長駄文館・・・お局様から、立派な蕗を頂戴する為り。
- 2022/06/04
- 15:36
お局様から、立派な蕗を頂戴した為り。(6/4/22)
おっ、今日は4日では無いか。妖怪様の月命日で在るか。危うく気付かない朝飯の段で在る。苺ジャムを一瓶供えてのチィ~ン、南無阿弥陀仏の唱えとする。ジャム鍋の火を止めて、風通る小部屋定位置でコーヒーと煙草タイムとする。時計を見れば、9時で在る。未だ未だ苺採りのジャム作りは続く次第で、ああ、腰が痛いの嘆き節の日々で在る。新に中小瓶を買って来たから、苺の上仏をさせて遣らないと、お天道さんの罰が下ると云う物で在る。
昨日は晩飯まで、横に為るかでウトウトして居ると弟から電話が掛かって来て、お局様が蕗を持って来たと云うから、貰いに行って来る。会社に行くと、立派な蕗が袋に入って待って居る。社長には材料屋の若い営業マンが来て、話をして居る。
「Rちゃ、まだ独身で真面目過ぎるから、今度、佐渡行に連れて行って、少し遊びの仕方を教えて遣ろうと思ってさ。」
「これも人間の御縁だから、『不浄な金』を使わずに健全な遊びをして置くのも、好い財産に為るわ。
俺達の頃は、好く学び、好く遊べが学校時代、社会人に為ったら、好く働き、好く遊べが、『人間形成学』だったからな。
人間、机に向かってばかりが勉強じぁ無ぇよ。そのトータル力が人間力の、人を惹き付ける源泉さね。
此処に来ると面白いずら、青空市場見たいに、会社以外の人達が顔を出して、ざっくばらんな話をして行く。話を聞いて、観察して行くのも、『好い肥やし』に為るんね。」
「如何だ、家の兄貴はサラッと巧い事を言うだろう。ジャンルの広さと深さが半端じゃ無ぇんだけど、出不精で独りを好しとして居るタイプだから、普通だと聞け無ぇ内容だぞ。○○君は、丁度好い処に来たってもんだぞ。まぁ、ゆっくりしてけや。」
「そうよ。社長兄弟は仲が好くて、知れば知る程に、聞いて、見てるだけで楽しく成るからね。そうは、お目に掛かれない兄弟だからね。運が好かったよ。仲間にさせて貰い。アハハ!!」
そんな次第で若い営業マンは、破天荒兄弟の海外旅行談に目を見張って聞いて居る。
Kちゃんが仕事の帰りに来ると云う事で、手作り苺ジャムを渡して遣って呉れとの由。仕事帰りのKちゃんが来て、セブ島のゲストハウスの進捗状況の映像が、A君のスマホに送信されて来たとの由で、その動画を見せて貰う。サッシ、内装のペンキ塗りも済んで、後は器具付けを待つ状況との由。コロナ禍で頓挫して仕舞ったゲストハウスも形が整って来たらしい。ベットは錆を考慮して、現地で木製ベットを作った方が好さそうとの話で在る。
ゲストハウスが完成すれば、飛行機代がメインの自炊リゾートの滞在が出来る次第で、益々、人の輪が拡がって、『人生のご褒美の思い出作りの場』とも為ろう。
無尽旅行の有力メンバーだったT、M氏は人生の愉しみタイムを見ずに、逝って仕舞った。古希坂を迎えれば、限られた時間の有効利用の糧は、健康度に関わって来る。努力して、体力、知力の枯渇防止をして行かねば、『勿体無いお化け』が出ると云う物で在る。
飯の用意に帰宅して、飯後はお局様に頂戴した蕗をさっと茹でて、皮剥きをして今度゛は料理サイズに切って、天日干し保存をして見ようと考えて居る。それを兄弟で分ければ使い勝手も向上するとの目論見で在る。夜は雨が降りそうだったので、笊は廊下に置き、本日は青空の下に天日干しに移行させた次第で在る。
