長駄文館・・・本日は作業日とする為り。
- 2022/08/12
- 16:02
曇天・風の涼しさに、本日は作業日とする為り。(8/12/22)
庭サンダルに僅かばかりの水溜まりで在る。曇天に風の涼しさで、台風の影響が出て来て居るらしい。昨夕はこの処、降らぬお天気にたっぷりの水遣りを施しての軽めの散歩後は、河川敷ベンチで仰向けに為って、腰運動をしたりしての夕涼みをして居た。その時の空は晴れ渡って居たのだが、乾燥し切った大地には『お湿り』が必要で在る。
こんな事を打って居ると、遺憾いかん、雨が降って来た。全戸開放して在る戸、窓を閉めて来る。これでまたまた、雑草共の天下と為る次第で在る。昼は死に態で過ごして居るから、夕刻に成ると何かと動いて来る身体で、昨日はツンツン伸びて来た楓の散髪をして置いたので、タイミングが好かった次第で在る。今年の庭は花の当たり年の様で、牡丹、芍薬、ツツジ、サツキ、ユリの見事さで、目下、マンシュシャゲの満開時と成って居る。咲き始めた白の百日紅も風に大きく揺れて居る朝の眺めで在る。
雨はさっと降っただけで、止んで仕舞った。ラジオの天気予報では降ったり止んだりの経緯で進むらしいから、適当な処で、墓の刈込兼お参りに行って来ると致そう。涼しいと何かと有難い物で在る。
世界史備忘録無返却を好機と諦めて、ランダムに散り散りに為って居る整理をボチボチ始めて居るのだが、その順番整理の為に始めて居た物が保存されて居らずに、落胆して居たのだが、それが見付かった。ホッとして、その都築をPC内で始めて居る。メイン本の読み進めも、スローペースながら、410/547の75%まで来て居るから、先が見えて来た余裕で在る。
就寝時の映画には、この処、恵まれて居ないが、世界の悪路を観て、ランドクルーザーとはよくぞ命名した物と感心して居る次第で在る。
弟のお盆休み恒例の神津島クルージングは、Tと参加した時は台風に巻き込まれて、死ぬ思いをして、去年の久し振りの参加は、大荒れで大島の波浮港で2日の足止めを喰らって、帰りの航海では大きなゴミ袋を頭から被って、吐きに吐いた地獄を味わった次第で在る。
佐渡行ではSさんの散骨、翌日は朝の小アジの爆釣れに気分を好くして、沖合いで鰤が釣れると云うから、同行した海は穏やかで好い航行で在ったが、兎も角、荒れた海は地獄その物で在る。
『世界の悪路』を見て居ると、生活道路にも拘らず、発展途上国のインフラ不毛の地で、泥・泥、泥水プール、泥濘に嵌って横転する車列は、荒海を航行するランドクルーザーその物の感で、見応え充分の映像では在るが、荒れ狂う航海の地獄体験をして居る身には、決して他人事で見て居られる物では無い次第で在る。地政学用語ではランドパワー、シーパワー等と表記されて、世界の覇権国は英、米のシーパワー国が手中にして居るのが、世界史の見せる現実で在る。ポルトガル、スペインと続き、オランダから英仏の覇権争いから英が7つの海を支配し、米が制空権と制海権を握って、一強体制に君臨して、21Cに入ると、習近平中狂がランドパワーの新シルクロードの一路一体・真珠の首飾り作戦で、シーパワー戦に乗り出して居る21C新覇権戦を仕掛けて居る時代で在る。
四最国(人口最大・欲望最大・資源最少・モラル最低)と称される中狂の現代中華思想の形振り構わぬ傍若無人・厚顔無恥の国家体制の押し付けのエゲツ無さは、その内に経済原資の枯渇で終焉を晒すのだろうが、歴史絵巻ウォッチャーとしては、脳細胞が健全な内に観て置きたい物と考えて居る次第で在る。
キリスト教・イスラム教の十字軍の文明の衝突から始まったルネッサンス、新大陸発見、宗教改革・革命・戦争、科学革命、政体革命、第一次産業革命、第二次産業革命と巨大化一直線の時代航路は、世界一体化の速度を加速させて、留まる処を見せない現代を作って居る。世界一体化の無機質性はグローバリゼーションを論じ、人間の民族、国家の存在遺伝子の下でナショナリゼーションを叫ぶ。これは生物多様性の生理から生じる至極、人間的な事で在る。
