長駄文館・・・梅津栄さんの名前を覚えた為り。
- 2021/12/27
- 14:26
名脇役・梅津栄さんの名前を、インプットした為り。(12/27/21)
ラジオでは地方によって大雪と成って居るとの由。同じ信州でも松本は寒いが、余り雪が降らない土地柄で在るから、有難い物で在る。水道の凍結は無いが、台所の流し台が凍って居る始末で在る。それでも、玄関の補給水用のバケツ水には氷の張りが無いから、其れほどの冷え込みでも無かった様で在る。今季は水道の凍結寸前、玄関の補給水に薄氷が在った次第で在るから、未だ序ノ口と云った処で在る。
明日は弟の会社の忘年会に招かれて居る。場所は山辺の馴染みの温泉旅館で、婆桜コンパニオンを呼んでの宴会は6時半からとの由。旅館もコンパニオンも長い付き合いで欠かさぬ関係を続けて居る義理堅さで在る。そんな処が親父、母親の血を引いて居るのだろう。
私の長風呂を知って居る次第で、遅くても6時に来て、ゆっくり風呂に浸かって居て呉れとの由で在った。弟もその頃に行けると言って居た。そんな次第で、其れほど遠くは無いから、自転車で行く心算で、雪が降ったら長靴を履いて歩いて行くとして、好い雪散歩と為ろうかと考えて居たのだが、この分だと自転車と為ろうから、儲け物と為りそうで在る。
昨日の夜の部では、名脇役さんの名前を知ろうとして、ネット検索をして漸く『梅津栄』さんと云うのを知った次第で在る。梅津さんの映像の数々を見て、ああ、知ってる知ってる、見た見たの映画、ドラマ出演の多かった記憶に残って居て当然の役者さんで在った。
何故、名前がインプットされて居なかったかの不思議に、多分、名前の『栄』が、早とちりで女性と思い込んでの『スルー状態』に終わって居たのだろう。
いやはや、とんだ『失礼』の段をして居た物で在る。享年89歳との由で、長い芸歴で『喜悲共々の役者人生』を、全うされたのでは無かろうか。
就寝前の映画漁りでは、東映西部劇で高倉健さん主役の『荒野の渡世人』を観て、吃驚仰天の秀作発見をした次第で在る。ロバート・ミツチャムと共演した『ヤクザ』とか、激戦の地硫黄島の戦争映画を観た次第では在るが、この作品は他の二作と比較すると、ジャパン・アズ・ナンバーワンの時代に製作されたハリウッド買占めの感で在った。
ハリウッド好みのシェーン、カムバツクと東映任侠映画を合体させた作品で、映画制作の時代背景を知る上で、好い資料と為った『掘り出し物』で在った。
昼の頁捲りでも、第一次大戦と日本との関係を、朝鮮統治下、中国租借下、モンゴル、中国への孤立下でのソ連の食い込み・・・etcの時系列から見た相関関係、因果関係図式を世界史備忘録に加算打ち出来て、前日のスペイン、英国の世界覇権推移も加える事が出来て、目出度し目出度しの進みで在った。
現在、ラジオ子供科学相談をBGMに本日分ブログ打ちの日課中なのだが、寒い朝の起床アイドリングのバッコン腹筋体操中には、梅津栄さんの画像を思い出す度に、ゲラゲラの連笑と健さんの西部劇に殴り込みを掛けた『残侠伝』のマッチ振りに、ジャパン・アズ・ナンバーワンの往時のエコノミックアニマルの時代臭が窺えて、古希坂親父の独り暮らしも好い物とニヤ付いて居た次第で在る。
差し当たっての本日のノルマは、550頁弱の詳説・世界史研究の残り少ない読了で在るから、余裕が在る。寒い次第では在るが薄曇りで在るから、お天気具合で外気吸いに少し歩いて呉れば好いだけで在る。
9時半で在るか。さてさて飯を食べて、ラジオをBGMにして、先ずは読了をして置くと致そうか。
17章を終わらせて、後1章の30頁に漕ぎ付けての息抜きタイムで、布団の外気当てをして天井、壁、仏壇、神棚の払いと清め、掃き掃除を終えると1時半の回りで在る。いやはや、散歩以上の運動量と為って仕舞ったが、これで体細胞も満足した訳で在る。小分け小分けの進みとして来た訳で在るが、これで後は正月飾りと年末年始の手料理作りのお仕事だけと為った。賄い看護を終えての古希坂独り暮らしも、この頃は要領を体が覚えて来て、普通に為って来たから慣れとは有り難い事で在る。ミヤシゲ大根の沢庵漬けの味見をして見ると、未だ芯の辛味は残っては居るが、色味ともに上品な進みを呈して居て、ホッとした次第で在る。
お天気さんは無風曇天の下り坂で在る。布団を取り込んで置くと致そう。へへへ。