おっ、今日は4日では無いか。妖怪様の月命日で在るか。危うく気付かない朝飯の段で在る。苺ジャムを一瓶供えてのチィ~ン、南無阿弥陀仏の唱えとする。ジャム鍋の火を止めて、風通る小部屋定位置でコーヒーと煙草タイムとする。時計を見れば、9時で在る。未だ未だ苺採りのジャム作りは続く次第で、ああ、腰が痛いの嘆き節の日々で在る。新に中小瓶を買って来たから、苺の上仏をさせて遣らないと、お天道さんの罰が下ると云う物で在る。
昨日は晩飯まで、横に為るかでウトウトして居ると弟から電話が掛かって来て、お局様が蕗を持って来たと云うから、貰いに行って来る。会社に行くと、立派な蕗が袋に入って待って居る。社長には材料屋の若い営業マンが来て、話をして居る。
「Rちゃ、まだ独身で真面目過ぎるから、今度、佐渡行に連れて行って、少し遊びの仕方を教えて遣ろうと思ってさ。」
「これも人間の御縁だから、『不浄な金』を使わずに健全な遊びをして置くのも、好い財産に為るわ。
俺達の頃は、好く学び、好く遊べが学校時代、社会人に為ったら、好く働き、好く遊べが、『人間形成学』だったからな。
人間、机に向かってばかりが勉強じぁ無ぇよ。そのトータル力が人間力の、人を惹き付ける源泉さね。
此処に来ると面白いずら、青空市場見たいに、会社以外の人達が顔を出して、ざっくばらんな話をして行く。話を聞いて、観察して行くのも、『好い肥やし』に為るんね。」
「如何だ、家の兄貴はサラッと巧い事を言うだろう。ジャンルの広さと深さが半端じゃ無ぇんだけど、出不精で独りを好しとして居るタイプだから、普通だと聞け無ぇ内容だぞ。○○君は、丁度好い処に来たってもんだぞ。まぁ、ゆっくりしてけや。」
「そうよ。社長兄弟は仲が好くて、知れば知る程に、聞いて、見てるだけで楽しく成るからね。そうは、お目に掛かれない兄弟だからね。運が好かったよ。仲間にさせて貰い。アハハ!!」
そんな次第で若い営業マンは、破天荒兄弟の海外旅行談に目を見張って聞いて居る。
Kちゃんが仕事の帰りに来ると云う事で、手作り苺ジャムを渡して遣って呉れとの由。仕事帰りのKちゃんが来て、セブ島のゲストハウスの進捗状況の映像が、A君のスマホに送信されて来たとの由で、その動画を見せて貰う。サッシ、内装のペンキ塗りも済んで、後は器具付けを待つ状況との由。コロナ禍で頓挫して仕舞ったゲストハウスも形が整って来たらしい。ベットは錆を考慮して、現地で木製ベットを作った方が好さそうとの話で在る。
ゲストハウスが完成すれば、飛行機代がメインの自炊リゾートの滞在が出来る次第で、益々、人の輪が拡がって、『人生のご褒美の思い出作りの場』とも為ろう。
無尽旅行の有力メンバーだったT、M氏は人生の愉しみタイムを見ずに、逝って仕舞った。古希坂を迎えれば、限られた時間の有効利用の糧は、健康度に関わって来る。努力して、体力、知力の枯渇防止をして行かねば、『勿体無いお化け』が出ると云う物で在る。
飯の用意に帰宅して、飯後はお局様に頂戴した蕗をさっと茹でて、皮剥きをして今度゛は料理サイズに切って、天日干し保存をして見ようと考えて居る。それを兄弟で分ければ使い勝手も向上するとの目論見で在る。夜は雨が降りそうだったので、笊は廊下に置き、本日は青空の下に天日干しに移行させた次第で在る。
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