長駄文館・・・さぁ、名前を書くべし為り。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　さぁ、名前を書くべし為り。（11/27/22）
　昨日は変なお天気で在った。雨のコタツ日と思って居た処、晴れて庭作業、大根を買って来たり、タッパを買いにＤ２に自転車で行ったりのフットワークの好さで在ったのだが、暗く成っての雨音に、大根干しに雨養生かと思ったが、皮を剥いた吊るし柿では無く、表皮を持った大根干しで在るから、パスで好かろうと断念した次第で在る。詰まりは老体疲れの段で在った。

　起きれば晴れの朝で在る。取り込んだ洗濯物を外に吊るし、小部屋定位置のコタツでモーニングタイムで、ラジオに耳を傾ける。中々好い内要で在る。
　些か疲れは残っては居るが、食後の空気が暖まって来たら、切枝のカットをして袋詰めをすると致そう。晴耕雨読は自然の倣いでも在るからして、これもお天道さん任せの独り暮らしのライフスタイルなのだろう。事に際して四の五の言うに及ばずが、吾がモットーで在る。

　８時の国際ニュースを聴いて、庭降りとする。西の空は黒々とした雲に覆われ、寒い空気で在る。一回りして来れば、遣らねば為らない事の多さで在る。然しながら其れなりに片付けが進んで居る事の証左でも在る。

　日曜日は音楽の時間、討論会の並びで在るから、些か寒いが半纏を着込んで、飯前のウォーミングアップをして置くと致そう。腰の重い性質ながら、腰さえ上げれば遣らざるを得ないのが道産子農耕馬の進みと為る。総べからず、仕事は引き算の総和で在る。

　動のマグロ人間・弟の存在は、だらしの無さを見せれない次第で、何かと私の誘因と為って居る次第で在る。１０年の介護夫では週に一度のスタバでのお互いの介護夫ストレスを糞爺っさ、糞婆っさで、コーヒータイムの肴に、こんな時はＴは如何スイッチの切り替えをして居るのだろうかと苦笑いをして、鎮静散歩をしたりして居た物で在る。Ｔが逝って仕舞った仕舞った後は、俺がＴ先輩の替わりして遣ると、弟が玄関から入って来た次第で、身近に一目、二目も置ける者が居ると云うのは、有難い物で在る。

　参考すべき人間は、全て先生で在る。真似る事から始まるのが、学習との由。剪定ゴミ袋に名前を書いて、遣るべと遣るべしで在る。とほほ。

　長靴履き序にグッピィの補給水を川から汲んで来て、午前のウォーミングアップを終了させる。お駄賃はお隣さんから大根を１本頂戴した。２時間強の内容でこれでまた片付いて来た家守で在る。息切れを収めて朝飯とするべしで在る。これもお天道さんの後押しで在る。へへへ。