長駄文館・・・快便後は、散歩運動に行くべし為り。
- 2022/01/21
- 13:55
快便して、散歩運動をして来るべし為り。(1/21/22)
モーニングは、茶とするかコーヒーとするか・・・で、茶とする。青空は未だ薄いが、お天道さんの陽入りが廊下の鉢受け物達を照らして、穏やかな眺めで在る。
飯は炊上がって居るから、何時でも朝飯と出来るが、未だ早い。さてさて、今日は買い物も必要では無いから、散歩がてらの煙草買いだけで好かろう。この2日程、中井貴一と鈴木京香の『共演NG・殺したい程、愛してる』を観て、笑い興じて居る夜として居る次第で在る。
物語りの設定が、普段は映像化されて居ない芸能界の裏側のスポンサー、芸能プロダクション、役者の私生活、付き人との日常関係もストーリーの骨子と為って居るから面白い。
役者が好いと兎に角、面白い。『糞女』に『うんこ野郎』の息の合った男女の仲のストーリー展開で在る。京香さん演じる気位満載のヒステリックさが、その美人顔に好くマッチして居て、男の常識で本音を抑えて対応して居る貴一さんの男顔のマッチング顔が、何とも現実感が在って、男と女の特性を見事に演じて居て、男と女の痴話喧嘩と為って居る。
一応私も恋愛結婚の相性の好かった女房との痴話喧嘩経験者で在る。
『おっ、その女の台詞』、『その女の表情知ってる』、『見た見たぞ、その顔。』
『ったく、女と云う生き物は、ヒステリックに振舞うのが、愛の甘えと勘違いしてる。正に糞女の本領発揮だわさ。』
『女は太古の昔から、自分中心の天動説のテンコ張り遣がってからに、男だったら、張り飛ばして遣るんだが。嗚呼、貴一さんの気持ちが解らぁな。』
『相手の秘密はご法度、自分の秘密は隠し放題、バレればトンづらの開き直り、双方とも、惚れたが最後の男と女の腐れ縁』
と手を叩いて堪能して居る鑑賞態度として居る次第で在る。
ニコニコ顔ばかりが美人の振りでは無しで、美人さんのヒステリー顔程、ゾクゾクする程の美しさも無いのが鑑賞者の真実の一面も在る次第なので在る。ギャハハ!!
真に面白いドラマなので、Yに電話して推奨して見たいと思うのだが、今までのY観察の結論としては、特上の餌を付けて撒き餌をしたとしても、食い付いて来ないと思われるので、止めて居る次第で在る。
一応、会話時では口先では一丁前の『目利き』を振舞っては見る物の、その実、有名、無名を算定基準として居る『典型的な俗物男』と云うのが、私のY評価で在る。
目下、老荘思想の『無為自然』を読書中との由では在るが、過去例からすると、読んで居るとか、こう書いて在ったとかの断片感想だけで終始して仕舞って居るので、字句解釈の域から出られずに思考停止して、素晴らしいの短感想で終わって仕舞うので在る。
そんな次第で在るから、時々、それでお前さんは得意の世界史知識と照らし合わせて、華北の雑穀有畜文化下の儒教文化と華南の稲作文化圏の無為自然の相違性に就いては、如何頭の整理をして居るんじゃい。
古希年齢に達した落語長屋の熊さん、八っつぁんだって、七転八倒して来た人生経験者なんだからさ、金科玉条で褒め称えるばかりじゃ、芸が無さ過ぎるってもんだぜや。
俺ぁ、行儀の悪い性質だから、言はその人の歩んで来た『履歴書の一部』だと思って居るから、立体的に講義して貰わないと、腑に落ちんのだわさ。未だ未だ、俺には向学心が残って居るから、頼むわさ。
こんな事を言って遣ると、流石に嫌な顔をする次第では在るが、懲りずに電話が来たり顔を出しに来るので在るから、私も満更嫌われて居る訳でも無いのだろう。