ラジオでは地方によって大雪と成って居るとの由。同じ信州でも松本は寒いが、余り雪が降らない土地柄で在るから、有難い物で在る。水道の凍結は無いが、台所の流し台が凍って居る始末で在る。それでも、玄関の補給水用のバケツ水には氷の張りが無いから、其れほどの冷え込みでも無かった様で在る。今季は水道の凍結寸前、玄関の補給水に薄氷が在った次第で在るから、未だ序ノ口と云った処で在る。
明日は弟の会社の忘年会に招かれて居る。場所は山辺の馴染みの温泉旅館で、婆桜コンパニオンを呼んでの宴会は6時半からとの由。旅館もコンパニオンも長い付き合いで欠かさぬ関係を続けて居る義理堅さで在る。そんな処が親父、母親の血を引いて居るのだろう。
私の長風呂を知って居る次第で、遅くても6時に来て、ゆっくり風呂に浸かって居て呉れとの由で在った。弟もその頃に行けると言って居た。そんな次第で、其れほど遠くは無いから、自転車で行く心算で、雪が降ったら長靴を履いて歩いて行くとして、好い雪散歩と為ろうかと考えて居たのだが、この分だと自転車と為ろうから、儲け物と為りそうで在る。
昨日の夜の部では、名脇役さんの名前を知ろうとして、ネット検索をして漸く『梅津栄』さんと云うのを知った次第で在る。梅津さんの映像の数々を見て、ああ、知ってる知ってる、見た見たの映画、ドラマ出演の多かった記憶に残って居て当然の役者さんで在った。
何故、名前がインプットされて居なかったかの不思議に、多分、名前の『栄』が、早とちりで女性と思い込んでの『スルー状態』に終わって居たのだろう。
いやはや、とんだ『失礼』の段をして居た物で在る。享年89歳との由で、長い芸歴で『喜悲共々の役者人生』を、全うされたのでは無かろうか。
就寝前の映画漁りでは、東映西部劇で高倉健さん主役の『荒野の渡世人』を観て、吃驚仰天の秀作発見をした次第で在る。ロバート・ミツチャムと共演した『ヤクザ』とか、激戦の地硫黄島の戦争映画を観た次第では在るが、この作品は他の二作と比較すると、ジャパン・アズ・ナンバーワンの時代に製作されたハリウッド買占めの感で在った。
ハリウッド好みのシェーン、カムバツクと東映任侠映画を合体させた作品で、映画制作の時代背景を知る上で、好い資料と為った『掘り出し物』で在った。
昼の頁捲りでも、第一次大戦と日本との関係を、朝鮮統治下、中国租借下、モンゴル、中国への孤立下でのソ連の食い込み・・・etcの時系列から見た相関関係、因果関係図式を世界史備忘録に加算打ち出来て、前日のスペイン、英国の世界覇権推移も加える事が出来て、目出度し目出度しの進みで在った。
現在、ラジオ子供科学相談をBGMに本日分ブログ打ちの日課中なのだが、寒い朝の起床アイドリングのバッコン腹筋体操中には、梅津栄さんの画像を思い出す度に、ゲラゲラの連笑と健さんの西部劇に殴り込みを掛けた『残侠伝』のマッチ振りに、ジャパン・アズ・ナンバーワンの往時のエコノミックアニマルの時代臭が窺えて、古希坂親父の独り暮らしも好い物とニヤ付いて居た次第で在る。
差し当たっての本日のノルマは、550頁弱の詳説・世界史研究の残り少ない読了で在るから、余裕が在る。寒い次第では在るが薄曇りで在るから、お天気具合で外気吸いに少し歩いて呉れば好いだけで在る。
9時半で在るか。さてさて飯を食べて、ラジオをBGMにして、先ずは読了をして置くと致そうか。
17章を終わらせて、後1章の30頁に漕ぎ付けての息抜きタイムで、布団の外気当てをして天井、壁、仏壇、神棚の払いと清め、掃き掃除を終えると1時半の回りで在る。いやはや、散歩以上の運動量と為って仕舞ったが、これで体細胞も満足した訳で在る。小分け小分けの進みとして来た訳で在るが、これで後は正月飾りと年末年始の手料理作りのお仕事だけと為った。賄い看護を終えての古希坂独り暮らしも、この頃は要領を体が覚えて来て、普通に為って来たから慣れとは有り難い事で在る。ミヤシゲ大根の沢庵漬けの味見をして見ると、未だ芯の辛味は残っては居るが、色味ともに上品な進みを呈して居て、ホッとした次第で在る。
お天気さんは無風曇天の下り坂で在る。布団を取り込んで置くと致そう。へへへ。
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