長駄文館・・・些かの寒さ為れど。
- 2021/12/13
- 13:23
些かの寒さ為れど、カレンダー貰いに行く為り。(2/13/21)
さて、重い切枝ゴミ2袋を腹に抱えて、出して来てスッキリさせると致そうか。ちょいと距離が在るから、気を付けねば為るまい。庭サンダルを履いて菜園スペースの黒々とした土の上に置かれた、目一杯に詰められたゴミ袋の重量感は、見るだけで、やれやれの段で在る。
ギックリ腰常習者の『Yの顔』を思い浮かべて、『転ばぬ先の用心』で腰を充分に割ってビニール袋の底に両手を差し込んで、『ヨッコラセ』の腹抱えをして、庭から土手に上り、ゴミステーションへ抱え歩く。20m前後の2度運びを終えて、腰に異常無しのOKで在る。雲の棚引きが大きいが、無風の朝で在る。
自転車を出してコタツONにして置いた、小部屋でのモーニングコーヒーとラジオONとする。本日は月曜日で在るから、背後からは通勤帯の車音が始まって居る。睡蓮鉢からは、もうもうと湯気が立ち昇って居る。その水面に、グッピィ達が泳ぎ回って居る。
朝飯は何を食べようかのなどと、ラジオ聴きをして居る内に、朝の大きな雲の棚引きは解消されて、薄い青空の広がりが始まって居る。これで川に砂でも在れば、落ち葉&川砂で黒土へ土壌改良をして置きたい箇所が2面在るのでしたいのだが、時間的余裕は在る物の、物が無い処が儘為らない次第で在る。今週中にサッシ、窓拭きを遣れば好かろうから、焦る必要も無い。
趣味のボチボチ世界史読みを習慣日課として居る次第では在るが、何しろ脳味噌の粗雑さで在る。
主本は、とっくの間に書き込みと赤鉛筆のコーティング状態では在るが・・・やれ、直接統治の直轄地、間接統治地の藩部、属国、朝貢国、キビ政策、柵封体制、群県制、群国制・・・etcと、頭の整理が進まない属国、朝貢国の線引きが如何しても儘為らぬ次第で、その箇所に為ると、その定義を確り表記して貰わないと、困るのボヤキの連鎖なので在る。
然りとて、丸暗記を最優先の『○×の点取り学習』では無いので、ライフワークの趣味と云えども、自分の言葉で理解・線引きをして置かなければ、孫に『お爺ちゃん、内容が分かる様に教えてよ』なんて、反撃されよう物なら途端にギァフン状態に逆落としされて仕舞う。年端の行かぬ小童如きにギブアップでは、古希坂住人としては示しが付かないので在る。
私とて、伊達や酔狂に歳重ねをして来た訳では無いから、それなりの自尊心も存在する。へへへ。
言葉表現は国によっても、時代によっても違うのが『通則』で在ろうから、そんな難しい事は、学校の先生に聞いて来いと云いたい次第では在るが、そうも行くまい。学校で確り教えて呉れて居れば、私とて古希坂年齢に成ってまでも悩む必要は無い筈で在る。アハハ!!
