長駄文館・・・なかなかに、暖まらぬ空気為り。
- 2021/12/05
- 13:56
なかなかに、暖まらぬ空気為り。(11/5/21)
本日は、無風の白雲の棚引きに青空のコントラストで在る。冬は8時前後と起床とすると、無理が無くて丁度好い。日曜日で在るから、ラジオからは音楽の泉のクラシックのお時間の流れで在る。
昨日で小菊の刈り取りが済んで仕舞ったので、南天の赤い実と青葉が浮き立つ冬の庭の風情と成った。これで川砂が採れれば、落ち葉抑えと一冬寝かせての腐葉土確保、運動量には丁度好いのだが、そうは為らない処が致し方無いので在る。
信州の冬は、厳しく長い。日中の暖かい時を選んで、切枝のカットをしてゴミ袋詰めをボチボチとして行けば、閉じ籠もりの息抜きタイムとも為る。
日中の定位置の大半を占める小部屋からの庭観察としては、スッキリして野鳥、猫達の来庭が一目瞭然の見通しの好さで在る。座って居ても、必要な物には手に届く使い勝手の良さでは在るが、コタツで寝れない狭さが、欠点にして長所と云った具合で在る。
寒く成ると自然界は、食料が乏しく成って来る。そう成って来ると、背に腹は代えられぬで、縄張り意識が一気に増長される様で、ヒヨドリ、雀達が巡回、見張り行動に出て来る物で在る。1、2月の底にも成れば、メジロ、エナガ、イカル、シメ、コゲラ、シロハラなどが来庭して、渡り終盤のツグミも日常的に来庭するし、時にはサツキの茂みの中をウグイスが動く事も在る。餌が無く成れば、ネズミも天井を走り回る次第で在る。
こんな事を打ち進めて居ると、東の空は灰色雲の暗さに占拠されて来た。朝の兆しは好天の走りで在ったから、枝カット作業を予定して居たのだが、これでは気の乗らない進みで在る。さてさて、台所の洗い物をして朝飯の用意と風呂の追い炊きをして来ると致そう。
嗚呼、美味かった。古希坂住人の新陳代謝の衰えた腹には、底辺貧民の一汁三菜の粗食のあっさり感が何とも宜しいので在る。さて、粗食の美味さを雀とシェアするとして、キンカチヨウの残り餌を撒いて置くべしとする。小部屋の睡蓮鉢からは、湯気の立ち昇りでも在るからして、空気の寒さに、全戸開放の空気の総入れ替えは、浴後にパスで好かろう。
本日は日差しは在る物の、なかなかに暖まらぬ空気で在る。風呂浸かりをして血の活性化をして置いての一日スタートとするしか在るまい。小部屋の睡蓮鉢からは、湯気の立ち昇りでも在るからして、怠惰に陥れば、得意技の布団から頭を出すだけの『蓑虫爺』に堕するのみで在る。
さてと、追い炊き完了のお知らせ音で在る。トイレを済ませて血の巡りを好くして来ると致そうか。へへへ為り。
日曜風呂浸かりは、子供科学相談室のお時間で在るから、素直な気持ちでお勉強をさせて貰って居る次第で在る。学校時分では聞けない専門家先生達の知識の広さ、深さを知って、独り愉しんで居る。専門家先生達も、難しい質問を小学生に解る様に説明する事は、普段の教育と違った趣が在って、好い息抜きに為って居るのだう。そんな雰囲気が伝わって来る処が、のほほんとする気分にさせて呉れるし、好い勉強に為る。
昨日は小菊の刈り取りをして居る際に、こんな所にメバチの巣が在ったのかと驚くと同時に、楓の葉群に営巣した小さな巣を剪定して居た時に大きく揺すって仕舞ったので、身の危険を感じた女王蜂が逃げて仕舞った。悪い事をしたと後悔したのだが、楓の木の近くで普通に営巣して、シーズンを閉じた事が発見出来て、安堵した次第で在る。
思春期の頃は、兎角、短気・狂暴の血が勝って居たから、『鬼の目にも涙』と陰口を叩かれては居たが、人生修業も遅ればせながら、人並に追い付き、今や人畜無害の日々の送りと為って来た次第で在る。
空気も暖まっての全戸開放下での洗濯機回しをしながらのラジオ相談室聴講のお時間を続けて居る次第で在る。洗濯物を干せば、正午で本日も半分が経過で在る。
空気の温まりに、切り枝のカット作業をのど自慢を聴きながらして、一時間半程の外気吸いをして、おやつ食とする。好いペースで在る。
