長駄文館・・・本日は休息日為り。
- 2022/05/02
- 12:27
リラックス日とする為り。(5/2/22)
嗚呼、雨の中禅寺工事はウグイス鳴けど、寒かった、疲れた。
遠征工事は日程上、毎回強行突破の段で在るから、それも仕方無しで在る。常宿の民宿さんも満室で忙しそうで在った。Sマリーンさんとの約束の工事も終わり線香を手向けての帰路に付く。途中、二度の渋滞を通過しての、会社に夜の7時を回ってからの着で在った。
兄弟ながら、弟の奮闘振りは脅威の沙汰で在る。雨に祟られて、ポンツーでの遊覧の景観は『堪能未了』では在ったが、それは紅葉遊覧の折りで好かろう。先ずはOKで在る。
二泊の三人部屋は、ひたすらバテ馬の爆睡の場で在った。
帰宅しても爆睡の朝を迎えて、雨も止んで炊飯器、風呂の用意をしながらのコーヒーを手にしての、全戸開放の庭見とする。寒い空気ながら、玄関横の西洋シャクナゲの満開とツツジの開花、シャクナゲの伸びの先の蕾の膨らみ、ユリ類の背丈の伸び、地植えしたセリの繁茂が凄い。
全身の筋肉痛と強張りで、流石に雑草抜きの手は出無いが、如何にかこうにか、足を引っ張らずに持った『老躯労わり』は飯後の長湯で癒す事にして、本日はホッとする日常マンネリへの復帰と致そう。
青空にお天道さんの眩しさが入って来る、定位置小部屋で在る。今日は気温も上昇して、目に緑の解しの日と為ろう。手土産に大量に持って行った沢庵漬けの行方は何度か探したが遥として解らず、雨の中禅寺の『神隠し』に遇った様で在る。
Uちぃーさんは、沖縄行での往復、レンタカー、宇都宮行でも運転役を引き受けて呉れて、仕事に運転で、さぞかし疲れて居る事だろう。
Kちゃんは3、4、5を空けて、船仲間でクルーザーの運航をすると云うから、三人とも現役のGWの本当のレジャーをすると云う。マグロ人間を豪語するクルーザー仲間のバイタリティは、『別世界の住人』と云って好かろう。
朝食を済ませて、洗濯物を軒下に干して風呂浸かりをして居ると、廊下が開いて四畳半に向かう足音で在る。
「お~い、此処だ。」と云えば、安全靴の片方をあべこべで持って来て仕舞ったとの事で、交換に来たとの由。神隠しに遭った沢庵漬けは道具カゴの中に在ったそうで、私が消費する事に為った。
明日は何時だと云うと、6時に横須賀に発つとの由。横須賀組も乗船しての天候次第で大島泊りか、房総回りをして来る予定との由。
船盟友Sさんの遺志を継いで、ポンツー中禅寺湖遊覧を軌道に乗せる為に、Sさんの後継者が見付かるまでは松本組、横須賀組がピンチヒッターを追うとの由。
そんな集客宣伝も兼ねて中禅寺湖紅葉遊覧会に先立ち、Hモーターズの御隠居さん(亡三兄の親友)に顔の広い処で、『宣伝マン』に為って貰いたいから、その時は話相手に私を『強行連行』するとの由。
其々に培って来た人脈、人の輪で、古希坂人生の愉しい思い出を増やして行くのも、人生の集大成の一つに『花添えの寄与』が出来るのは好い事で在る。
弟を見送って、小石拾い、雑草抜きの庭作業をして居ると、ご近所おばさんからのお声掛けで在る。色々とお話を賜るが、其処が男話と女話の齟齬(そご)する処で、ご近所話の類は、一方的聞き役に回らねば為らないからして、疲れる物で在る。
一卵性兄弟の様な、幾ら話しても苦に為らないツーカー話とは別種の次第で在った。へへへ。これも世間様とのお付き合いで在るから、逃げる訳にも行かない次第で在る。
さてさて、中断作業の再開と致しまする。適度な風とお天道さんの日射で、何かと手が出る次第で在る。