映画、ドラマ、小説を下らない、時間の浪費と『一蹴』して憚らない男で在るから、同じ物を観て、読んで、双方の感想を交換し合う愉しみが得られないのが、物足りない。人間、観察力、鑑賞力を持って、分析の洞察力、見た物、聴いた物に対して、それに自己照射と云うか、置き替えて考えて見る具体力が無いと、勉強対象とは為らない。
然しながら、『人間十人十色』が娑婆の倣いで在る。これも性格、好みの違いで致し方の無い次第なので在る。
まぁ、そんな次第で興味の無い相手に切り込む程、私は野暮な性格では無いし、根が小心者で在るから踏み込む事を避けるタイプなので在る。これも今流行りのソーシャル・ディスタントの人間付き合いの知恵と云う物で在ろうか。へへへ。
さてさて、朝飯の時間帯で在る。本日は別容器からの沢庵漬けを味見する事にする。同じく買って、同じく天日干しして、同様の配合で漬けたとしても、容器が違うと漬かり方が違って来るのが、不思議な処で不思議な低温発酵の差なので在る。
これを称して、世に一つとて同じ物は無しの不思議さと云う事なのだろう。色の濃い沢庵で美味いでは無いか。今朝も魚と海草、野菜の腹に優しい底辺貧民の朝飯で、嗚呼、美味かったの食後の茶飲みと相成った。さてさて、空気は冷たいが、お天道さんの輝きで在るからして、健康のバロメーター快便をして、外気吸いに散歩運動をして来ると致しましょうかね。
活動開始に排便、歯磨き洗顔をして、布団の外気当て、全戸開放の空気の総入れ替え&掃き掃除をして、外気吸いに出る。風の無さにマスクをして来なかったので、外気の冷たさに失敗扱いたの段で在る。それでも日課の外気吸いをして来れば、体調に変化なしで、気が済むと云う物で在る。後はお菓子昼で、廊下のサンルームで午後の部をのんびりと過ごせば好いだけで在る。
モーニングは、茶とするかコーヒーとするか・・・で、茶とする。青空は未だ薄いが、お天道さんの陽入りが廊下の鉢受け物達を照らして、穏やかな眺めで在る。
飯は炊上がって居るから、何時でも朝飯と出来るが、未だ早い。さてさて、今日は買い物も必要では無いから、散歩がてらの煙草買いだけで好かろう。この2日程、中井貴一と鈴木京香の『共演NG・殺したい程、愛してる』を観て、笑い興じて居る夜として居る次第で在る。
物語りの設定が、普段は映像化されて居ない芸能界の裏側のスポンサー、芸能プロダクション、役者の私生活、付き人との日常関係もストーリーの骨子と為って居るから面白い。
役者が好いと兎に角、面白い。『糞女』に『うんこ野郎』の息の合った男女の仲のストーリー展開で在る。京香さん演じる気位満載のヒステリックさが、その美人顔に好くマッチして居て、男の常識で本音を抑えて対応して居る貴一さんの男顔のマッチング顔が、何とも現実感が在って、男と女の特性を見事に演じて居て、男と女の痴話喧嘩と為って居る。
一応私も恋愛結婚の相性の好かった女房との痴話喧嘩経験者で在る。
『おっ、その女の台詞』、『その女の表情知ってる』、『見た見たぞ、その顔。』
『ったく、女と云う生き物は、ヒステリックに振舞うのが、愛の甘えと勘違いしてる。正に糞女の本領発揮だわさ。』
『女は太古の昔から、自分中心の天動説のテンコ張り遣がってからに、男だったら、張り飛ばして遣るんだが。嗚呼、貴一さんの気持ちが解らぁな。』
『相手の秘密はご法度、自分の秘密は隠し放題、バレればトンづらの開き直り、双方とも、惚れたが最後の男と女の腐れ縁』
と手を叩いて堪能して居る鑑賞態度として居る次第で在る。
ニコニコ顔ばかりが美人の振りでは無しで、美人さんのヒステリー顔程、ゾクゾクする程の美しさも無いのが鑑賞者の真実の一面も在る次第なので在る。ギャハハ!!
