長駄文館・・・10時を回れば、暑さの始まり為り。
- 2022/08/26
- 11:03
10時とも成れば、暑さの始まり為り。(8/26/22)
昨日は、心体バイオリズムが快調の運びで在った。頭もスッキリして居て、久し振りの備忘録も愉しく進んだ。息抜きの散歩、街場サイクリングのペダル漕ぎも快調、タイヤ状態もOK。ガス台の洗剤洗いも出来た。こんな快調な日は、そうは無い。
但し、寝苦しい夜で在った。
朝はすっかり涼しく成って、寝苦しかった分、起きるのが厄介で在った。夜は雨が降ったらしく、庭サンダルには結構な水溜りが在る。この処の潤いで、フェンスに這ったキュウリが物の見事に復活して居る様で、再び収穫が期待出来る方向で在る。
弟は山で草刈をした処、黄色スズメ蜂に刺されて、腫れが酷く成って来たとボヤいて居た。お互い遊び呆けて居た時代を共有して居るから、様子を見ながら神経質には為らずに話をして来た次第で在る。職業柄、外仕事をして居ると、仕方の無い処でも在る。
「でも、不幸中の幸いで、オオスズメバチで無く、小型の黄色スズメバチで好かったな。婆さんも、俺も刺されて酷いもんだったけどさ。ヤバかったら、医者に行って呉れや。」
「其処が、俺の悪運の強さで、そうそうはクタバラン処さ。」
「独身の頃、婆さん連れて、K池に釣りに行った時にさ。ああ云う人だから、倅の邪魔をしない様に、池の周辺で山蕗を採ってのマイペース遣っててさ。時間帯で釣れ無く成って来たから、好物の山蕗採りのお手伝い遣ってたら、地面からオオスズメバチがワンサカだったんで、こりぁ行かんで止めて来たんだけどさ。地上に巣を作る黄色スズメバチは大事に至る確率は低いけど、デカイのは直ぐ医者に行かなくちゃ為らんからな。」
「そうなんだよ。小学生の時に、クラスの奴が頭を射されて、確か一週間以上学校休んで、出て来ても、お岩さんみたいに顔が紫色に腫れ上がったままでさ。あの時の学習効果は未だに在るからな。」
「おぅ、そう云えば、思い出した。小学時分にさ、タランチュラ見たいな毛深い大きな蜘蛛を見付けてさ。根が戯けだから、寒い日本には居ない蜘蛛だから、かまって居る内に噛み付かれた。それで手が腫れて、痛くて痛くて、餓鬼だから映画の恐怖で、嗚呼、俺も死ぬのか何て、自分の馬鹿さ加減を苦止んで居たわさ。
あの当時の家庭薬はアカチンとメンソレータムの一辺倒だったからな。でもな、大事に至らなければ、一つ一つ体験して、おっ猪口こいは、『利口』に為って行くしか無いからな。好い意味、好い時代に育ったって訳さ。」
「そりぁ言えてる。ひ弱で泣いて、直ぐ医者じゃ男の恥だったからな。血止めは、そこいら辺のヨモギの葉を丸めて石で潰して汁を付けて、ヨモギ葉を巻き付けて手で押さえての『止血』で遊び続行だったしな。
マトモなら痛い思い、辛い思いを潜り抜けて、『一丁前の男』に為って行くんだから、痛い痛い、ビッコ引きの授業料は高かった訳だ。伊達や酔狂に『化け物兄弟』とは云われない実績が、俺達には在るからな。アハハ。」
「そうよ。自然の中で荒ぽく遊んで居れば、生物の『自然治癒力』も『抗体』も鍛えられて行くのが、お天道さんのお導きったからな。過保護は、生物界の敵だからな。
こんな事を言うと野蛮、原始人と云われちゃうが、物の本質が理解出来んのが、ウジャウジャして居るから、まともな話が出来るのは兄弟だけだから、困ったもんよ。」
「Rちゃ、ガッタ坊主溢れた昭和は、『化石化』してるんだから、何事もボランティア精神で行くよりシャ~無いわね。兄弟でこんな話が出来る関係だから、俺達は幸せってもんだよ。昔ブドウ、懐かしい味だわ。」
昨日は、我が家の昔ブドウの復活作戦が実を結んで、約束の昔ブドウを持って行ったので在る。そして是非、観せたかった『関谷吉晴さんのグレートジャーニー』を会社のPCに立ち上げて、二人で感想を交えながら観て居た次第で在る。
その間に電話が在ったり、仕事依頼で代人さんが来たりで、仕事は順調らしく好い雰囲気で在った。
明けて、朝の内は涼しい気温で、庭降りして味噌汁の緑にミツバを千切って居ると、コオロギの声が身近で大きく成って来て居る。ダリア、ポンポンアスターの花盛りと成って居る。柿の自然摘果で青実の落下が出て来た。今年は大生りの状況で在るから、自然派の宇都宮の親方が採りに来るとの由で在るから、目一杯持って行って呉れれば、包丁での皮剥きも軽減出来ると云う物で在る。
人其々に価値観が違うが、自然派、手作り派が居られると、話も合うし参考と為る処多しで喜ばしい次第で在る。
10時を回れば、今日も暑い一日が始まって来た様で在る。いやはや、中々に暑さは後退して呉れない様で在る。昨日のニュースでは、ヨーロッパは水不足の旱魃状況との由。川の水は枯れずに水量を維持して居る分、文句は言えないし、水田の稲穂も黄色の項垂れを見せ始めて来た田園風景であった。
ブログ字数も少し多めとなって来たので、この辺りで好かろう。へへへ。
