長駄文館・・・佐渡行為り。
- 2022/07/19
- 10:35
濃密にして、楽しいDIYバカンスだった為り。(7/19?22)
総勢16名の海の日の佐渡行は、当初の予想された悪天候も『晴れ男』と豪語する弟の強運さで、暑い暑い海の日二泊三日のバカンスで在った。
16日4:30出発で在ったが、風邪で体調が悪いと云うUチイさんの不参加、新潟港で合流の弟の娘家族も子供の発熱で不参加と相成った。
それでも、新潟港に着く頃に成るとお天気の方が回復の兆しで、荷物を満載した4Tダンプ1台に、ワゴン車が3台の遠征バカンスで在る。フェリーから下りて、途中で食材、氷、中禅寺湖のSさんの遺言で、中禅寺湖、佐渡、神津島での海洋散骨の献花・線香、お供え物なども買って、丸二日間を遊ぶバーベキュー宴会場の設定と、小型船艇、ジェットスキー2艇の海降ろしで2班に分かれての重労働に全員が汗を搔く。女族さんも5人で、皆参加経験が在るらしく、テキパキと動いて居る。
重い荷物は男達が運び、天蓋、テーブル、椅子をセットして、小型船艇の海降ろし用のスロープ傾斜をジョレンで砂礫を引いて行くのが、メインの重労働で在る。そのスロープ斜度は中禅寺湖工事で体得して来て居るので、私の主作業とする。
不具合な箇所の改修の為に、一通りの機材・道具も載せ来て居る。前輪タイヤ位置が高過ぎて競って仕舞って居ると云うので、5cm程サンダーで切り落として、溶接したり。素人で在るから、名称は分らないが、其処は本業が設備屋さんで在るから、現場合わせで調整して行く。
船艇降ろしの段階に為ると、男達は海に入って船艇の向きを変えて、固定部分のフック外しに力を合わせる。スンナリとは運ばない作業では在るが、これも男族の協働作業のレジャーの一環でも在る。
小型艇、ジェットスキー2艇が浮いた処でエンジン掛けをして見ると、小型艇のエンジンが掛からず、バッテリー交換の為にA君が買いに行く。
Sさんの散骨に出港する。女性群3人も御伴すると云うので、弟、私、Kちゃん、横須賀のHちゃんのSさん仲間、飛び入り参加の計7人で散骨のロケーションを探しながらの進めとする。
線香を灯し、海原に散骨、献花、供え物を放して、散骨、合掌して居ると、今は亡きSさんで在るから、『魂の降臨』では無いが、去年は元気で夕食宴会時には、大いに話で場を盛り上げて呉れた姿が出て来て、闘病生活に会う度に衰弱して行った姿が、脳裏に連射して胸が込み上げて来る次第で在った。
移動・準備の初日工程の試運転、バーベキュー会場設定も出来たので、ホテルに向かう。晩飯は7時からなので、夕日を眺めながらの風呂を終えて。夕食宴会と為った。
翌日は7時朝食で、スーパー、ガソリンスタンドに立ち寄つてのマリンレジャーとバーベキューの火起こしから始まっての料理作りで在る。
いやはや、皆さん和気あいあいの手慣れで、焼き上がった物がテーブルに運ばれて、缶ビール、焼酎、ハイボール、日本酒と盛り沢山のバーベキュー宴会と、ジェットスキー、カヤックと、恒例の海の日の豪勢なバカンスが始まった。昼頃に成ると漁港の3人が、サザエ、アワビなどを持っての合流と相成った。
翌日はホテル近くの漁港が『小アジの入れ食いポイント』との由で、鰺の確保との事。朝食を済ませて行くと、物凄い数の小アジと、小サバの群がりで在る。私はH先輩の守役なので交替で、本日のバーベキューの主役確保の段で在る。
いやはや、一時間で2人で、200、300の話は真実で在った。私なんぞは、1匹はバラして仕舞ったが、4匹を釣り上げてのギャハハ振りで在った。新鮮な豆アジの素揚げは、真に美味い物で在る。正に、『満腹満福為り。』
漁港の若い人が、子供達に豪勢な遊びをさせて遣りたいとの事で、2家族の子供達が参加して、ジェットスキー、バナナボート、カヤックにスイカ割りと、盛りに盛る浜を後にして、釣り好きの横須賀のHちゃんの躁船で、H先輩、3兄弟のKちゃんの5人で地元漁師さん情報の沖合を目指す。