さてさて、ブログの字数も涼しさの内に、適度の形と為って来た。墓掃除の助走で少し野暮ったさの除去に取り掛かる。遣り始めると生来の道産子農耕馬にエンジンかが掛かって仕舞い、朝飯を食べるには、大分なインターバルを取らねば為らない消耗をして仕舞った。疲れるが、遣れば遣った分、庭環境が好転するから、満足感も出て来る物で在る。10時を回って仕舞ったか・・・で在る。
朝昼兼食に為りそうで在るから思い切って、本日のメイン・墓参りをして来てからの飯として、午後の部は疲れ癒やしの時間送りとすると致しましょうかね。
お墓での一仕事と意気込んで行くと、二本の柘植(つげ)植栽が無い。うむ、墓を間違えたかなで見ると、二本とも奇麗さっぱりと切られて居る。枯れたので、誰かが切って始末したのだろうか。キツネに鼻を摘まれた様な感じで在る。拍子抜けをした物の、そんな柘植のピンピンコロリに肖りたいと思いながら、玄関の大きく成った柘植の木が、或る日突然と枯れて仕舞った事を思い出した。若しかしたら、柘植の木にはそんな特性が在るのかも知れない。田圃の稲にも稲穂が成長して居る。人気ラーメン店にも久し振りの客足が戻って来て居る様子で在る。空腹にそそくさと飯を頬張れば、早くも1時で在る。
Sが目的と違うハンディ刈込鋏を買って仕舞ったとの由で、使って呉れと持って来た。現在使用して居る使い勝手の好い刈込鋏のタイプで在るから、遠慮なく頂戴する。見送った後、チョイと試し刈りをして居る内に、シャワー前に一仕事と為って仕舞った。ラジオでは明日、明後日と台風の影響による雨との由で在るから、前倒し仕事で在る。へへへ。
何事も動き序で在るから、雨が降って来ない内に、米買いに行って来るべしで在る。
庭サンダルに僅かばかりの水溜まりで在る。曇天に風の涼しさで、台風の影響が出て来て居るらしい。昨夕はこの処、降らぬお天気にたっぷりの水遣りを施しての軽めの散歩後は、河川敷ベンチで仰向けに為って、腰運動をしたりしての夕涼みをして居た。その時の空は晴れ渡って居たのだが、乾燥し切った大地には『お湿り』が必要で在る。
こんな事を打って居ると、遺憾いかん、雨が降って来た。全戸開放して在る戸、窓を閉めて来る。これでまたまた、雑草共の天下と為る次第で在る。昼は死に態で過ごして居るから、夕刻に成ると何かと動いて来る身体で、昨日はツンツン伸びて来た楓の散髪をして置いたので、タイミングが好かった次第で在る。今年の庭は花の当たり年の様で、牡丹、芍薬、ツツジ、サツキ、ユリの見事さで、目下、マンシュシャゲの満開時と成って居る。咲き始めた白の百日紅も風に大きく揺れて居る朝の眺めで在る。
雨はさっと降っただけで、止んで仕舞った。ラジオの天気予報では降ったり止んだりの経緯で進むらしいから、適当な処で、墓の刈込兼お参りに行って来ると致そう。涼しいと何かと有難い物で在る。
世界史備忘録無返却を好機と諦めて、ランダムに散り散りに為って居る整理をボチボチ始めて居るのだが、その順番整理の為に始めて居た物が保存されて居らずに、落胆して居たのだが、それが見付かった。ホッとして、その都築をPC内で始めて居る。メイン本の読み進めも、スローペースながら、410/547の75%まで来て居るから、先が見えて来た余裕で在る。
就寝時の映画には、この処、恵まれて居ないが、世界の悪路を観て、ランドクルーザーとはよくぞ命名した物と感心して居る次第で在る。
弟のお盆休み恒例の神津島クルージングは、Tと参加した時は台風に巻き込まれて、死ぬ思いをして、去年の久し振りの参加は、大荒れで大島の波浮港で2日の足止めを喰らって、帰りの航海では大きなゴミ袋を頭から被って、吐きに吐いた地獄を味わった次第で在る。