真に面白いドラマなので、Yに電話して推奨して見たいと思うのだが、今までのY観察の結論としては、特上の餌を付けて撒き餌をしたとしても、食い付いて来ないと思われるので、止めて居る次第で在る。
一応、会話時では口先では一丁前の『目利き』を振舞っては見る物の、その実、有名、無名を算定基準として居る『典型的な俗物男』と云うのが、私のY評価で在る。
目下、老荘思想の『無為自然』を読書中との由では在るが、過去例からすると、読んで居るとか、こう書いて在ったとかの断片感想だけで終始して仕舞って居るので、字句解釈の域から出られずに思考停止して、素晴らしいの短感想で終わって仕舞うので在る。
そんな次第で在るから、時々、それでお前さんは得意の世界史知識と照らし合わせて、華北の雑穀有畜文化下の儒教文化と華南の稲作文化圏の無為自然の相違性に就いては、如何頭の整理をして居るんじゃい。
古希年齢に達した落語長屋の熊さん、八っつぁんだって、七転八倒して来た人生経験者なんだからさ、金科玉条で褒め称えるばかりじゃ、芸が無さ過ぎるってもんだぜや。
俺ぁ、行儀の悪い性質だから、言はその人の歩んで来た『履歴書の一部』だと思って居るから、立体的に講義して貰わないと、腑に落ちんのだわさ。未だ未だ、俺には向学心が残って居るから、頼むわさ。
こんな事を言って遣ると、流石に嫌な顔をする次第では在るが、懲りずに電話が来たり顔を出しに来るので在るから、私も満更嫌われて居る訳でも無いのだろう。
映画、ドラマ、小説を下らない、時間の浪費と『一蹴』して憚らない男で在るから、同じ物を観て、読んで、双方の感想を交換し合う愉しみが得られないのが、物足りない。人間、観察力、鑑賞力を持って、分析の洞察力、見た物、聴いた物に対して、それに自己照射と云うか、置き替えて考えて見る具体力が無いと、勉強対象とは為らない。
然しながら、『人間十人十色』が娑婆の倣いで在る。これも性格、好みの違いで致し方の無い次第なので在る。
まぁ、そんな次第で興味の無い相手に切り込む程、私は野暮な性格では無いし、根が小心者で在るから踏み込む事を避けるタイプなので在る。これも今流行りのソーシャル・ディスタントの人間付き合いの知恵と云う物で在ろうか。へへへ。
さてさて、朝飯の時間帯で在る。本日は別容器からの沢庵漬けを味見する事にする。同じく買って、同じく天日干しして、同様の配合で漬けたとしても、容器が違うと漬かり方が違って来るのが、不思議な処で不思議な低温発酵の差なので在る。
これを称して、世に一つとて同じ物は無しの不思議さと云う事なのだろう。色の濃い沢庵で美味いでは無いか。今朝も魚と海草、野菜の腹に優しい底辺貧民の朝飯で、嗚呼、美味かったの食後の茶飲みと相成った。さてさて、空気は冷たいが、お天道さんの輝きで在るからして、健康のバロメーター快便をして、外気吸いに散歩運動をして来ると致しましょうかね。
活動開始に排便、歯磨き洗顔をして、布団の外気当て、全戸開放の空気の総入れ替え&掃き掃除をして、外気吸いに出る。風の無さにマスクをして来なかったので、外気の冷たさに失敗扱いたの段で在る。それでも日課の外気吸いをして来れば、体調に変化なしで、気が済むと云う物で在る。後はお菓子昼で、廊下のサンルームで午後の部をのんびりと過ごせば好いだけで在る。
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