長駄文館・・・パッとしないお天気さんに。
- 2022/03/19
- 14:37
パッとし無いお天気さんに、憂鬱気分為り。（3/19/22）
昨日の昼の雨は夜の雪に成って積って、朝には雪解けの早さで在る。溶雪の泥濘（ぬかるみ）に庭降りはパスとして、小部屋で仏壇のお供え物の粒餡のよもぎ大福を、濃い目の茶と共にする。歳を取ると、甘い物を食する様に為って来たから、可笑しなもので在る。
空は一面の灰色の覆いでは在るが、ヒヨドリ、雀、シジューカラ夫婦が来庭して居る。抜歯の違和感は在るが、虫歯菌の腫れも、指で押すと本の少しの痛みは在る物の、順調に快方に向かって居る状況で在る。朝飯も既に炊けて居るし、朝風呂の用意も出来て居る。
ラジオからは、春の選抜甲子園の開会式の模様が中継されて居る。
昨日は墓参りも済ませて、先輩の顔も見て来たからして、本日は予定の無い一日で在る。筋肉の酷使で冷えると神経痛のする次第で在るから、飯後は朝風呂でじっくり温めて、筋肉解しのケアをして、心身ともにリラックス日とする心算で在る。
久々に米買いに行くと、『また瘠せたね』と云われたが、私が元気な事は、天敵女殿から聞いて居たとの由。アハハ。
さて、９時半に成るか。灰色の空には変化は無いから、本日は曇天の進みらしい。それ為らば、朝飯にしてラジオを持って、朝風呂で血行を好くしてから『一日のスタート』とすると致そうか。人間、体調確保・維持が、歳を取れば取る程に『丈夫で長持ちの秘訣』と為る。
長風呂をして、筋肉痛の軟膏を擦り込んで、顔とスキンヘッドにニベヤを擦り込んで洗濯機回しとする。現役時と違って、毎日が日曜日のマイタイム、マイペースの生活をして居ると、兎に角、朝風呂はリラックス出来て、独り暮らしの自由さを感じる物で在る。雪後の曇天の寒さでは在るが、体調が回復して来ての休養日としては、コタツ日のまぁまぁの気分で在る。
この処、中断して居る頁捲りをしながら、外に出られぬ運動不足を『意識的な無駄動き』にカヴァしながらの『家熊』として居る。諸々で日常が崩れて仕舞い、耐性が無く為って仕舞い、遺憾いかんの態で在る。中断中断の１、２頁を進めながら、漸く現代の章まで漕ぎ付け、洗濯物を廊下に干して、正午のニュースを聴く。
プーチン・ロシアの一方的力に因るウクライナ侵攻に対して、調停の動きを見せて居るのは、仏のマクロン大統領だけで、後は狂った帝王プーチンを非難して経済制裁の断固一辺倒の非難轟々の世界世論の渦で在る。
然しながら、事、此処に至っては双方の落とし処を見出して、調停、停戦に仕向ける事こそ、紛争終結の道なので在るが、その火中の栗を拾おうとしない大国の無責任さを感じる次第で在る。
追い込めば追い込む程に、徹底抗戦に因る決着を付けようとするのが、悪しき人間の常で在る。ウクライナの平地に於ける軍と軍による現代戦争で在るから、膠着状況を見極めての大国の行事捌きが必要な時期に来て居るのに、国連の常任理事国、非常任理事国の無責任さに、世界世論は糾弾の目を向ける頃に達して居ると思われるのだが・・・。
プーチン大統領の国防意識の動機は理解出来るとしても、ロシアの国際法違反の軍事行動が帳消しに出来る筈は元より無いし、米バイデン政府のクリミアへの米露代理戦争をさせて居る狡猾な戦術は、見え透いて居る策で腐臭が立つ。
第二次大戦戦勝国の連合軍組織で在る国連が、戦後77年を経過して、時代に即応出来ない程の制度疲労を呈しての対処能力の無さを晒して居る。情報はマスメディアから個人の取捨選択に因るネット情報の自由時代と化して居る。
詰まりは情報公開が進んで居る時代で在るから、戦時の大本営発表の一元的プロパガンダから解放され、報道は社会の木啄の時代から、世論誘導のマスコミに堕して久しい。
従って劣化したマスコミからも脱して、多種多様の情報から受け取り手が、其々に妥当性、整合性を求めての情報取得をして、自分で感じ考える時代と為って来て居る。
産・軍・マスコミ・政府の一体化が進めば進む程に、個人は自分軸を構築して置かないと、施政者側が仕組んで来るプロパガンダ手法に乗せられて、付和雷同の管理され易い羊の群れに作り上げられて仕舞う。俗言われる同調圧力、ステレオタイプの大衆構造に組み込まれて仕舞うらしい。
産業はグローバルの地球分業化で成り立ち、軍は相互安全保障の同盟、集団保障のグローバル化、マスメディアはグローバル共有情報化、世界金融は英と米が牛耳り、ドルが世界経済の決済通貨として君臨し、企業株式資本主義のグローバル化で、地球は隅々まで一体化が蔓延して行く世界で在る。
人間行動としては民族・国籍不明のグローバル化の一員と為るか、民族・国籍のナショナリズムで国柄に重きを置いて生きるかの時代に遭遇して居るのが、２１Cの課題と為って居るのかも知れない。
趣味として世界史の通読を重ねて居ると、政府の陰で糸を引いて居る集団の意図が見えて来る次第で、憂鬱な気分に進んで仕舞う。
取り止めの無い思いを中指に代行させて居る内に、２時で在るか・・・。さてさて、昼飯は食パン、牛乳を消費し無ければ為るまい。いやはや、買っては見る物の、古希坂親父とも為ると、兎角、毛唐食は残って仕舞う物で在る。やれやれ。
