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長駄文館・・・世の中は、繋がって居る物為り。

                 世の中は、繋がって居る物為り。(10/5/22)
 中途半端な気温で、トイレ後は中々寝付かれない。外は雨で在る。勤め人では無いので、『寝れない時は寝れない』から、一端、起きる事にした。時計を見れば、3時半を回った処で在る。ラジオは深夜便の日本の歌の時間帯で在る。偶には深夜便を聴けと云う事なのだろう。

 仏壇の供え物から餡に胡桃を練り込んだ『月餅』を一つ頂戴して、濃い目のコーヒーとする。昨日は廊下での缶ビールの酔いで、すんなり昼寝に陥ったのが、『気付き』に功を奏した結果と相成った。

 在る秩序が崩壊して混沌の時を経て、時代の潮流が変わって新秩序が萌芽、確定して行くと云うのが歴史に込められた人類史と云う物なのだろう。学者先生達の文明の衝突、民族大移動、中心の移転例えば遷都・・・etcの表現の違いは在っても、其処には何らかの天変地異の自然要素が色濃く塗り込められて居ると考える方が、自然界の生物としての人間の本質に適って居ると考える方が得心が行く。

 定住型の農耕社会と移動型の遊牧社会との平時の棲み分け、交易は一端気象異常が発生すれば、死活問題に発展して、在る社会から奪うと云う侵略、対立の構造と為る。
 農耕社会とて、洪水、低気温、干ばつ、火山の噴火などの火山灰、日照不足などの自然災害、人口増による耕地不足などに因って移動、植民。戦争・戦乱難民、重税に因っても逃戸などと云った土地離れ・流民化、農民一揆が引き起こるケースも在ろう。

 そんな飢饉・飢餓、戦乱が大規模な『民族移動の引き金』と為る。時代の変わり目に重奏低音の様に流れるのが、『疫病』と云われて居る。疫病の蔓延と飢饉の関係は相関関係に在るそうな。

 生物体に抵抗力と為る自然治癒力が備わって居る限り、病原体を跳ね返す健康体力、罹った物に対する免疫力が社会としての『集団免疫力』を備えれば、重症化し無いと云うのが、防疫のテーゼとも云われて居る。
 現代は人為的免疫力を体内に構築する為にワクチン接種と云う予防医学が体系化して居るが、その基本とて飽くまでも生物が持つ『自然治癒力』が基本と云う物で在ろう。免疫力・抗体確保・自然治癒力を向上・維持させる為には、健康体がその基本で在る。健康体の基本は、医食同源の食生活・身体機能の確保・其れなりの負荷掛けと云う鍛えが基本と為ろう。

           詰まりは、過保護的無菌室の『他力本願』ではダメと云う事なので在る。
       従って、余りにもワクチンに頼り過ぎるのは、行き過ぎた管理社会と云う物で在ろう。

 家禽・家畜化された鶏、牛、豚、羊に野生界からのウイルスが伝染すると、法律に基ずいて『全殺処分策』が実行される。これは人間に対する画一的安全安心策の徹底で在る。 

 然しながら、その病原菌を移した野鳥、イノシシ、シカ、ネズミが大量死する事は在っても、全滅死する訳では無い。自然治癒力を持った生き残りがウイルスに抗体・免疫力を確保して、それを遺伝子に刻んで次世代に生命を伝えて行くのが、自然界の辿る方途なので在ろう。

 BC17~16C、小アジア、メソポタミア、地中海東岸、エジプトを襲ったのが印欧語族のフリル人の大民族移動期が在ったそうで、アラム語族(メソポタミア)、セム語族(エジプト)の中東地域の旧勢力から印欧語族系の国々(ヒッタイト、カッシート、ミタンニ)が建国されて行ったそうな。そんな事を散歩の友として帰って来て、PCに向かって『地球の気象変動の周期は?』のクリックで在る。

 地球の気候周期は太陽に因る物が10万年周期。地球自転軸の傾きに因る物が4万年周期。自転軸の差異に因る物が2.6万年周期との由。

 これでは余りにも漠然として世界史には応用出来ないので、地球の健康体のバロメーターを考えるキーワードは他に無いかと考えた。そこで考えたのが、『飢饉の歴史』で在る。歴史上の飢饉・飢餓の歴史をネット検索をして見た。

 文献の乏しさ故のBC5C~AC9Cは古代ローマ、中国、西ヨーロッパ、イスラム帝国・アラビア、スペイン、ユカタン半島マヤの記載だけでは在るが、10C以降は世紀ごとに、飢饉の目白押しの態と為って居る。

 5Cの西ヨーロッパの飢饉は、4~6Cのゲルマン民族の大移動期。7Cのアラブ帝国時の飢饉は、信者平等のイスラム帝国への移行期にして後ウマイヤ朝のイベリア半島占領。8Cスペイン飢饉、イスラムの聖戦と云われたイスラムの民族大移動期と合致して居る。11Cのヨーロッパ全域の飢饉は、バイキングの略奪・植民・交易に重複する。15Cのメキシコのアステカの飢饉も、その後の内部争いに乗じてのコルテス手勢にあっさり滅亡させられた飢饉とコルテスが持ち込んだ疫病、伝説の復讐の神の降臨と云う諸々の要素が複合しての結果らしいが、飢饉は健康体を蝕む最大の要素で在る。

 因みに飢饉の一覧を例示的に17Cに採れば、スペイン、モスクワ、ロシア、アナトリア、日本、英、デカン高原、インド、モロッコ、ベンガルと、それらの地域が繰り返し飢饉に襲われて居る。

 コロナ騒ぎが無かった為らば、世界史と並行する『疫病史』と云う視点から歴史を読む事も、『民族大移動の最大の原因は何かの視点』にも気付かずに『人間事象の羅列』だけで世界史を追って居た『間違い』にも気付かなかった次第で在る。

 目下、ラジオからは体操のお時間が流れて居る。腹が減って、途中で即席焼きそばを食した次第では在ったが、3時半起きの濃い目のコーヒー飲みで、この行まで来たので在るから、『未明起きの元』は取れたと云う事にも為ろうか。風呂の用意もして置いたので、じっくり風呂で暖まって、たっぷりの二度寝をすれば好いだけで在る。

    人間、真面目に考えれば、大処の事は繋がって居る流れと感心する次第で在る。へへへ。

   さてさて、ラジオを聴きながら、底辺貧民の唯一の贅沢で朝風呂浸かりをすると致しましょうかね。


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