長駄文館・・・大雪に向かって
- 2021/12/25
- 14:10
大雪に向かって、静かに下降するお天気さん為り。(12/25/21)
夜は少し雨が降った様で、庭サンダルには水が溜まって居る。予報では雪の可能性も在ったが、雨で好かった。空には端が鱗状の斜の雲の棚引きが南が北へゆっくりと流れて居る。ミカンも撒き餌も食べられて居るから、サンダルの水を払って補充をして置く。
台所の洗い物をして、小部屋で朝茶とする。私の朝餌は干しブドウとミックス・ナッツとして、ラジオONとしてスモーキングタイムとする。天気を聴きながら、本日は12月最後の土曜日の一年の早さでは無いか。起床時の雲は、低い位置の黒雲に変わられて来た。
一年の抱負、反省の時を持つ殊勝な心掛けをして来なかった身では在るが、一年を振り返っても、マンネリの日々に唯没して日を重ねて来た次第で在る。元気に生きて居ると云うのが実情で在るから、無病息災の日々を好しとすべしなのだろう。
山カフェを聴いて居る内に、青空が広がって来た。偶には違った物を聴くと致そうかで、ニニ・ロッソのトランペットテープを持って来て流すと、これは行けるのムードと為って来た。起床時より寒さを感じるので、半纏を着込んで来る。飯を保温にして来たから、温まるまでトランペットの音色に浸るのも、年の瀬で在ろうか。
好きな時間に好きな物を食べれる朝飯、昼風呂が、今や一番の好い時間と為って居る。朝寝朝湯朝酒の小原庄助さんとは違って、酒は嗜まないから酩酊も迷呈しないから、至って静かな物て在る。朝食を終えて、小部屋での食後の白湯を飲めば、目まぐるしい雲行きで、今度は本格的な雪雲の覆いと成って来た物では無いか。昨日の天気予報士さんの『サンタの後は、寒気の三連泊』を思い出し、矢張りかのトホホ感で在る。
テープからラジオに切り替えて、10時のニュースを聴く。大雪と寒波に見舞われるとの予報で在る。自然の為される事で在るから、文句は言えないが長野も大雪との由。雪掻きに汗を掻かねば為るまい。
クリスマスとやら、番組変更で奄美大島からの特別番組の始まりで在る。さてさて、暗さを増す空を見て居るよりも、風呂に浸かってラジオ聴きの方が心身ともにリラックス出来ると云う物で在る。大雪に向かって、静かに下降する空模様で在る。とほほ。
登場したのは猫で在る。上がり石のミカンに気付いて臭いを嗅いだ物の、食べずに去った猫で在る。夜間のミカン食いは、何の仕業なのかは判明し無い次第で在る。さてさて、気温の上がらない空気で在るから、風呂で血行を好くして置くと致そうか。
浴後はニベヤをたっぷり手、顔に擦り込んで廊下で頁捲りを始めるが、如何も気分が乗って来ない。風呂湯をバケツに汲んで、廊下、板の間の雑巾掛けとして居る内にエンジンが掛かって来て、拭くべき所を遣り終えて、妖怪様の部屋の置き物類の洗い清め、拭き清めとする。雑巾掛けは奇麗に為るが、汗が出る物で在る。半纏を脱いでの真面目仕事を完了させる。親分無しの子分無しの古希坂独居親父の生活ながら、何やかやと遣る事が出て来る物で在る。伊達や酔狂に一家の主婦業が在る訳では無い次第で在る。
これで洗濯物を干して仕舞えば、本日も大過無く一日が暮れて行くのを待つだけで在る。これを称して、過不足無しの寂滅道と云った物なのだろう。さて、今度はディーン・マーチンを聴くと致しましょうかね。へへへ。
夜は少し雨が降った様で、庭サンダルには水が溜まって居る。予報では雪の可能性も在ったが、雨で好かった。空には端が鱗状の斜の雲の棚引きが南が北へゆっくりと流れて居る。ミカンも撒き餌も食べられて居るから、サンダルの水を払って補充をして置く。
台所の洗い物をして、小部屋で朝茶とする。私の朝餌は干しブドウとミックス・ナッツとして、ラジオONとしてスモーキングタイムとする。天気を聴きながら、本日は12月最後の土曜日の一年の早さでは無いか。起床時の雲は、低い位置の黒雲に変わられて来た。
一年の抱負、反省の時を持つ殊勝な心掛けをして来なかった身では在るが、一年を振り返っても、マンネリの日々に唯没して日を重ねて来た次第で在る。元気に生きて居ると云うのが実情で在るから、無病息災の日々を好しとすべしなのだろう。
山カフェを聴いて居る内に、青空が広がって来た。偶には違った物を聴くと致そうかで、ニニ・ロッソのトランペットテープを持って来て流すと、これは行けるのムードと為って来た。起床時より寒さを感じるので、半纏を着込んで来る。飯を保温にして来たから、温まるまでトランペットの音色に浸るのも、年の瀬で在ろうか。
好きな時間に好きな物を食べれる朝飯、昼風呂が、今や一番の好い時間と為って居る。朝寝朝湯朝酒の小原庄助さんとは違って、酒は嗜まないから酩酊も迷呈しないから、至って静かな物て在る。朝食を終えて、小部屋での食後の白湯を飲めば、目まぐるしい雲行きで、今度は本格的な雪雲の覆いと成って来た物では無いか。昨日の天気予報士さんの『サンタの後は、寒気の三連泊』を思い出し、矢張りかのトホホ感で在る。
テープからラジオに切り替えて、10時のニュースを聴く。大雪と寒波に見舞われるとの予報で在る。自然の為される事で在るから、文句は言えないが長野も大雪との由。雪掻きに汗を掻かねば為るまい。
クリスマスとやら、番組変更で奄美大島からの特別番組の始まりで在る。さてさて、暗さを増す空を見て居るよりも、風呂に浸かってラジオ聴きの方が心身ともにリラックス出来ると云う物で在る。大雪に向かって、静かに下降する空模様で在る。とほほ。
登場したのは猫で在る。上がり石のミカンに気付いて臭いを嗅いだ物の、食べずに去った猫で在る。夜間のミカン食いは、何の仕業なのかは判明し無い次第で在る。さてさて、気温の上がらない空気で在るから、風呂で血行を好くして置くと致そうか。
浴後はニベヤをたっぷり手、顔に擦り込んで廊下で頁捲りを始めるが、如何も気分が乗って来ない。風呂湯をバケツに汲んで、廊下、板の間の雑巾掛けとして居る内にエンジンが掛かって来て、拭くべき所を遣り終えて、妖怪様の部屋の置き物類の洗い清め、拭き清めとする。雑巾掛けは奇麗に為るが、汗が出る物で在る。半纏を脱いでの真面目仕事を完了させる。親分無しの子分無しの古希坂独居親父の生活ながら、何やかやと遣る事が出て来る物で在る。伊達や酔狂に一家の主婦業が在る訳では無い次第で在る。
これで洗濯物を干して仕舞えば、本日も大過無く一日が暮れて行くのを待つだけで在る。これを称して、過不足無しの寂滅道と云った物なのだろう。さて、今度はディーン・マーチンを聴くと致しましょうかね。へへへ。
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