長駄文館・・・快晴にそよぐ風為り。
- 2022/04/09
- 15:13
快晴に、そよぐ庭為り。(4/9/22)
本日も快晴で在る。朝アイドリングの庭降りをして、物云わぬ小さき物達への観察をして回るが、今日は心身ともに重くて、リズムが悪い。
原因は解って居るのだが、人其々で在るから生きて居る以上は、相手も其々で、歯車が合わずして、振り回される事も時として在る。一卵性兄弟の弟が来たら、私の愚痴とすると致そうか。現役社長の忙しさで在るから、私としては自己処置で早い処、朝風呂に浸かって、気分転換をするしか在るまい。困った物で在る。
昨日は葉野菜、花の種、残りのジャガイモをカットして、畝を作っての1人遊びに専念して居ると、娘さん同行のウザーラさんが気軽に声を掛けて来て、一時の面白さで在った。
「Rさんは働き者だね。何を作るの?」
「遣る事が無くて、銭も無ぇから種蒔いて、育つ時期は自給自足するだわね。少しは見倣いましょや。」
「う~ん、でも、私、疲れる事は嫌。」
「娘さんの前で、何を扱いてるだい。母親が反面教師しちゃ恥ずかしいぜや。日本の家庭教育が崩壊の危機ってもんずらい。」
「Rさん、もっと言って遣って下さい。家族の者の言う事を全然聞こうとしないんだから。」
「そうかい、歳取ったら子供の言う事を聞くのが、親の成長だんね。気を付け無ぇと、俺見ぇに嫌われて、独り暮らしの世拗ね者に為っちまうぜや。そう為ったら、人間お終めぃよ。」
「上手い事言うじゃん。」
「俺が言ってる訳じゃ無くて、フーテンの寅さんの受け売りだから、御利益が在らぁな。アハハ。」
認知症進む母親は、日に何度も歩き回って居る日々で在る。子は母親に付く物の喩えで、娘さん付き添いの花見散歩をしての帰りなのだろう。私とウザーラさんとは同い歳との事では在るが、病いの訪れは不可抗力の為せる処にして、私の近未来とて一切不明の段で在る。
従って、目下の私の出来る予防対策としては、極力、詮無き事は考えずに頭の切り替えのON・OFFを取り入れて、ストレスの溜まらぬ脳構造と丈夫で長持ちの運動を取り入れて、マイリズム、マイペースの日課で寂滅道とするしか無い。
こんな行に進んで、如何やらストレス原因が吐き出されたのだろう。風の強さに吊るして在る庭箒のぶつかる音が煩く成って来たのを機会に、取り外しに出向く。その序にバットの素振りを左右50回づつして、息が上がった処で、出遅れて居る芍薬2株の新芽探しで土に触診をして居ると、『昨日はどうも、お早うございます』の先輩さんの自転車通過で在る。
へへへ、私もご近所さんへの僅かばかりの貢献が出来て居るらしい。
さてさて、風呂の追い焚きも済んで居るから、朝飯を食べて浴後から一日をスタートさせると致そうか。
春の強風、梅花飛ばし 羽根虫 薙ぎ飛ばされる
太陽、地温上昇させ コブシの白花眩し
春全身に浴びて 苺群活気付く
強風の空霞めども 飛来燕 大空に滑空の速さ為り
昨夜の長電話 T&Rコンビ 一匹狼同士の親交の談為り
心友 あの世に在りて 何をする人ぞ・・・為り
本日も快晴で在る。朝アイドリングの庭降りをして、物云わぬ小さき物達への観察をして回るが、今日は心身ともに重くて、リズムが悪い。
原因は解って居るのだが、人其々で在るから生きて居る以上は、相手も其々で、歯車が合わずして、振り回される事も時として在る。一卵性兄弟の弟が来たら、私の愚痴とすると致そうか。現役社長の忙しさで在るから、私としては自己処置で早い処、朝風呂に浸かって、気分転換をするしか在るまい。困った物で在る。
昨日は葉野菜、花の種、残りのジャガイモをカットして、畝を作っての1人遊びに専念して居ると、娘さん同行のウザーラさんが気軽に声を掛けて来て、一時の面白さで在った。
「Rさんは働き者だね。何を作るの?」
「遣る事が無くて、銭も無ぇから種蒔いて、育つ時期は自給自足するだわね。少しは見倣いましょや。」
「う~ん、でも、私、疲れる事は嫌。」
「娘さんの前で、何を扱いてるだい。母親が反面教師しちゃ恥ずかしいぜや。日本の家庭教育が崩壊の危機ってもんずらい。」
「Rさん、もっと言って遣って下さい。家族の者の言う事を全然聞こうとしないんだから。」
「そうかい、歳取ったら子供の言う事を聞くのが、親の成長だんね。気を付け無ぇと、俺見ぇに嫌われて、独り暮らしの世拗ね者に為っちまうぜや。そう為ったら、人間お終めぃよ。」
「上手い事言うじゃん。」
「俺が言ってる訳じゃ無くて、フーテンの寅さんの受け売りだから、御利益が在らぁな。アハハ。」
認知症進む母親は、日に何度も歩き回って居る日々で在る。子は母親に付く物の喩えで、娘さん付き添いの花見散歩をしての帰りなのだろう。私とウザーラさんとは同い歳との事では在るが、病いの訪れは不可抗力の為せる処にして、私の近未来とて一切不明の段で在る。
従って、目下の私の出来る予防対策としては、極力、詮無き事は考えずに頭の切り替えのON・OFFを取り入れて、ストレスの溜まらぬ脳構造と丈夫で長持ちの運動を取り入れて、マイリズム、マイペースの日課で寂滅道とするしか無い。
こんな行に進んで、如何やらストレス原因が吐き出されたのだろう。風の強さに吊るして在る庭箒のぶつかる音が煩く成って来たのを機会に、取り外しに出向く。その序にバットの素振りを左右50回づつして、息が上がった処で、出遅れて居る芍薬2株の新芽探しで土に触診をして居ると、『昨日はどうも、お早うございます』の先輩さんの自転車通過で在る。
へへへ、私もご近所さんへの僅かばかりの貢献が出来て居るらしい。
さてさて、風呂の追い焚きも済んで居るから、朝飯を食べて浴後から一日をスタートさせると致そうか。
春の強風、梅花飛ばし 羽根虫 薙ぎ飛ばされる
太陽、地温上昇させ コブシの白花眩し
春全身に浴びて 苺群活気付く
強風の空霞めども 飛来燕 大空に滑空の速さ為り
昨夜の長電話 T&Rコンビ 一匹狼同士の親交の談為り
心友 あの世に在りて 何をする人ぞ・・・為り
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