長駄文館・・・春に動く身体為り。
- 2022/03/03
- 15:01
庭通掃きとジョロ散水で、朝のウォーミングアップとする為り。(3/3/22)
ヘリコプターの爆音で在るか、少々、寝過ごしたかの起床で在る。
障子を開ければ、お天道さんの日差しに自転車出し、全戸開放をする。モーニングコーヒーを手に庭回りをすれば、日陰に僅かばかりに残る雪で在る。廊下の鉢植えを全部軒下に並べて、ジョロ散水を何回か運んで春の刺激を与えて遣る。本日は寝過ごしの朝で在るから、気温の暖かさとお天道さんの気持ち好さで、体が自然と動く次第で在る。
ここ数日、ツグミが庭に来て居る。ツグミは面白い習性が在る様で、真冬には殆ど姿を見せないのだが春が近付いて来ると、河川敷に遣って来て目立つ鳥と為って来る。
朝のウォーミングアップを終えて、小部屋入りして梅干しに白湯を飲みながらラジオを聴いて居ると、視界には姿を見せないが、シジューカラの声で在る。今年こそは巣掛けをして欲しいのだが、如何成る物やら・・・。縄張りヒヨドリは、すっかり甘露水を食として居る次第で、減り具合を見て補充を強いられて居る次第で在る。
快晴の空ながら、風の強さで目が痒い。花粉症で在るから、遺憾いかん、くしゃみの到来と為って仕舞った。
ラジオから洋楽テープに替えて、時計を見れば10時近い。さてさて、腹も空いて来たから、煙草を一本吸い終えてから飯の用意をすると致そう。
ウドの酢味噌和え、鯖の味噌煮、ホタルイカ、アサリの佃煮風煮も在るから、沢庵を切って、ヤク味にネギを抜いて来て納豆に加えるだけで好いから、楽な物で在る。汁物は晩飯の残りが在るから、それを始末すれば好しで在る。
山ウドは風味が在って、大人の濃厚な味で在るが、鯖の味噌煮は思いの外、薄味で失敗作で在る。沢庵の青首、硬大根が少々塩分きつめでは在るが、好い味で在る。昨日の昼食はパンと牛乳として、宇都宮で欲しいと言って居たので、残りの野苺ジャムの2瓶を煮直して砂糖を加えて瓶に再保存した。一人と云うから、小瓶3本として、不足分の一瓶を自食用として、たっぷり載せて食すると、最高の自前苺ジャムで在った。
私の作る自生苺ジャム、梅干し、吊るし柿、沢庵漬けは、味に煩い弟推奨の逸品で在るからして、一概に自画自賛品では無い次第なので在る。アハハ。
さてさて、本は読んだし、別本を捲るにはまだ時間も早い。家の中に居るだけでは勿体無いお天気さんで在る。川砂漁りでもして、少しばかり身体に負荷を掛けて置くと致そうか。今年も中禅寺湖での桟橋増設工事でお呼びも掛かる事だろうから、それなりの体力を付けて置くのも必要な次第で在る。軽い散歩運動ばかりだと、身体が軟(やわ)に為るだけの事で在る。まぁ、これも春が呼んで居ると云う自然な流れなので在ろう。人間、素直が一番と云う物で在る。
さて、結果は如何で在れ、一丁、遣って見ると致しましょうかね。へへへ。
長靴を履いて、鍬とバケツを持って葦の根元に鍬を入れると、案の定の砂、土の堆積で在る。想像以上の堆積で水分過多で運びが如何にも大変そうなので、水分蒸発をお天道さんに任せて、積み上げとして置く。好さそうな所の砂集めをして、落ち葉抑えに何杯か運ぶと致そう。
こんな風に体細胞のエンジンが掛かると、持前の道産子農耕馬とシフトして仕舞うから、区切りの好い処まで遣らないと気が済まない。風で分散した落ち葉を熊手で搔き集めて、その上に川砂を載せての往復の段で、乾燥砂だけでは足りないので、水分たっぷりの重砂も運び込んでの肉体労働のお時間とする。何事も序で在るから、先日買って来た球根2種を植えて、その分の運びとすれば、計6杯の運びと相成った。
道具の片付けをして居ると、近くで羽根音で在る。見れば至近距離に雄ジョービタキの姿見せで在る。作業を終えて家に入って、時計を見れば2時を回って居る。いやはや、疲れた訳で在る。2時間半の黙々とした農耕馬作業で在ったから、堪能の態で在る。
春の庭弄りのスタートの川砂運びの砂の確保も、出来た次第でも在るから、後は息抜きにボチボチと進めて行けば好い。独り暮らしで在っても、四季其々に家守の作業が出て来るのは、退屈凌ぎと体の好い運動を提供して呉れる物で在る。家に感謝感謝の段で在る。へへへ。