最後に頼れるのは母国の歴史で在る。日本史には疎い次第では在るが、日本の歴史と云うか、日本語に解く鍵が在りそうだの手掛かりを思い立った次第で在る。
チンコモッコリは後回しにして、『沈思黙考』が肝要で在る。
其処で考えると、在った、在ったのニンマリ感で在った。徳川御三家五卿、親藩、外様藩、天領、改易、参勤交代、貿易国で構成される幕藩体制を比較軸に置けば、母国語の日本語表記にして、日本史を本で学ばなくても、小説、ドラマ、映画で日本国の遺伝子の中で自然と培われて居る『概念』と云う物が在る。
文字が漢字で在るから、一見日本語と錯覚して仕舞う処が厄介物だった。国土、風土、歴史が国其々に違うので在るから、中国人の遣う漢字の意味と、日本人が使う漢字の意味が違っても『道理』と云う物で在る。
表意文字の典型・漢字にしても漢字圏で在っても、その意味、ニュアンスが異なるので在ろうから、表音文字のカタカナ文字に重きを置くと云う考えが、私にはそもそもが理解不能の領域なので在る。
★『文字は言葉に及ばず、言葉は行動に及ばず』にして、国民の国語の意味は大きくて、深い筈で在る。
嘗て中世華やかなりし時の共通語は、ラテン語で書かれた聖書で在ったそうな。国語で無いラテン語を報じる事で、ローマカソリックは各国の政体の上に聖界を君臨させる事で、腐敗を重ねて行ったそうな。
世俗化、腐敗化した聖界の核・教会改革に『直接、聖書に還れ』で英のウィクリフが聖書の英訳をし、それを踏襲したフス戦争がプラハで勃発し、宗教革命のルターが聖書の独訳をして、宗教革命、宗教戦争の長い長い闘争の果てに、西洋は『政教分離の近代思想』の緒に着いたそうな。
朝飯を終え、ラジオの国会中継を聴きながら、お役御免の毎日が日曜日のオールマイタイム、オールマイリズム、オールマイペースでの日々に、ライフワークの趣味を進む様は、吾ながら学校教育で受けた『洗脳』からの解放なのかも知れぬ。
現役時代に早逝した長兄、三兄、T、M氏の事を思えば、詮無き事ながら、人間或る程度の長生きをして見なければ、勿体無いと感じる次第で在る。先日は中学の同級生の訃報を知らされた次第で、私もこの先、現在の状況で居られるかは一切不明では在るが、何とか先が延ばされる事を漠然と希望して居る次第で在る。
さてさて、11時で在るか。空気は結構寒いが、個人スーパーで何かを買ってカレンダーを貰って来る事にしよう。
個人スーパー帰りに花屋に寄って安物シクラメンを2鉢買って来たは良いが、肝心のカレンダーを貰って来るのを忘れて仕舞った。しゃ~無い。次回で在る。2日続けての作業で在ったから、運動細胞が何か遣れの催促で在る。先日の増水で少し溜まり砂が在るので、バケツに2杯採って鬼百合スペースの落葉&小菊の刈り取りの抑えとして、砂被せを施して可とする。
さてさて、これで好しの午後の部への移行とする。へへへ。
さて、重い切枝ゴミ2袋を腹に抱えて、出して来てスッキリさせると致そうか。ちょいと距離が在るから、気を付けねば為るまい。庭サンダルを履いて菜園スペースの黒々とした土の上に置かれた、目一杯に詰められたゴミ袋の重量感は、見るだけで、やれやれの段で在る。
ギックリ腰常習者の『Yの顔』を思い浮かべて、『転ばぬ先の用心』で腰を充分に割ってビニール袋の底に両手を差し込んで、『ヨッコラセ』の腹抱えをして、庭から土手に上り、ゴミステーションへ抱え歩く。20m前後の2度運びを終えて、腰に異常無しのOKで在る。雲の棚引きが大きいが、無風の朝で在る。
自転車を出してコタツONにして置いた、小部屋でのモーニングコーヒーとラジオONとする。本日は月曜日で在るから、背後からは通勤帯の車音が始まって居る。睡蓮鉢からは、もうもうと湯気が立ち昇って居る。その水面に、グッピィ達が泳ぎ回って居る。
朝飯は何を食べようかのなどと、ラジオ聴きをして居る内に、朝の大きな雲の棚引きは解消されて、薄い青空の広がりが始まって居る。これで川に砂でも在れば、落ち葉&川砂で黒土へ土壌改良をして置きたい箇所が2面在るのでしたいのだが、時間的余裕は在る物の、物が無い処が儘為らない次第で在る。今週中にサッシ、窓拭きを遣れば好かろうから、焦る必要も無い。
趣味のボチボチ世界史読みを習慣日課として居る次第では在るが、何しろ脳味噌の粗雑さで在る。
主本は、とっくの間に書き込みと赤鉛筆のコーティング状態では在るが・・・やれ、直接統治の直轄地、間接統治地の藩部、属国、朝貢国、キビ政策、柵封体制、群県制、群国制・・・etcと、頭の整理が進まない属国、朝貢国の線引きが如何しても儘為らぬ次第で、その箇所に為ると、その定義を確り表記して貰わないと、困るのボヤキの連鎖なので在る。
然りとて、丸暗記を最優先の『○×の点取り学習』では無いので、ライフワークの趣味と云えども、自分の言葉で理解・線引きをして置かなければ、孫に『お爺ちゃん、内容が分かる様に教えてよ』なんて、反撃されよう物なら途端にギァフン状態に逆落としされて仕舞う。年端の行かぬ小童如きにギブアップでは、古希坂住人としては示しが付かないので在る。
私とて、伊達や酔狂に歳重ねをして来た訳では無いから、それなりの自尊心も存在する。へへへ。
言葉表現は国によっても、時代によっても違うのが『通則』で在ろうから、そんな難しい事は、学校の先生に聞いて来いと云いたい次第では在るが、そうも行くまい。学校で確り教えて呉れて居れば、私とて古希坂年齢に成ってまでも悩む必要は無い筈で在る。アハハ!!
