長駄文館・・・遣るべし、遣るべし為り。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　遣るべし、遣るべし為り。（10/18/22）
　さてさて、後２笊か、これ以上は物干し竿が耐えられぬか。寝間の物干し竿に掛けるしか在るまい。乾燥して来たら移動させて纏めるしか在るまい。その間、洗濯物は廊下干しで行くしか在るまい。

　そんな事を考えながら、皮干しの干し台のブルーシートを剝したり、雨除けのビニールを外す。本日は無風の曇天日で、寒い気温で在る。炊飯器ＯＮ、洗濯機ＯＮ、追い焚きＯＮとして、小部屋でのモーニングコーヒーとする。今日を頑張れば解放の運びと為ろうから、肩の荷が下りる次第で在る。

　最初に吊るした物は飴色に進んで、２連ほど２２日の宇都宮の親方母娘に冷凍柿と共に、信州の手土産として進呈する事も出来る。中禅寺湖工事の折では、亡Ｓさんに代わって親身に世話をして呉れた女性で、これも弟への援護射撃の一つで在る。

　　　　　　　　　 さて、早く始めれば、その分、作業は早く終わる。明快にして簡単な計算で在る。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遣るべし、遣るべしで在る。

　作業を進めて居ると、弟から電話で在る。内要を考えると肉身で在る以上、電話だけでは冷たいと云う物で在る。帰社時間を聞いて会社に出向いて、対応策を授けて来るのが兄の努めで在る。

　　さぁ、予定が出来て仕舞ったから、尻に火が付いて仕舞った次第で在る。ハイピッチで時間の許すまで、遣らねば為らない。

　　　　　　　　　　　　　　　　さて、時間で在る。残りは明日への持ち越しで在る。