長駄文館・・・涼しさにちょいと作業為り。
- 2022/09/21
- 13:10
涼しさに、ちょいと庭作業とするか為り。(9/21/22)
夢の中では、台風一過の青空が広がって居た物の、朝のトイレに起きれば、いやはや、寒く成った物では無いか。6時在るか、しゃ~無い起床とするか。小部屋定位置でモーニングコーヒーをしながら、無風の曇天模様を眺める。ラジオでは台風一過で全国的に気温低下との由。
時間が進んで来ると、灰色雲の南から北への遅い流れで、パッとしないお天気模様で在る。増えるクレジットカード犯罪とやらで、その解説を聴いて居ると、便利さの中に潜む犯罪でデジカル・デジカルの対機械社会と為ると、益々カード不正利用犯罪の温床が増殖して行くのだろう。解説を聴いて居ても、面倒極まりない自己管理・自己責任が犯罪防止策らしい。解説員とアナウンサーの話を聴いて居ると、カード不正利用と云うだけ在って、如何して『カード犯罪』と云わ無いのか、不思議に思う次第で在る。
『現代版詐欺窃取』の典型犯罪では無いか。NHKは正しい日本語を標榜して、その公共啓蒙機関では無かったのか。言い回しのソフト、マイルド感滑りだけで、解説員のスペシャリストとは云えんでしょうに。
機械音痴、危うきに近寄らずで、アナログ性格で好かったと云う感想で在る。便利さを使いこなせないとか、選択肢としては不便益を好しとする物臭質も悪くは無い選択肢と感じた次第で在る。人間、そんなに便利簡単の手間要らず社会下では、その浮いた時間は有効利用されて行くのか?不思議に為って来る。
何でもそうで在るが、電波情報を口先で準えるだけの『マスゴミオウム社会』では、折角余暇が出来たと言っても、対人的会話での社会事象に対する感想、意見の交換も中味の伴った人間タイムにも為らない方向に向かって仕舞うのも、むべなる事なので在ろう。
昨日は字幕の無い洋画2本を観ての堪能で在った。1本目は、多分、三船敏郎&リー・マービンの2人劇・『太平洋の地獄』を日米の隔絶した太平洋小島での小隊劇とした『勇者のみ』と云う映画で在った。米側はクリント・ウオーカー、フランク・シナトラ、日本側は三橋達也、加藤武で在った。吹き替えはポルトガル、スペイン語で、単語すら解らなかったが、ストーリー構成は、『太平洋の地獄』を準えて居るから、台詞は分らなかったが、映画手法としては共通して居るから、安心して見る事が出来た。
大御所F・シナトラの回想シーンには、シナトラが助演男優賞と為ったバート・ランカスター、デボラ・カーの戦争名作『地上より永遠に』の男女の一シーンが応用されて居た。
台詞が解らない逆効果で、太平洋を舞台に戦った米国人の日本人に対する心理が在る程度、理解出来て、米国にとって日本は怖い存在の文化国だった事が現われて居た。
東京裁判史観の嗜虐史観を形振り構わずに遣った『米国心理』が読み取れる点で、好い参考と為った。三船敏郎・チャールズ・ブロンソン・アラン・ドロンの西部劇秀作レッド・サンにも、その譜系が流れて居る、西洋人から見た日本文化観が流れて居て、アニメ世代の白人達がクールジャパンブームの底流を為して居るのだろう。
もう1本は、貼り付けのジェームス・スチュアートが映って居たので、クリックした処、名優の面々が揃って居る。映画の内容はJ・スチュワート機長が操縦する小型双発機が片側エンジン故障で、砂漠に不時着しての生き残り、生還するまでのサバイバル映画で在る。確かアンデス山中に墜落した旅客機乗客の奇跡の生還が、世界のビックニュースに在った。
それにヒントを得た映画だろうと直感した。何しろ共演する俳優陣が、其々が主役級の個性派俳優達で在る。これだけの重量級の役者を配しての映画で在るから、必見の大作で在る。台本も役者負け出来ないし、役者も台本負け出来ない筈で在る。そして、自分の演技に自信を持つ個性派俳優陣で在る。
名だたる個性派俳優同士のがっぷり四つに組んだ演技の火花が、映像を通して臨場感に臨場感が連鎖するストーリー展開と為って、絶望下でのリーダーシップの在り様(機長)、其々が絶望の中に一縷の望みを賭けての協働体と為って行く過程。難題に立ち向かう際の諸々の阻害要因に就いて、其々の分野・担当を自覚して調整役に当たる者(副機長)、頭脳(ハーディ・クルーガー)、技術(?・ケネディ)に、各人が吾が生存への一縷の望みを賭ける男達の物語で在る。圧巻は、砂丘を人力で馬引きをして、砂丘頂上に引き上げて、両の翼に貼り付いての滑空飛行の成功で在る。
サラリーマン時代は労務に席を置いて居たので、労務管理の観点から色々な理論を思い浮かべながら、人間の組織化、遣る気、意欲の造成、協働化の構築、高揚、目的への集中化・・・etcと台詞は理解出来無くとも、見応え充分の映画で在った。
身近にこんな映画感想を交えながら、滔々と人生経験を交えて、毎日が日曜日の空茶のトーキングタイムをして見たいのだが、波長の合う友も無しで、精々が不便益で動くか、古希坂爺の相手役のブログ打ちで午前の部をするしか無い次第で在る。
さてさて、字数も頃合いと為って来た。作業をするには涼しい適温で在る。少し運動を兼ねて、庭の雑草除去タイムをして、午後の部に入ると致そうか。へへへ。
遣り始めると、性分で在る。嗚呼、疲れる。雨のパラ付きに便乗して、作業終了とする。正午半で在るか。疲れるのも当然の事で在るが、これで本日の運動量には、お釣りが来ると云う物で在る。
