。何かとお天気が好いと通りすがりの男女から声掛けを頂戴する物で在る。私も人畜無害の雰囲気が出て来たようで在る。へへへ。


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