本日は、無風の白雲の棚引きに青空のコントラストで在る。冬は8時前後と起床とすると、無理が無くて丁度好い。日曜日で在るから、ラジオからは音楽の泉のクラシックのお時間の流れで在る。
昨日で小菊の刈り取りが済んで仕舞ったので、南天の赤い実と青葉が浮き立つ冬の庭の風情と成った。これで川砂が採れれば、落ち葉抑えと一冬寝かせての腐葉土確保、運動量には丁度好いのだが、そうは為らない処が致し方無いので在る。
信州の冬は、厳しく長い。日中の暖かい時を選んで、切枝のカットをしてゴミ袋詰めをボチボチとして行けば、閉じ籠もりの息抜きタイムとも為る。
日中の定位置の大半を占める小部屋からの庭観察としては、スッキリして野鳥、猫達の来庭が一目瞭然の見通しの好さで在る。座って居ても、必要な物には手に届く使い勝手の良さでは在るが、コタツで寝れない狭さが、欠点にして長所と云った具合で在る。
寒く成ると自然界は、食料が乏しく成って来る。そう成って来ると、背に腹は代えられぬで、縄張り意識が一気に増長される様で、ヒヨドリ、雀達が巡回、見張り行動に出て来る物で在る。1、2月の底にも成れば、メジロ、エナガ、イカル、シメ、コゲラ、シロハラなどが来庭して、渡り終盤のツグミも日常的に来庭するし、時にはサツキの茂みの中をウグイスが動く事も在る。餌が無く成れば、ネズミも天井を走り回る次第で在る。
こんな事を打ち進めて居ると、東の空は灰色雲の暗さに占拠されて来た。朝の兆しは好天の走りで在ったから、枝カット作業を予定して居たのだが、これでは気の乗らない進みで在る。さてさて、台所の洗い物をして朝飯の用意と風呂の追い炊きをして来ると致そう。
嗚呼、美味かった。古希坂住人の新陳代謝の衰えた腹には、底辺貧民の一汁三菜の粗食のあっさり感が何とも宜しいので在る。さて、粗食の美味さを雀とシェアするとして、キンカチヨウの残り餌を撒いて置くべしとする。小部屋の睡蓮鉢からは、湯気の立ち昇りでも在るからして、空気の寒さに、全戸開放の空気の総入れ替えは、浴後にパスで好かろう。
本日は日差しは在る物の、なかなかに暖まらぬ空気で在る。風呂浸かりをして血の活性化をして置いての一日スタートとするしか在るまい。小部屋の睡蓮鉢からは、湯気の立ち昇りでも在るからして、怠惰に陥れば、得意技の布団から頭を出すだけの『蓑虫爺』に堕するのみで在る。
さてと、追い炊き完了のお知らせ音で在る。トイレを済ませて血の巡りを好くして来ると致そうか。へへへ為り。
日曜風呂浸かりは、子供科学相談室のお時間で在るから、素直な気持ちでお勉強をさせて貰って居る次第で在る。学校時分では聞けない専門家先生達の知識の広さ、深さを知って、独り愉しんで居る。専門家先生達も、難しい質問を小学生に解る様に説明する事は、普段の教育と違った趣が在って、好い息抜きに為って居るのだう。そんな雰囲気が伝わって来る処が、のほほんとする気分にさせて呉れるし、好い勉強に為る。
昨日は小菊の刈り取りをして居る際に、こんな所にメバチの巣が在ったのかと驚くと同時に、楓の葉群に営巣した小さな巣を剪定して居た時に大きく揺すって仕舞ったので、身の危険を感じた女王蜂が逃げて仕舞った。悪い事をしたと後悔したのだが、楓の木の近くで普通に営巣して、シーズンを閉じた事が発見出来て、安堵した次第で在る。
思春期の頃は、兎角、短気・狂暴の血が勝って居たから、『鬼の目にも涙』と陰口を叩かれては居たが、人生修業も遅ればせながら、人並に追い付き、今や人畜無害の日々の送りと為って来た次第で在る。
空気も暖まっての全戸開放下での洗濯機回しをしながらのラジオ相談室聴講のお時間を続けて居る次第で在る。洗濯物を干せば、正午で本日も半分が経過で在る。
空気の温まりに、切り枝のカット作業をのど自慢を聴きながらして、一時間半程の外気吸いをして、おやつ食とする。好いペースで在る。
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