長駄文館・・・小部屋を冬仕様にする為り。
- 2021/11/27
- 13:30
小部屋を、冬仕様にする為り。(11/27/21)
丁度、雨のタイミングでの起床で在った。洗濯物を取り入れて廊下に、大根干しにはブルーシート掛けとし、6畳の花鉢には天水とする。さて、これで好しで在る。炊飯器をONとして、梅干しを一つ口に入れて、小部屋入りして朝茶とする。空は一面の灰色の蓋が掛かって居るが、地面を一濡らしした雨は止んだか、中断して居る模様で在る。
ラジオでは、本日は山カフェは休みで、海カフェとの由で、賑やかにハイテンポで進んで居る。 南天の実がすっかり赤く色付いて居る。干からびた楓の紅葉葉に、些かの風が見える。遺憾いかん・・・ネズミ色の風景に風と成れば、気分も寒さも増すと云う物で在る。する事も無いから、しゃ~無い。二畳小部屋をコタツの冬仕様とすると致そう。嗚呼、面倒にして時間を要する苦手作業で在る。
アジャジァ~、おいおい、白い物が舞って来た。
こりぁ行かん。四の五の言わず、遣るべしで在る。
細々した所は後回しにして、大雑把に出来た処で、飯休憩にする。食後の休憩にコタツに胡坐を搔けば、寒いと我慢して居た馬鹿さ加減に、『何は無くとも、冬はコタツで在る』のニンマリ感で在る。
幸い、僅かばかりの青空に薄日が指して来た。10時半で在るか。目線が椅子から胡坐掻きで低く成った分、庭に低目線が伸びて、庭奥の地面が見えて来るので、ジョービタキの来庭も好く見えて来る事だろう。再び黒雲の占拠で雪のちら付きが在った物の、今度は大きく晴れて陽射しの入りと成って来た。それ為らば、大根干しのブルーシートを外して、洗濯物の外乾かし&小部屋の片付けとして廊下掃きと致そう。
好し好し、終わった、終わった。
全戸開放をして、遣り序に、昨日の大根、白菜の早漬けキムチのサッパリ感が好かったので、残りの大大根、白菜を刻んで塩をして置く。3時間前後もすれば水分が出て、しなっとして来る。
それを水洗いをして、昨日買って来たキムチ漬けの素、砂糖を適宜加えて、昨日のタッパ収納をして置けば、シャキシャキ感満載の貧民食の進みと相成る。金を掛けずに、手間を掛けろで、食を進めるのが、『底辺貧民の日々の暮らしのコツ』と云う物で在る。西洋人には、サラダ、フルーツ。日本人には漬け物が『食の付け合わせ』の基本で在る。宮廷料理は、山海の珍味尽しとの由で在るが、古希坂住人の独り食卓には、腹八分目の『一汁三菜』が、腹に優しい健康食と云った処で在ろうか。
こんな事を遣って居る内に、早や正午過ぎと成って仕舞った。
いやはや、呆気無く時は過ぎて行く物では無いか。またまた、雲の占拠が始まった。外気を遮断して来て、午後の部は小部屋コタツで頁捲りのお時間と致そう。明日は、大根漬けと致そう。蝶の舞い見間違う程に、乾いた欅の枯れ葉が回転しながら舞い、そして、落ちて行く。
丁度、雨のタイミングでの起床で在った。洗濯物を取り入れて廊下に、大根干しにはブルーシート掛けとし、6畳の花鉢には天水とする。さて、これで好しで在る。炊飯器をONとして、梅干しを一つ口に入れて、小部屋入りして朝茶とする。空は一面の灰色の蓋が掛かって居るが、地面を一濡らしした雨は止んだか、中断して居る模様で在る。
ラジオでは、本日は山カフェは休みで、海カフェとの由で、賑やかにハイテンポで進んで居る。 南天の実がすっかり赤く色付いて居る。干からびた楓の紅葉葉に、些かの風が見える。遺憾いかん・・・ネズミ色の風景に風と成れば、気分も寒さも増すと云う物で在る。する事も無いから、しゃ~無い。二畳小部屋をコタツの冬仕様とすると致そう。嗚呼、面倒にして時間を要する苦手作業で在る。
アジャジァ~、おいおい、白い物が舞って来た。
こりぁ行かん。四の五の言わず、遣るべしで在る。
細々した所は後回しにして、大雑把に出来た処で、飯休憩にする。食後の休憩にコタツに胡坐を搔けば、寒いと我慢して居た馬鹿さ加減に、『何は無くとも、冬はコタツで在る』のニンマリ感で在る。
幸い、僅かばかりの青空に薄日が指して来た。10時半で在るか。目線が椅子から胡坐掻きで低く成った分、庭に低目線が伸びて、庭奥の地面が見えて来るので、ジョービタキの来庭も好く見えて来る事だろう。再び黒雲の占拠で雪のちら付きが在った物の、今度は大きく晴れて陽射しの入りと成って来た。それ為らば、大根干しのブルーシートを外して、洗濯物の外乾かし&小部屋の片付けとして廊下掃きと致そう。
好し好し、終わった、終わった。
全戸開放をして、遣り序に、昨日の大根、白菜の早漬けキムチのサッパリ感が好かったので、残りの大大根、白菜を刻んで塩をして置く。3時間前後もすれば水分が出て、しなっとして来る。
それを水洗いをして、昨日買って来たキムチ漬けの素、砂糖を適宜加えて、昨日のタッパ収納をして置けば、シャキシャキ感満載の貧民食の進みと相成る。金を掛けずに、手間を掛けろで、食を進めるのが、『底辺貧民の日々の暮らしのコツ』と云う物で在る。西洋人には、サラダ、フルーツ。日本人には漬け物が『食の付け合わせ』の基本で在る。宮廷料理は、山海の珍味尽しとの由で在るが、古希坂住人の独り食卓には、腹八分目の『一汁三菜』が、腹に優しい健康食と云った処で在ろうか。
こんな事を遣って居る内に、早や正午過ぎと成って仕舞った。
いやはや、呆気無く時は過ぎて行く物では無いか。またまた、雲の占拠が始まった。外気を遮断して来て、午後の部は小部屋コタツで頁捲りのお時間と致そう。明日は、大根漬けと致そう。蝶の舞い見間違う程に、乾いた欅の枯れ葉が回転しながら舞い、そして、落ちて行く。
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