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昨日は、心体バイオリズムが快調の運びで在った。頭もスッキリして居て、久し振りの備忘録も愉しく進んだ。息抜きの散歩、街場サイクリングのペダル漕ぎも快調、タイヤ状態もOK。ガス台の洗剤洗いも出来た。こんな快調な日は、そうは無い。
但し、寝苦しい夜で在った。
朝はすっかり涼しく成って、寝苦しかった分、起きるのが厄介で在った。夜は雨が降ったらしく、庭サンダルには結構な水溜りが在る。この処の潤いで、フェンスに這ったキュウリが物の見事に復活して居る様で、再び収穫が期待出来る方向で在る。
弟は山で草刈をした処、黄色スズメ蜂に刺されて、腫れが酷く成って来たとボヤいて居た。お互い遊び呆けて居た時代を共有して居るから、様子を見ながら神経質には為らずに話をして来た次第で在る。職業柄、外仕事をして居ると、仕方の無い処でも在る。
「でも、不幸中の幸いで、オオスズメバチで無く、小型の黄色スズメバチで好かったな。婆さんも、俺も刺されて酷いもんだったけどさ。ヤバかったら、医者に行って呉れや。」
「其処が、俺の悪運の強さで、そうそうはクタバラン処さ。」
「独身の頃、婆さん連れて、K池に釣りに行った時にさ。ああ云う人だから、倅の邪魔をしない様に、池の周辺で山蕗を採ってのマイペース遣っててさ。時間帯で釣れ無く成って来たから、好物の山蕗採りのお手伝い遣ってたら、地面からオオスズメバチがワンサカだったんで、こりぁ行かんで止めて来たんだけどさ。地上に巣を作る黄色スズメバチは大事に至る確率は低いけど、デカイのは直ぐ医者に行かなくちゃ為らんからな。」
「そうなんだよ。小学生の時に、クラスの奴が頭を射されて、確か一週間以上学校休んで、出て来ても、お岩さんみたいに顔が紫色に腫れ上がったままでさ。あの時の学習効果は未だに在るからな。」
「おぅ、そう云えば、思い出した。小学時分にさ、タランチュラ見たいな毛深い大きな蜘蛛を見付けてさ。根が戯けだから、寒い日本には居ない蜘蛛だから、かまって居る内に噛み付かれた。それで手が腫れて、痛くて痛くて、餓鬼だから映画の恐怖で、嗚呼、俺も死ぬのか何て、自分の馬鹿さ加減を苦止んで居たわさ。
あの当時の家庭薬はアカチンとメンソレータムの一辺倒だったからな。でもな、大事に至らなければ、一つ一つ体験して、おっ猪口こいは、『利口』に為って行くしか無いからな。好い意味、好い時代に育ったって訳さ。」
「そりぁ言えてる。ひ弱で泣いて、直ぐ医者じゃ男の恥だったからな。血止めは、そこいら辺のヨモギの葉を丸めて石で潰して汁を付けて、ヨモギ葉を巻き付けて手で押さえての『止血』で遊び続行だったしな。
マトモなら痛い思い、辛い思いを潜り抜けて、『一丁前の男』に為って行くんだから、痛い痛い、ビッコ引きの授業料は高かった訳だ。伊達や酔狂に『化け物兄弟』とは云われない実績が、俺達には在るからな。アハハ。」
「そうよ。自然の中で荒ぽく遊んで居れば、生物の『自然治癒力』も『抗体』も鍛えられて行くのが、お天道さんのお導きったからな。過保護は、生物界の敵だからな。
こんな事を言うと野蛮、原始人と云われちゃうが、物の本質が理解出来んのが、ウジャウジャして居るから、まともな話が出来るのは兄弟だけだから、困ったもんよ。」
「Rちゃ、ガッタ坊主溢れた昭和は、『化石化』してるんだから、何事もボランティア精神で行くよりシャ~無いわね。兄弟でこんな話が出来る関係だから、俺達は幸せってもんだよ。昔ブドウ、懐かしい味だわ。」
昨日は、我が家の昔ブドウの復活作戦が実を結んで、約束の昔ブドウを持って行ったので在る。そして是非、観せたかった『関谷吉晴さんのグレートジャーニー』を会社のPCに立ち上げて、二人で感想を交えながら観て居た次第で在る。
その間に電話が在ったり、仕事依頼で代人さんが来たりで、仕事は順調らしく好い雰囲気で在った。
明けて、朝の内は涼しい気温で、庭降りして味噌汁の緑にミツバを千切って居ると、コオロギの声が身近で大きく成って来て居る。ダリア、ポンポンアスターの花盛りと成って居る。柿の自然摘果で青実の落下が出て来た。今年は大生りの状況で在るから、自然派の宇都宮の親方が採りに来るとの由で在るから、目一杯持って行って呉れれば、包丁での皮剥きも軽減出来ると云う物で在る。
人其々に価値観が違うが、自然派、手作り派が居られると、話も合うし参考と為る処多しで喜ばしい次第で在る。
10時を回れば、今日も暑い一日が始まって来た様で在る。いやはや、中々に暑さは後退して呉れない様で在る。昨日のニュースでは、ヨーロッパは水不足の旱魃状況との由。川の水は枯れずに水量を維持して居る分、文句は言えないし、水田の稲穂も黄色の項垂れを見せ始めて来た田園風景であった。
ブログ字数も少し多めとなって来たので、この辺りで好かろう。へへへ。
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