夢の中では、台風一過の青空が広がって居た物の、朝のトイレに起きれば、いやはや、寒く成った物では無いか。6時在るか、しゃ~無い起床とするか。小部屋定位置でモーニングコーヒーをしながら、無風の曇天模様を眺める。ラジオでは台風一過で全国的に気温低下との由。
時間が進んで来ると、灰色雲の南から北への遅い流れで、パッとしないお天気模様で在る。増えるクレジットカード犯罪とやらで、その解説を聴いて居ると、便利さの中に潜む犯罪でデジカル・デジカルの対機械社会と為ると、益々カード不正利用犯罪の温床が増殖して行くのだろう。解説を聴いて居ても、面倒極まりない自己管理・自己責任が犯罪防止策らしい。解説員とアナウンサーの話を聴いて居ると、カード不正利用と云うだけ在って、如何して『カード犯罪』と云わ無いのか、不思議に思う次第で在る。
『現代版詐欺窃取』の典型犯罪では無いか。NHKは正しい日本語を標榜して、その公共啓蒙機関では無かったのか。言い回しのソフト、マイルド感滑りだけで、解説員のスペシャリストとは云えんでしょうに。
機械音痴、危うきに近寄らずで、アナログ性格で好かったと云う感想で在る。便利さを使いこなせないとか、選択肢としては不便益を好しとする物臭質も悪くは無い選択肢と感じた次第で在る。人間、そんなに便利簡単の手間要らず社会下では、その浮いた時間は有効利用されて行くのか?不思議に為って来る。
何でもそうで在るが、電波情報を口先で準えるだけの『マスゴミオウム社会』では、折角余暇が出来たと言っても、対人的会話での社会事象に対する感想、意見の交換も中味の伴った人間タイムにも為らない方向に向かって仕舞うのも、むべなる事なので在ろう。
昨日は字幕の無い洋画2本を観ての堪能で在った。1本目は、多分、三船敏郎&リー・マービンの2人劇・『太平洋の地獄』を日米の隔絶した太平洋小島での小隊劇とした『勇者のみ』と云う映画で在った。米側はクリント・ウオーカー、フランク・シナトラ、日本側は三橋達也、加藤武で在った。吹き替えはポルトガル、スペイン語で、単語すら解らなかったが、ストーリー構成は、『太平洋の地獄』を準えて居るから、台詞は分らなかったが、映画手法としては共通して居るから、安心して見る事が出来た。
大御所F・シナトラの回想シーンには、シナトラが助演男優賞と為ったバート・ランカスター、デボラ・カーの戦争名作『地上より永遠に』の男女の一シーンが応用されて居た。
台詞が解らない逆効果で、太平洋を舞台に戦った米国人の日本人に対する心理が在る程度、理解出来て、米国にとって日本は怖い存在の文化国だった事が現われて居た。
東京裁判史観の嗜虐史観を形振り構わずに遣った『米国心理』が読み取れる点で、好い参考と為った。三船敏郎・チャールズ・ブロンソン・アラン・ドロンの西部劇秀作レッド・サンにも、その譜系が流れて居る、西洋人から見た日本文化観が流れて居て、アニメ世代の白人達がクールジャパンブームの底流を為して居るのだろう。
もう1本は、貼り付けのジェームス・スチュアートが映って居たので、クリックした処、名優の面々が揃って居る。映画の内容はJ・スチュワート機長が操縦する小型双発機が片側エンジン故障で、砂漠に不時着しての生き残り、生還するまでのサバイバル映画で在る。確かアンデス山中に墜落した旅客機乗客の奇跡の生還が、世界のビックニュースに在った。
それにヒントを得た映画だろうと直感した。何しろ共演する俳優陣が、其々が主役級の個性派俳優達で在る。これだけの重量級の役者を配しての映画で在るから、必見の大作で在る。台本も役者負け出来ないし、役者も台本負け出来ない筈で在る。そして、自分の演技に自信を持つ個性派俳優陣で在る。
名だたる個性派俳優同士のがっぷり四つに組んだ演技の火花が、映像を通して臨場感に臨場感が連鎖するストーリー展開と為って、絶望下でのリーダーシップの在り様(機長)、其々が絶望の中に一縷の望みを賭けての協働体と為って行く過程。難題に立ち向かう際の諸々の阻害要因に就いて、其々の分野・担当を自覚して調整役に当たる者(副機長)、頭脳(ハーディ・クルーガー)、技術(?・ケネディ)に、各人が吾が生存への一縷の望みを賭ける男達の物語で在る。圧巻は、砂丘を人力で馬引きをして、砂丘頂上に引き上げて、両の翼に貼り付いての滑空飛行の成功で在る。
サラリーマン時代は労務に席を置いて居たので、労務管理の観点から色々な理論を思い浮かべながら、人間の組織化、遣る気、意欲の造成、協働化の構築、高揚、目的への集中化・・・etcと台詞は理解出来無くとも、見応え充分の映画で在った。
身近にこんな映画感想を交えながら、滔々と人生経験を交えて、毎日が日曜日の空茶のトーキングタイムをして見たいのだが、波長の合う友も無しで、精々が不便益で動くか、古希坂爺の相手役のブログ打ちで午前の部をするしか無い次第で在る。
さてさて、字数も頃合いと為って来た。作業をするには涼しい適温で在る。少し運動を兼ねて、庭の雑草除去タイムをして、午後の部に入ると致そうか。へへへ。
遣り始めると、性分で在る。嗚呼、疲れる。雨のパラ付きに便乗して、作業終了とする。正午半で在るか。疲れるのも当然の事で在るが、これで本日の運動量には、お釣りが来ると云う物で在る。
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