最後に頼れるのは母国の歴史で在る。日本史には疎い次第では在るが、日本の歴史と云うか、日本語に解く鍵が在りそうだの手掛かりを思い立った次第で在る。
チンコモッコリは後回しにして、『沈思黙考』が肝要で在る。
其処で考えると、在った、在ったのニンマリ感で在った。徳川御三家五卿、親藩、外様藩、天領、改易、参勤交代、貿易国で構成される幕藩体制を比較軸に置けば、母国語の日本語表記にして、日本史を本で学ばなくても、小説、ドラマ、映画で日本国の遺伝子の中で自然と培われて居る『概念』と云う物が在る。
文字が漢字で在るから、一見日本語と錯覚して仕舞う処が厄介物だった。国土、風土、歴史が国其々に違うので在るから、中国人の遣う漢字の意味と、日本人が使う漢字の意味が違っても『道理』と云う物で在る。
表意文字の典型・漢字にしても漢字圏で在っても、その意味、ニュアンスが異なるので在ろうから、表音文字のカタカナ文字に重きを置くと云う考えが、私にはそもそもが理解不能の領域なので在る。
★『文字は言葉に及ばず、言葉は行動に及ばず』にして、国民の国語の意味は大きくて、深い筈で在る。
嘗て中世華やかなりし時の共通語は、ラテン語で書かれた聖書で在ったそうな。国語で無いラテン語を報じる事で、ローマカソリックは各国の政体の上に聖界を君臨させる事で、腐敗を重ねて行ったそうな。
世俗化、腐敗化した聖界の核・教会改革に『直接、聖書に還れ』で英のウィクリフが聖書の英訳をし、それを踏襲したフス戦争がプラハで勃発し、宗教革命のルターが聖書の独訳をして、宗教革命、宗教戦争の長い長い闘争の果てに、西洋は『政教分離の近代思想』の緒に着いたそうな。
朝飯を終え、ラジオの国会中継を聴きながら、お役御免の毎日が日曜日のオールマイタイム、オールマイリズム、オールマイペースでの日々に、ライフワークの趣味を進む様は、吾ながら学校教育で受けた『洗脳』からの解放なのかも知れぬ。
現役時代に早逝した長兄、三兄、T、M氏の事を思えば、詮無き事ながら、人間或る程度の長生きをして見なければ、勿体無いと感じる次第で在る。先日は中学の同級生の訃報を知らされた次第で、私もこの先、現在の状況で居られるかは一切不明では在るが、何とか先が延ばされる事を漠然と希望して居る次第で在る。
さてさて、11時で在るか。空気は結構寒いが、個人スーパーで何かを買ってカレンダーを貰って来る事にしよう。
個人スーパー帰りに花屋に寄って安物シクラメンを2鉢買って来たは良いが、肝心のカレンダーを貰って来るのを忘れて仕舞った。しゃ~無い。次回で在る。2日続けての作業で在ったから、運動細胞が何か遣れの催促で在る。先日の増水で少し溜まり砂が在るので、バケツに2杯採って鬼百合スペースの落葉&小菊の刈り取りの抑えとして、砂被せを施して可とする。
さてさて、これで好しの午後の部への移行とする。へへへ。
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