長駄文館・・・雨上がれば、動く庭為り。
- 2022/06/15
- 13:22
雨上がり、ミスジチョウの飛び為り。(6/15/22)
今日は朝からの雨で在る。梅雨さむで長袖シャツとする。一昨日の草刈ボランティア、昨日の用足し、採りものと、して置いての雨で在るから儲け物で在る。退屈がてらYが顔を出すかも知れぬ程度で、本日は雨の一日で好かろう。
子育てを終えたのだろうか、常連雀の番いが、餌の無い六畳前の庭通路に遣って来て、餌探しをして居る。季節柄、餌は充分在るのだから、過保護は禁物で在ろう。探して来い。
雨で伸びるのは雑草と成る。梅雨の季節に成ると、一か所キノコが生えて来る場所が在る。去年は種類の解らぬキノコがニョキニョキで、味噌汁の具には為らなかったが、今年は例年通りアミタケが生えて呉れたら、庭の仲間として定着して呉れるのだが。
その向かいには、矮性ユリが見事なオレンジ色の開花を始めて居る。鉢植えから移植した2年目、株数が増えて来て、家の土目はユリ類に適して居るとほくそ笑んで居ると、目敏く見付けた2級上の二本線先輩が、呉れと云って何株か持って行った。その先輩の顔は、この頃見て居ないが元気なのだろう。
河川敷草刈の折には、散歩の前役員の先輩が「Rさ、好く似合ってる。丸でプロの動きだわ。大したもんだ。決まってるねぇ。」「何をオベンチャラこいちゃって。役員がオンジョこいてからに。前体制時、俺ぁ、気が弱いからボランティア要員に『固定』されちまってるだけだわね。口は重宝物で、それを褒め殺しの、技って云うだんね。」「やいやい、見臭ぇ事が、そんだけポンポン出て来るもんだぜや。Rさに掛かっちゃ、口じぁ、敵わ無ぇや。暫く顔合わせ無かったけど、元気で何よりだ。」気の置けない人との言葉のじゃれ合いは楽しい物で在る。
河川敷に芝刈り機、ビーバーが入ると、ジョギング者、散歩者が土手道から河川敷に降りて来る。河川敷の景観と安全場所の維持は、ボランテイアの地域貢献の最たる物で在る。
雨を見ながらのラジオ聴きで在るが、毎日毎日、ニュースが在る物で在る。
中南信は午前中70%、午後6時までは50%との由。参りましなぁ、何やら寒く成って来たでは無いか。遺憾いかん、さしてする事も無いから、毛布に包まってラジオ聴きと致そうか。雨日は休養日とするしか在るまい。それとも風呂で温まってから、何かすると致そうか。ヨッシャ、寒い時はのんびりと風呂に浸かるべしで在る。
寒い時はラジオを持って、風呂で温まるのが一番で在る。
風呂から上がると、雨が止んだ様で在る。貴重な中休みで在るから、蔓ありモロッコの支柱に横棒を結び、終盤の苺採りとする。雨で濡れ濡れの苺群を掻き分けてのカップラーメン目一杯の収穫とする。生り物は傷みが早いから、無駄の無い様に採らねば、管理者の努めが果たせない次第で在る。それを手鍋に弱火にして、今度はセリのカットをして来ての、コーヒーに余りのコンデンスミルクを垂らして、正午のニュース聴きとする。ニュースを聴いて居る内に、空が明るく成って来た。
さてさて、Yも農作業が出来る訳で在るから、顔出しは無かろう。昼飯後の午後の部は何をすると致そうか。おや、フェンスに、モズが一羽止まって居るでは無いか。モズも、通年の居座り鳥の仲間入りをして居るらしい。
雨が上がれば、花が色濃く蘇る。匂い?色か?、誘われて、蝶の来庭で在る。この時季はミスジチョウが、ヒラッ、ヒラッ、スイー、スイーと水平飛びをして呉れるし、黒い羽根に青い尻尾のイトトンボが庭に居る。河川敷の草刈時には久々にカナヘビを見て、嬉しく為った次第で在る。明日は気温がグンと上がる夏日との由。
倅の嫁さんから、大量のタマネギを頂戴したから、セッセとタマネギ消費をしなければ為らない。在る物で工夫して、毛色の違った食し方を考えて台所遊びをして見るのも、独り暮らしの時間配分とも為る。
茹でたモヤシにタマネギをスライスして、ツナ缶を開けて、甘酢漬をして、香付けに青山椒実を入れて2日程寝かして、食するとこれが意外と行ける味で、それにマヨネーズを絡めると、男飯として両方とも行ける。
人其々、物事に対する関心度が異なる物で在る。そんな中で、食に関する好奇心が在ると、時間に不自由し無い身としては、買って来て、作って見て、試すの時間潰し作戦は、一石二鳥、三鳥の生活循環と為る次第で在るから、有難い物で在る。
さてさて、本ばかり読んで居るとスカンポ脳が酸欠状態に陥るからして、台所遊びをして見ると致しましょうかね。アハハ。