ヘリコプターの爆音で在るか、少々、寝過ごしたかの起床で在る。
障子を開ければ、お天道さんの日差しに自転車出し、全戸開放をする。モーニングコーヒーを手に庭回りをすれば、日陰に僅かばかりに残る雪で在る。廊下の鉢植えを全部軒下に並べて、ジョロ散水を何回か運んで春の刺激を与えて遣る。本日は寝過ごしの朝で在るから、気温の暖かさとお天道さんの気持ち好さで、体が自然と動く次第で在る。
ここ数日、ツグミが庭に来て居る。ツグミは面白い習性が在る様で、真冬には殆ど姿を見せないのだが春が近付いて来ると、河川敷に遣って来て目立つ鳥と為って来る。
朝のウォーミングアップを終えて、小部屋入りして梅干しに白湯を飲みながらラジオを聴いて居ると、視界には姿を見せないが、シジューカラの声で在る。今年こそは巣掛けをして欲しいのだが、如何成る物やら・・・。縄張りヒヨドリは、すっかり甘露水を食として居る次第で、減り具合を見て補充を強いられて居る次第で在る。
快晴の空ながら、風の強さで目が痒い。花粉症で在るから、遺憾いかん、くしゃみの到来と為って仕舞った。
ラジオから洋楽テープに替えて、時計を見れば10時近い。さてさて、腹も空いて来たから、煙草を一本吸い終えてから飯の用意をすると致そう。
ウドの酢味噌和え、鯖の味噌煮、ホタルイカ、アサリの佃煮風煮も在るから、沢庵を切って、ヤク味にネギを抜いて来て納豆に加えるだけで好いから、楽な物で在る。汁物は晩飯の残りが在るから、それを始末すれば好しで在る。
山ウドは風味が在って、大人の濃厚な味で在るが、鯖の味噌煮は思いの外、薄味で失敗作で在る。沢庵の青首、硬大根が少々塩分きつめでは在るが、好い味で在る。昨日の昼食はパンと牛乳として、宇都宮で欲しいと言って居たので、残りの野苺ジャムの2瓶を煮直して砂糖を加えて瓶に再保存した。一人と云うから、小瓶3本として、不足分の一瓶を自食用として、たっぷり載せて食すると、最高の自前苺ジャムで在った。
私の作る自生苺ジャム、梅干し、吊るし柿、沢庵漬けは、味に煩い弟推奨の逸品で在るからして、一概に自画自賛品では無い次第なので在る。アハハ。
さてさて、本は読んだし、別本を捲るにはまだ時間も早い。家の中に居るだけでは勿体無いお天気さんで在る。川砂漁りでもして、少しばかり身体に負荷を掛けて置くと致そうか。今年も中禅寺湖での桟橋増設工事でお呼びも掛かる事だろうから、それなりの体力を付けて置くのも必要な次第で在る。軽い散歩運動ばかりだと、身体が軟(やわ)に為るだけの事で在る。まぁ、これも春が呼んで居ると云う自然な流れなので在ろう。人間、素直が一番と云う物で在る。
さて、結果は如何で在れ、一丁、遣って見ると致しましょうかね。へへへ。
長靴を履いて、鍬とバケツを持って葦の根元に鍬を入れると、案の定の砂、土の堆積で在る。想像以上の堆積で水分過多で運びが如何にも大変そうなので、水分蒸発をお天道さんに任せて、積み上げとして置く。好さそうな所の砂集めをして、落ち葉抑えに何杯か運ぶと致そう。
こんな風に体細胞のエンジンが掛かると、持前の道産子農耕馬とシフトして仕舞うから、区切りの好い処まで遣らないと気が済まない。風で分散した落ち葉を熊手で搔き集めて、その上に川砂を載せての往復の段で、乾燥砂だけでは足りないので、水分たっぷりの重砂も運び込んでの肉体労働のお時間とする。何事も序で在るから、先日買って来た球根2種を植えて、その分の運びとすれば、計6杯の運びと相成った。
道具の片付けをして居ると、近くで羽根音で在る。見れば至近距離に雄ジョービタキの姿見せで在る。作業を終えて家に入って、時計を見れば2時を回って居る。いやはや、疲れた訳で在る。2時間半の黙々とした農耕馬作業で在ったから、堪能の態で在る。
春の庭弄りのスタートの川砂運びの砂の確保も、出来た次第でも在るから、後は息抜きにボチボチと進めて行けば好い。独り暮らしで在っても、四季其々に家守の作業が出て来るのは、退屈凌ぎと体の好い運動を提供して呉れる物で在る。家に感謝感謝の段で在る。へへへ。
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