波も穏やかで今回初参加のH先輩は、堪能し放しのニコニコ顔で在った。残念ながら、不発に終わった次第では在ったが、男だけの船は静かで、女族の騒がしさが無いから、大海原を見て居るだけでゆったり出来る。
明日は移動日で在るから、設定と同様に片付けに取り掛かる。何しろ4Tダンプ満載のレジャー用品で在る。ホテルの夕食時間は7時で在るから、船艇、ジェットスキーの陸揚げは、明日の大きな仕事と為る。
朝食を終えて、二手に分かれてのダンプへの積み込みと、船艇の楊陸班に分かれての、『去る者、地元にゴミを残さず』の徹底振りをし終えての岐路に立った次第で在る。
二泊三日の会社出発4:30の恒例海の日の佐渡行は、会社着19:00の密度の濃い夏の日のオール自前のバカンスで在った。
帰りにスーパーに寄って、日常復帰の食材を買って行く。帰宅して洗濯を回しながらの食事をして、朝を迎える。
化け物キュウリを2本、ミニトマトを収穫して、炊飯器ONとして、グッピィ達の補給水を川に汲みに行けば、キリギリスの声が2、3か所から聞こえて居る。
愉しみにして居た小玉スイカが雨を吸い過ぎて、熟す前に破裂して居る。少し留守をしただけで、雑草が勢い付いて居る。
お天気さんはそんな私の日常復帰を見計らっての、雨の降りと成って来た。日本人で在るから、沖縄行、中禅寺行、佐渡行共に、天気情報と違って好天の恵み続きで在る。
Sさんの霊魂が、あの漂々とした笑顔で見守って居て下さるのだろう。素直に納得出来る日本人として生まれて来た幸運に感謝の段で在る。へへへ。
新潟で横須賀へは新幹線で帰ると云うHちゃんからは、散骨クルージングの神津島行で合いましょうと念を押されて仕舞った。神津クルージングは連チャンの地獄絵巻で在ったから、二度在る事は三度在るか、三度目の正直で、穏やかクルージングが戻って来るかは不明で在る。神津島クルージングは、松本組と横須賀組が半々の『船仲間の懇親会クルージング』なので在る。
総勢16名の海の日の佐渡行は、当初の予想された悪天候も『晴れ男』と豪語する弟の強運さで、暑い暑い海の日二泊三日のバカンスで在った。
16日4:30出発で在ったが、風邪で体調が悪いと云うUチイさんの不参加、新潟港で合流の弟の娘家族も子供の発熱で不参加と相成った。
それでも、新潟港に着く頃に成るとお天気の方が回復の兆しで、荷物を満載した4Tダンプ1台に、ワゴン車が3台の遠征バカンスで在る。フェリーから下りて、途中で食材、氷、中禅寺湖のSさんの遺言で、中禅寺湖、佐渡、神津島での海洋散骨の献花・線香、お供え物なども買って、丸二日間を遊ぶバーベキュー宴会場の設定と、小型船艇、ジェットスキー2艇の海降ろしで2班に分かれての重労働に全員が汗を搔く。女族さんも5人で、皆参加経験が在るらしく、テキパキと動いて居る。
重い荷物は男達が運び、天蓋、テーブル、椅子をセットして、小型船艇の海降ろし用のスロープ傾斜をジョレンで砂礫を引いて行くのが、メインの重労働で在る。そのスロープ斜度は中禅寺湖工事で体得して来て居るので、私の主作業とする。
不具合な箇所の改修の為に、一通りの機材・道具も載せ来て居る。前輪タイヤ位置が高過ぎて競って仕舞って居ると云うので、5cm程サンダーで切り落として、溶接したり。素人で在るから、名称は分らないが、其処は本業が設備屋さんで在るから、現場合わせで調整して行く。
船艇降ろしの段階に為ると、男達は海に入って船艇の向きを変えて、固定部分のフック外しに力を合わせる。スンナリとは運ばない作業では在るが、これも男族の協働作業のレジャーの一環でも在る。
小型艇、ジェットスキー2艇が浮いた処でエンジン掛けをして見ると、小型艇のエンジンが掛からず、バッテリー交換の為にA君が買いに行く。
Sさんの散骨に出港する。女性群3人も御伴すると云うので、弟、私、Kちゃん、横須賀のHちゃんのSさん仲間、飛び入り参加の計7人で散骨のロケーションを探しながらの進めとする。