今日は朝からの雨で在る。梅雨さむで長袖シャツとする。一昨日の草刈ボランティア、昨日の用足し、採りものと、して置いての雨で在るから儲け物で在る。退屈がてらYが顔を出すかも知れぬ程度で、本日は雨の一日で好かろう。
子育てを終えたのだろうか、常連雀の番いが、餌の無い六畳前の庭通路に遣って来て、餌探しをして居る。季節柄、餌は充分在るのだから、過保護は禁物で在ろう。探して来い。
雨で伸びるのは雑草と成る。梅雨の季節に成ると、一か所キノコが生えて来る場所が在る。去年は種類の解らぬキノコがニョキニョキで、味噌汁の具には為らなかったが、今年は例年通りアミタケが生えて呉れたら、庭の仲間として定着して呉れるのだが。
その向かいには、矮性ユリが見事なオレンジ色の開花を始めて居る。鉢植えから移植した2年目、株数が増えて来て、家の土目はユリ類に適して居るとほくそ笑んで居ると、目敏く見付けた2級上の二本線先輩が、呉れと云って何株か持って行った。その先輩の顔は、この頃見て居ないが元気なのだろう。
河川敷草刈の折には、散歩の前役員の先輩が「Rさ、好く似合ってる。丸でプロの動きだわ。大したもんだ。決まってるねぇ。」「何をオベンチャラこいちゃって。役員がオンジョこいてからに。前体制時、俺ぁ、気が弱いからボランティア要員に『固定』されちまってるだけだわね。口は重宝物で、それを褒め殺しの、技って云うだんね。」「やいやい、見臭ぇ事が、そんだけポンポン出て来るもんだぜや。Rさに掛かっちゃ、口じぁ、敵わ無ぇや。暫く顔合わせ無かったけど、元気で何よりだ。」気の置けない人との言葉のじゃれ合いは楽しい物で在る。
河川敷に芝刈り機、ビーバーが入ると、ジョギング者、散歩者が土手道から河川敷に降りて来る。河川敷の景観と安全場所の維持は、ボランテイアの地域貢献の最たる物で在る。
雨を見ながらのラジオ聴きで在るが、毎日毎日、ニュースが在る物で在る。
中南信は午前中70%、午後6時までは50%との由。参りましなぁ、何やら寒く成って来たでは無いか。遺憾いかん、さしてする事も無いから、毛布に包まってラジオ聴きと致そうか。雨日は休養日とするしか在るまい。それとも風呂で温まってから、何かすると致そうか。ヨッシャ、寒い時はのんびりと風呂に浸かるべしで在る。
寒い時はラジオを持って、風呂で温まるのが一番で在る。
風呂から上がると、雨が止んだ様で在る。貴重な中休みで在るから、蔓ありモロッコの支柱に横棒を結び、終盤の苺採りとする。雨で濡れ濡れの苺群を掻き分けてのカップラーメン目一杯の収穫とする。生り物は傷みが早いから、無駄の無い様に採らねば、管理者の努めが果たせない次第で在る。それを手鍋に弱火にして、今度はセリのカットをして来ての、コーヒーに余りのコンデンスミルクを垂らして、正午のニュース聴きとする。ニュースを聴いて居る内に、空が明るく成って来た。
さてさて、Yも農作業が出来る訳で在るから、顔出しは無かろう。昼飯後の午後の部は何をすると致そうか。おや、フェンスに、モズが一羽止まって居るでは無いか。モズも、通年の居座り鳥の仲間入りをして居るらしい。
雨が上がれば、花が色濃く蘇る。匂い?色か?、誘われて、蝶の来庭で在る。この時季はミスジチョウが、ヒラッ、ヒラッ、スイー、スイーと水平飛びをして呉れるし、黒い羽根に青い尻尾のイトトンボが庭に居る。河川敷の草刈時には久々にカナヘビを見て、嬉しく為った次第で在る。明日は気温がグンと上がる夏日との由。
倅の嫁さんから、大量のタマネギを頂戴したから、セッセとタマネギ消費をしなければ為らない。在る物で工夫して、毛色の違った食し方を考えて台所遊びをして見るのも、独り暮らしの時間配分とも為る。
茹でたモヤシにタマネギをスライスして、ツナ缶を開けて、甘酢漬をして、香付けに青山椒実を入れて2日程寝かして、食するとこれが意外と行ける味で、それにマヨネーズを絡めると、男飯として両方とも行ける。
人其々、物事に対する関心度が異なる物で在る。そんな中で、食に関する好奇心が在ると、時間に不自由し無い身としては、買って来て、作って見て、試すの時間潰し作戦は、一石二鳥、三鳥の生活循環と為る次第で在るから、有難い物で在る。
さてさて、本ばかり読んで居るとスカンポ脳が酸欠状態に陥るからして、台所遊びをして見ると致しましょうかね。アハハ。
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