嗚呼、雨の中禅寺工事はウグイス鳴けど、寒かった、疲れた。
遠征工事は日程上、毎回強行突破の段で在るから、それも仕方無しで在る。常宿の民宿さんも満室で忙しそうで在った。Sマリーンさんとの約束の工事も終わり線香を手向けての帰路に付く。途中、二度の渋滞を通過しての、会社に夜の7時を回ってからの着で在った。
兄弟ながら、弟の奮闘振りは脅威の沙汰で在る。雨に祟られて、ポンツーでの遊覧の景観は『堪能未了』では在ったが、それは紅葉遊覧の折りで好かろう。先ずはOKで在る。
二泊の三人部屋は、ひたすらバテ馬の爆睡の場で在った。
帰宅しても爆睡の朝を迎えて、雨も止んで炊飯器、風呂の用意をしながらのコーヒーを手にしての、全戸開放の庭見とする。寒い空気ながら、玄関横の西洋シャクナゲの満開とツツジの開花、シャクナゲの伸びの先の蕾の膨らみ、ユリ類の背丈の伸び、地植えしたセリの繁茂が凄い。
全身の筋肉痛と強張りで、流石に雑草抜きの手は出無いが、如何にかこうにか、足を引っ張らずに持った『老躯労わり』は飯後の長湯で癒す事にして、本日はホッとする日常マンネリへの復帰と致そう。
青空にお天道さんの眩しさが入って来る、定位置小部屋で在る。今日は気温も上昇して、目に緑の解しの日と為ろう。手土産に大量に持って行った沢庵漬けの行方は何度か探したが遥として解らず、雨の中禅寺の『神隠し』に遇った様で在る。
Uちぃーさんは、沖縄行での往復、レンタカー、宇都宮行でも運転役を引き受けて呉れて、仕事に運転で、さぞかし疲れて居る事だろう。
Kちゃんは3、4、5を空けて、船仲間でクルーザーの運航をすると云うから、三人とも現役のGWの本当のレジャーをすると云う。マグロ人間を豪語するクルーザー仲間のバイタリティは、『別世界の住人』と云って好かろう。
朝食を済ませて、洗濯物を軒下に干して風呂浸かりをして居ると、廊下が開いて四畳半に向かう足音で在る。
「お~い、此処だ。」と云えば、安全靴の片方をあべこべで持って来て仕舞ったとの事で、交換に来たとの由。神隠しに遭った沢庵漬けは道具カゴの中に在ったそうで、私が消費する事に為った。
明日は何時だと云うと、6時に横須賀に発つとの由。横須賀組も乗船しての天候次第で大島泊りか、房総回りをして来る予定との由。
船盟友Sさんの遺志を継いで、ポンツー中禅寺湖遊覧を軌道に乗せる為に、Sさんの後継者が見付かるまでは松本組、横須賀組がピンチヒッターを追うとの由。
そんな集客宣伝も兼ねて中禅寺湖紅葉遊覧会に先立ち、Hモーターズの御隠居さん(亡三兄の親友)に顔の広い処で、『宣伝マン』に為って貰いたいから、その時は話相手に私を『強行連行』するとの由。
其々に培って来た人脈、人の輪で、古希坂人生の愉しい思い出を増やして行くのも、人生の集大成の一つに『花添えの寄与』が出来るのは好い事で在る。
弟を見送って、小石拾い、雑草抜きの庭作業をして居ると、ご近所おばさんからのお声掛けで在る。色々とお話を賜るが、其処が男話と女話の齟齬(そご)する処で、ご近所話の類は、一方的聞き役に回らねば為らないからして、疲れる物で在る。
一卵性兄弟の様な、幾ら話しても苦に為らないツーカー話とは別種の次第で在った。へへへ。これも世間様とのお付き合いで在るから、逃げる訳にも行かない次第で在る。
さてさて、中断作業の再開と致しまする。適度な風とお天道さんの日射で、何かと手が出る次第で在る。
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