昨日の昼の雨は夜の雪に成って積って、朝には雪解けの早さで在る。溶雪の泥濘（ぬかるみ）に庭降りはパスとして、小部屋で仏壇のお供え物の粒餡のよもぎ大福を、濃い目の茶と共にする。歳を取ると、甘い物を食する様に為って来たから、可笑しなもので在る。
空は一面の灰色の覆いでは在るが、ヒヨドリ、雀、シジューカラ夫婦が来庭して居る。抜歯の違和感は在るが、虫歯菌の腫れも、指で押すと本の少しの痛みは在る物の、順調に快方に向かって居る状況で在る。朝飯も既に炊けて居るし、朝風呂の用意も出来て居る。
ラジオからは、春の選抜甲子園の開会式の模様が中継されて居る。
昨日は墓参りも済ませて、先輩の顔も見て来たからして、本日は予定の無い一日で在る。筋肉の酷使で冷えると神経痛のする次第で在るから、飯後は朝風呂でじっくり温めて、筋肉解しのケアをして、心身ともにリラックス日とする心算で在る。
久々に米買いに行くと、『また瘠せたね』と云われたが、私が元気な事は、天敵女殿から聞いて居たとの由。アハハ。
さて、９時半に成るか。灰色の空には変化は無いから、本日は曇天の進みらしい。それ為らば、朝飯にしてラジオを持って、朝風呂で血行を好くしてから『一日のスタート』とすると致そうか。人間、体調確保・維持が、歳を取れば取る程に『丈夫で長持ちの秘訣』と為る。
長風呂をして、筋肉痛の軟膏を擦り込んで、顔とスキンヘッドにニベヤを擦り込んで洗濯機回しとする。現役時と違って、毎日が日曜日のマイタイム、マイペースの生活をして居ると、兎に角、朝風呂はリラックス出来て、独り暮らしの自由さを感じる物で在る。雪後の曇天の寒さでは在るが、体調が回復して来ての休養日としては、コタツ日のまぁまぁの気分で在る。
この処、中断して居る頁捲りをしながら、外に出られぬ運動不足を『意識的な無駄動き』にカヴァしながらの『家熊』として居る。諸々で日常が崩れて仕舞い、耐性が無く為って仕舞い、遺憾いかんの態で在る。中断中断の１、２頁を進めながら、漸く現代の章まで漕ぎ付け、洗濯物を廊下に干して、正午のニュースを聴く。
プーチン・ロシアの一方的力に因るウクライナ侵攻に対して、調停の動きを見せて居るのは、仏のマクロン大統領だけで、後は狂った帝王プーチンを非難して経済制裁の断固一辺倒の非難轟々の世界世論の渦で在る。
然しながら、事、此処に至っては双方の落とし処を見出して、調停、停戦に仕向ける事こそ、紛争終結の道なので在るが、その火中の栗を拾おうとしない大国の無責任さを感じる次第で在る。
追い込めば追い込む程に、徹底抗戦に因る決着を付けようとするのが、悪しき人間の常で在る。ウクライナの平地に於ける軍と軍による現代戦争で在るから、膠着状況を見極めての大国の行事捌きが必要な時期に来て居るのに、国連の常任理事国、非常任理事国の無責任さに、世界世論は糾弾の目を向ける頃に達して居ると思われるのだが・・・。
プーチン大統領の国防意識の動機は理解出来るとしても、ロシアの国際法違反の軍事行動が帳消しに出来る筈は元より無いし、米バイデン政府のクリミアへの米露代理戦争をさせて居る狡猾な戦術は、見え透いて居る策で腐臭が立つ。
第二次大戦戦勝国の連合軍組織で在る国連が、戦後77年を経過して、時代に即応出来ない程の制度疲労を呈しての対処能力の無さを晒して居る。情報はマスメディアから個人の取捨選択に因るネット情報の自由時代と化して居る。
詰まりは情報公開が進んで居る時代で在るから、戦時の大本営発表の一元的プロパガンダから解放され、報道は社会の木啄の時代から、世論誘導のマスコミに堕して久しい。
従って劣化したマスコミからも脱して、多種多様の情報から受け取り手が、其々に妥当性、整合性を求めての情報取得をして、自分で感じ考える時代と為って来て居る。
産・軍・マスコミ・政府の一体化が進めば進む程に、個人は自分軸を構築して置かないと、施政者側が仕組んで来るプロパガンダ手法に乗せられて、付和雷同の管理され易い羊の群れに作り上げられて仕舞う。俗言われる同調圧力、ステレオタイプの大衆構造に組み込まれて仕舞うらしい。
産業はグローバルの地球分業化で成り立ち、軍は相互安全保障の同盟、集団保障のグローバル化、マスメディアはグローバル共有情報化、世界金融は英と米が牛耳り、ドルが世界経済の決済通貨として君臨し、企業株式資本主義のグローバル化で、地球は隅々まで一体化が蔓延して行く世界で在る。
人間行動としては民族・国籍不明のグローバル化の一員と為るか、民族・国籍のナショナリズムで国柄に重きを置いて生きるかの時代に遭遇して居るのが、２１Cの課題と為って居るのかも知れない。
趣味として世界史の通読を重ねて居ると、政府の陰で糸を引いて居る集団の意図が見えて来る次第で、憂鬱な気分に進んで仕舞う。
取り止めの無い思いを中指に代行させて居る内に、２時で在るか・・・。さてさて、昼飯は食パン、牛乳を消費し無ければ為るまい。いやはや、買っては見る物の、古希坂親父とも為ると、兎角、毛唐食は残って仕舞う物で在る。やれやれ。
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