長駄文館・・・栯を摘まみながら・・・為り。
- 2022/06/09
- 12:38
ニワウメ摘みながらの吾が方丈記為り。(6/9/22)
いや~、後味の悪い夢で在った。夢払い起床を考えたが、夢疲れで起きれずに、トイレを済ませて来て、布団を頭から被っての睡眠続行とする。通勤の車音を聞いて、しゃ~無い。起きるべしとする。全戸開放の廊下での、モーニングコーヒーとと煙草の一服とする。夢の源泉を辿れば、半分寝の朗読小説がウンザリ悪夢を呼んだらしい。
苺の方は、後小瓶で一本半の詰めで在るから、朝露が乾いてからの採りとしよう。為らばで、先ずは青山椒実採りとする。丁度、自転車の通学帯が始まるお天道さんの暑さで在る。青山椒実採りもこの頃では、すっかり庭の歳時季と為って居る。植えた訳では無いが、4本が自生して居る。小部屋裏の木が今年は大生りの態で在るが、日当たりの関係上、最初は道路側の日向木からの採取とする。放置の自然任せなのだが、先祖帰りの自生苺、赤紫蘇同様に、その順応力、旺盛力には使役を強いられて居る次第で在る。
痛い刺を回避しての青山椒実を毟って、実付きを解して容器に入れるチマチマお仕事で在る。適当な分量を採って、笊で水洗いして、サッと一煮立てをして、流水で冷やしてタッパに入れての冷凍保存とする。山椒は和風香辛料の代表格で在るから、そんな事をするだけで家中に山椒臭が立ち込める次第で在る。
さてさて、煙草休憩をして、今度は苺採りとする。おやまぁ、団扇サボテンに初花の開花で在る。もう終わりと思って居たが、未だ未だ収穫出来る状況で在る。瓶の買い増しをするか、タッパ収納するかで在る。
朝飯の用意をしながらのジャム鍋の火入れとする。
私の末端底辺貧民暮らしを、半分飽きれ顔で、Yからは私の方丈記生活と揶揄されて居る。山椒、苺群の掻き分け、掻き分けのチマチマ日々で在るから、隠者文学の形容句だけでは、面白くも無い。
相手が鴨長明なら、どっこい私は下乃長命、または下乃長大で行こうかなどと考えて、ニヤニヤする処で在る。『歩くペニス』よりは、此方の方が方丈記絡みで、捻りが在って好かろう。方丈の間は面積的には六畳のスペースで在る。極彩色の六畳戯画廊の主の名前としたら、悪くは無い命名で在る。
今度来たら、如何なる反応を示すか、特と観察して見る事に致そう。アハハ。
本日は起床が大分遅れてのスタートで在ったから、朝の一仕事と飯が終わって、小部屋定位置での、このキー叩きをして居ると11時半では無いか。白雲の大きな棚引きは在る物の、ほぼ無風に近いお天道さんの輝きで在る。
さてさて、息抜きに庭降りをして、少し草むしりをして午後の頁捲りの部と致しましょうかね。熟したニワウメを頬張りながら、外気に吾が身の日光浴と致しまする。へへへ。
いや~、後味の悪い夢で在った。夢払い起床を考えたが、夢疲れで起きれずに、トイレを済ませて来て、布団を頭から被っての睡眠続行とする。通勤の車音を聞いて、しゃ~無い。起きるべしとする。全戸開放の廊下での、モーニングコーヒーとと煙草の一服とする。夢の源泉を辿れば、半分寝の朗読小説がウンザリ悪夢を呼んだらしい。
苺の方は、後小瓶で一本半の詰めで在るから、朝露が乾いてからの採りとしよう。為らばで、先ずは青山椒実採りとする。丁度、自転車の通学帯が始まるお天道さんの暑さで在る。青山椒実採りもこの頃では、すっかり庭の歳時季と為って居る。植えた訳では無いが、4本が自生して居る。小部屋裏の木が今年は大生りの態で在るが、日当たりの関係上、最初は道路側の日向木からの採取とする。放置の自然任せなのだが、先祖帰りの自生苺、赤紫蘇同様に、その順応力、旺盛力には使役を強いられて居る次第で在る。
痛い刺を回避しての青山椒実を毟って、実付きを解して容器に入れるチマチマお仕事で在る。適当な分量を採って、笊で水洗いして、サッと一煮立てをして、流水で冷やしてタッパに入れての冷凍保存とする。山椒は和風香辛料の代表格で在るから、そんな事をするだけで家中に山椒臭が立ち込める次第で在る。
さてさて、煙草休憩をして、今度は苺採りとする。おやまぁ、団扇サボテンに初花の開花で在る。もう終わりと思って居たが、未だ未だ収穫出来る状況で在る。瓶の買い増しをするか、タッパ収納するかで在る。
朝飯の用意をしながらのジャム鍋の火入れとする。
私の末端底辺貧民暮らしを、半分飽きれ顔で、Yからは私の方丈記生活と揶揄されて居る。山椒、苺群の掻き分け、掻き分けのチマチマ日々で在るから、隠者文学の形容句だけでは、面白くも無い。
相手が鴨長明なら、どっこい私は下乃長命、または下乃長大で行こうかなどと考えて、ニヤニヤする処で在る。『歩くペニス』よりは、此方の方が方丈記絡みで、捻りが在って好かろう。方丈の間は面積的には六畳のスペースで在る。極彩色の六畳戯画廊の主の名前としたら、悪くは無い命名で在る。
今度来たら、如何なる反応を示すか、特と観察して見る事に致そう。アハハ。
本日は起床が大分遅れてのスタートで在ったから、朝の一仕事と飯が終わって、小部屋定位置での、このキー叩きをして居ると11時半では無いか。白雲の大きな棚引きは在る物の、ほぼ無風に近いお天道さんの輝きで在る。
さてさて、息抜きに庭降りをして、少し草むしりをして午後の頁捲りの部と致しましょうかね。熟したニワウメを頬張りながら、外気に吾が身の日光浴と致しまする。へへへ。
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