線香を灯し、海原に散骨、献花、供え物を放して、散骨、合掌して居ると、今は亡きSさんで在るから、『魂の降臨』では無いが、去年は元気で夕食宴会時には、大いに話で場を盛り上げて呉れた姿が出て来て、闘病生活に会う度に衰弱して行った姿が、脳裏に連射して胸が込み上げて来る次第で在った。
移動・準備の初日工程の試運転、バーベキュー会場設定も出来たので、ホテルに向かう。晩飯は7時からなので、夕日を眺めながらの風呂を終えて。夕食宴会と為った。
翌日は7時朝食で、スーパー、ガソリンスタンドに立ち寄つてのマリンレジャーとバーベキューの火起こしから始まっての料理作りで在る。
いやはや、皆さん和気あいあいの手慣れで、焼き上がった物がテーブルに運ばれて、缶ビール、焼酎、ハイボール、日本酒と盛り沢山のバーベキュー宴会と、ジェットスキー、カヤックと、恒例の海の日の豪勢なバカンスが始まった。昼頃に成ると漁港の3人が、サザエ、アワビなどを持っての合流と相成った。
翌日はホテル近くの漁港が『小アジの入れ食いポイント』との由で、鰺の確保との事。朝食を済ませて行くと、物凄い数の小アジと、小サバの群がりで在る。私はH先輩の守役なので交替で、本日のバーベキューの主役確保の段で在る。
いやはや、一時間で2人で、200、300の話は真実で在った。私なんぞは、1匹はバラして仕舞ったが、4匹を釣り上げてのギャハハ振りで在った。新鮮な豆アジの素揚げは、真に美味い物で在る。正に、『満腹満福為り。』
漁港の若い人が、子供達に豪勢な遊びをさせて遣りたいとの事で、2家族の子供達が参加して、ジェットスキー、バナナボート、カヤックにスイカ割りと、盛りに盛る浜を後にして、釣り好きの横須賀のHちゃんの躁船で、H先輩、3兄弟のKちゃんの5人で地元漁師さん情報の沖合を目指す。
波も穏やかで今回初参加のH先輩は、堪能し放しのニコニコ顔で在った。残念ながら、不発に終わった次第では在ったが、男だけの船は静かで、女族の騒がしさが無いから、大海原を見て居るだけでゆったり出来る。
明日は移動日で在るから、設定と同様に片付けに取り掛かる。何しろ4Tダンプ満載のレジャー用品で在る。ホテルの夕食時間は7時で在るから、船艇、ジェットスキーの陸揚げは、明日の大きな仕事と為る。
朝食を終えて、二手に分かれてのダンプへの積み込みと、船艇の楊陸班に分かれての、『去る者、地元にゴミを残さず』の徹底振りをし終えての岐路に立った次第で在る。
二泊三日の会社出発4:30の恒例海の日の佐渡行は、会社着19:00の密度の濃い夏の日のオール自前のバカンスで在った。
帰りにスーパーに寄って、日常復帰の食材を買って行く。帰宅して洗濯を回しながらの食事をして、朝を迎える。
化け物キュウリを2本、ミニトマトを収穫して、炊飯器ONとして、グッピィ達の補給水を川に汲みに行けば、キリギリスの声が2、3か所から聞こえて居る。
愉しみにして居た小玉スイカが雨を吸い過ぎて、熟す前に破裂して居る。少し留守をしただけで、雑草が勢い付いて居る。
お天気さんはそんな私の日常復帰を見計らっての、雨の降りと成って来た。日本人で在るから、沖縄行、中禅寺行、佐渡行共に、天気情報と違って好天の恵み続きで在る。
Sさんの霊魂が、あの漂々とした笑顔で見守って居て下さるのだろう。素直に納得出来る日本人として生まれて来た幸運に感謝の段で在る。へへへ。
新潟で横須賀へは新幹線で帰ると云うHちゃんからは、散骨クルージングの神津島行で合いましょうと念を押されて仕舞った。神津クルージングは連チャンの地獄絵巻で在ったから、二度在る事は三度在るか、三度目の正直で、穏やかクルージングが戻って来るかは不明で在る。神津島クルージングは、松本組と横須賀組が半々の『船仲間の懇親会クルージング』なので在る。
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