長駄文館・・・今日も、シルバーの朝為り。
- 2022/05/28
- 15:28
今日も、シルバーの朝為り。(5/28/22)
昨日は結果的に見れば、好く動いた。そんな次第で夜の部は、下巻を少し読み進めて早目の就寝としたので、今朝は5時の起床と為った。
白雲の棚引きでは在るが、青空で在る。庭降りをして、花落ちした芍薬を幾つかカットして負担を軽くして遣る。苺採りもピークに進んで、朝飯後は採ってジャム作りで在る。
マンジュシャゲの葉群に枯れが出て来たので、夏の開花に向けての球根の蓄えも充分で在ろう。明日辺りにバッサリカットして、スペースを明るくして遣るべしで在る。
来週は、青山椒実も採って行かねば為るまい。べんり菜は昨日1/3程収穫してキュウリを加えての浅漬けとしたから、朝飯に供する事に致そう。
Yの見立てでは『大丈夫』との由で在ったが、パッとし無い成長止まりを呈して居る。大事を採っての種蒔きをして置いたので、ポコポコと芽出しが続いて居るから、それに期待するしか無い。
花種を蒔いたスペースは、どれが花か雑草かの区別が付かない程の混成群と成って居て、様子見をするしか無い段階で在る。
シルバーセンターの婆連から萎びた残りの物4束を買って呉れたら、安くして遣ると言われて、これも『地域シルバーの応援』と考えて引き受けた。季節の物は欲しいと思う時は時期遅れと為るのが世の倣いで在る。
シルバーセンターは、その名も示す通りに農作物、山菜、工芸、手芸品を持ち込むのもシルバー。軽食喫茶、販売運営も全てシルバー連で在る。総じて、見た目私より年配者連で在るし、客層もそうで在る。従って、その遣り取りが面白いので在る。
年齢が年齢で在るから、ちょっと割り込みが在ると、直近健忘症が起きて仕舞う。
「それじゃ、俺が儲けて仕舞うよ。100円多いよ。」
「えっ、そう。」
「じゃ貰って、お釣りね。」
「貰ったよ。その1000円は違うよ。」
「あれあれ、兄さんは男前だから、つい見とれちゃって。」
「何言ってるだい。爺い見て、『時蕎麦』じぁ無ぇんだから、俺に見料払って銭勘定足らずじゃ、駄目だいね。折角の職を失うってもんだんね。」
「そりぁ、そうだわ。巧い事言うわね。婆に為っても、女は女だからね。アハハ。」
そんな付録付きの蕗買いをして来た。好物の時季の味で在るからして、生物一過性食材に対抗する生活の知恵が、『工夫保存』で在る。4束を茹でて皮剥きとして、大笊での天日干しにして居る。好いお天気と成ろうから、『乾燥蕗の成果は、如何に』の遊びにも興味が湧く処で在る。アハハ。
食後は苺採りをして、ジャム瓶を増やした次第で在る。本日は夏日との予報が当たって、汗の吹き出る暑さで在る。汗序にマンジュシャゲを刈り取って、地味薄い川砂箇所に敷いて、乾燥防止兼草堆肥に為って貰うべしとする。地面が現われて、眺めもスッキリした。
さて、これで好しで在る。シャワーを浴びて、洗濯をしての午前の部とした。
昨日は結果的に見れば、好く動いた。そんな次第で夜の部は、下巻を少し読み進めて早目の就寝としたので、今朝は5時の起床と為った。
白雲の棚引きでは在るが、青空で在る。庭降りをして、花落ちした芍薬を幾つかカットして負担を軽くして遣る。苺採りもピークに進んで、朝飯後は採ってジャム作りで在る。
マンジュシャゲの葉群に枯れが出て来たので、夏の開花に向けての球根の蓄えも充分で在ろう。明日辺りにバッサリカットして、スペースを明るくして遣るべしで在る。
来週は、青山椒実も採って行かねば為るまい。べんり菜は昨日1/3程収穫してキュウリを加えての浅漬けとしたから、朝飯に供する事に致そう。
Yの見立てでは『大丈夫』との由で在ったが、パッとし無い成長止まりを呈して居る。大事を採っての種蒔きをして置いたので、ポコポコと芽出しが続いて居るから、それに期待するしか無い。
花種を蒔いたスペースは、どれが花か雑草かの区別が付かない程の混成群と成って居て、様子見をするしか無い段階で在る。
シルバーセンターの婆連から萎びた残りの物4束を買って呉れたら、安くして遣ると言われて、これも『地域シルバーの応援』と考えて引き受けた。季節の物は欲しいと思う時は時期遅れと為るのが世の倣いで在る。
シルバーセンターは、その名も示す通りに農作物、山菜、工芸、手芸品を持ち込むのもシルバー。軽食喫茶、販売運営も全てシルバー連で在る。総じて、見た目私より年配者連で在るし、客層もそうで在る。従って、その遣り取りが面白いので在る。
年齢が年齢で在るから、ちょっと割り込みが在ると、直近健忘症が起きて仕舞う。
「それじゃ、俺が儲けて仕舞うよ。100円多いよ。」
「えっ、そう。」
「じゃ貰って、お釣りね。」
「貰ったよ。その1000円は違うよ。」
「あれあれ、兄さんは男前だから、つい見とれちゃって。」
「何言ってるだい。爺い見て、『時蕎麦』じぁ無ぇんだから、俺に見料払って銭勘定足らずじゃ、駄目だいね。折角の職を失うってもんだんね。」
「そりぁ、そうだわ。巧い事言うわね。婆に為っても、女は女だからね。アハハ。」
そんな付録付きの蕗買いをして来た。好物の時季の味で在るからして、生物一過性食材に対抗する生活の知恵が、『工夫保存』で在る。4束を茹でて皮剥きとして、大笊での天日干しにして居る。好いお天気と成ろうから、『乾燥蕗の成果は、如何に』の遊びにも興味が湧く処で在る。アハハ。
食後は苺採りをして、ジャム瓶を増やした次第で在る。本日は夏日との予報が当たって、汗の吹き出る暑さで在る。汗序にマンジュシャゲを刈り取って、地味薄い川砂箇所に敷いて、乾燥防止兼草堆肥に為って貰うべしとする。地面が現われて、眺めもスッキリした。
さて、これで好しで在る。シャワーを浴びて、洗濯をしての午前の部とした。
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