佐渡行ではSさんの散骨、翌日は朝の小アジの爆釣れに気分を好くして、沖合いで鰤が釣れると云うから、同行した海は穏やかで好い航行で在ったが、兎も角、荒れた海は地獄その物で在る。
『世界の悪路』を見て居ると、生活道路にも拘らず、発展途上国のインフラ不毛の地で、泥・泥、泥水プール、泥濘に嵌って横転する車列は、荒海を航行するランドクルーザーその物の感で、見応え充分の映像では在るが、荒れ狂う航海の地獄体験をして居る身には、決して他人事で見て居られる物では無い次第で在る。地政学用語ではランドパワー、シーパワー等と表記されて、世界の覇権国は英、米のシーパワー国が手中にして居るのが、世界史の見せる現実で在る。ポルトガル、スペインと続き、オランダから英仏の覇権争いから英が7つの海を支配し、米が制空権と制海権を握って、一強体制に君臨して、21Cに入ると、習近平中狂がランドパワーの新シルクロードの一路一体・真珠の首飾り作戦で、シーパワー戦に乗り出して居る21C新覇権戦を仕掛けて居る時代で在る。
四最国(人口最大・欲望最大・資源最少・モラル最低)と称される中狂の現代中華思想の形振り構わぬ傍若無人・厚顔無恥の国家体制の押し付けのエゲツ無さは、その内に経済原資の枯渇で終焉を晒すのだろうが、歴史絵巻ウォッチャーとしては、脳細胞が健全な内に観て置きたい物と考えて居る次第で在る。
キリスト教・イスラム教の十字軍の文明の衝突から始まったルネッサンス、新大陸発見、宗教改革・革命・戦争、科学革命、政体革命、第一次産業革命、第二次産業革命と巨大化一直線の時代航路は、世界一体化の速度を加速させて、留まる処を見せない現代を作って居る。世界一体化の無機質性はグローバリゼーションを論じ、人間の民族、国家の存在遺伝子の下でナショナリゼーションを叫ぶ。これは生物多様性の生理から生じる至極、人間的な事で在る。
さてさて、ブログの字数も涼しさの内に、適度の形と為って来た。墓掃除の助走で少し野暮ったさの除去に取り掛かる。遣り始めると生来の道産子農耕馬にエンジンかが掛かって仕舞い、朝飯を食べるには、大分なインターバルを取らねば為らない消耗をして仕舞った。疲れるが、遣れば遣った分、庭環境が好転するから、満足感も出て来る物で在る。10時を回って仕舞ったか・・・で在る。
朝昼兼食に為りそうで在るから思い切って、本日のメイン・墓参りをして来てからの飯として、午後の部は疲れ癒やしの時間送りとすると致しましょうかね。
お墓での一仕事と意気込んで行くと、二本の柘植(つげ)植栽が無い。うむ、墓を間違えたかなで見ると、二本とも奇麗さっぱりと切られて居る。枯れたので、誰かが切って始末したのだろうか。キツネに鼻を摘まれた様な感じで在る。拍子抜けをした物の、そんな柘植のピンピンコロリに肖りたいと思いながら、玄関の大きく成った柘植の木が、或る日突然と枯れて仕舞った事を思い出した。若しかしたら、柘植の木にはそんな特性が在るのかも知れない。田圃の稲にも稲穂が成長して居る。人気ラーメン店にも久し振りの客足が戻って来て居る様子で在る。空腹にそそくさと飯を頬張れば、早くも1時で在る。
Sが目的と違うハンディ刈込鋏を買って仕舞ったとの由で、使って呉れと持って来た。現在使用して居る使い勝手の好い刈込鋏のタイプで在るから、遠慮なく頂戴する。見送った後、チョイと試し刈りをして居る内に、シャワー前に一仕事と為って仕舞った。ラジオでは明日、明後日と台風の影響による雨との由で在るから、前倒し仕事で在る。へへへ。
何事も動き序で在るから、雨が降って来ない内に、米買いに行って来るべしで在る。
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