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長駄文館・・・本日は忘年会為り。

                 本日は、忘年会為り。(12/28/22) 
 今朝も強い冷え込みで、やれやれの『消極的起床』で在る。何かコタツをONとしても暖かく成らない。???と思えば、コンセントが緩んで居るでは無いか。グイと押し込んで、耄碌爺のニガ笑いとする。
 庭は一面の霜の白さで在る。朝日が昇ろうとして居る無風の青空になる感じで在る。8時のニュースを聴きながらのモーニングコーヒー&スモーキングのタイムとして居る。昨日のローカルニュースでは、2学期終了で休みに入ったとの由。

 ラジオでは、子供科学相談が始まった。相談を寄せる子供達は、真面目で先生達との遣り取りがホッとする次第で、孫達の顔が浮かんで、そうかそうかの愉しみの時間とも為る。学校の授業と違って、専門家の諸先生から長い説明を聴けるから、子供達も好い勉強の機会と為って居るのだろう。先生次第で、好奇心の影響は異なる結果と相成る。

 この処、外国のユーチューバーの動画観を日課として居る。その中のベトナムの山合いでの『足るを知る自給自足的生活』に興味を覚えて居る。ベトナムでは、その種の物が流行って居るらしく、同様の動画が数本在る。
 そんな中で、言葉としては知って居た『陸稲(おかぼ)』を始めて映像で観た。最初は畑の隅に出て居た物だが、何だろう?の注目で観て居ると、若しかしたらこれが、縄文時代に栽培されて居た陸稲では無いかの気付きで、その成長を追って居たので在る。

 そして、その陸稲の収穫動画が在って、その全容が分かった次第で在る。背丈の大きさにびっくりして、4~50cmの穂先をポキンポキンと手で折っての収穫として、それを束ねて天日干しをする。教科書的な刷り込みでは、水稲文化の登場で稲の刈り取りに使用されるのが、新石器の代表格磨製石器の『石刃』のイラストで在る。

 いやはや、『百聞は一見に如かず』の典型事で、変な学校刷り込みは飛んだ錯覚を齎して居る事に気付いて、刑事訴訟法に云う処の『伝聞は、証拠に非ず』の大反省をした次第で在る。

 水稲と陸稲の大きさの違いで、水稲のジャンボ種とも形容したい背丈の陸稲は、立ち姿での収穫に適して居て、頑丈な穂茎は切るよりも、ポキンと折る事に適して居ると云う事で在る。磨製石器の登場を待たずしても、充分な作業が出来たと云う結果だったのだろう。
 4~50cmの強靭な穂茎は脱穀後は、揃え束ねて、器用に編み込んで『手箒』に形を変えて、行商の品に為る。

 そんな山合いの暮らしは、観て居ると、1万数千年に及ぶ日本人の揺籃期・縄文の現代版採取の暮らしにも見える。山地ながら野生のバナナ、パパイヤ、カボチャ、地豆(ピーナッツ)、竹の子、里芋・・・etcと『熱帯モンスーンの恵みの風土』で在る。全ての植物が繁茂する次第で、日本的に云えば夏草生い茂る厄介な風土で在るからして、腰に山刀は必帯品で在る。家禽の鶏、アヒル、家畜の豚、猪、犬、猫、鳩などと暮らす山合いの働き者の生活振りは、活字知識、マスコミ知識とは、対極の現実の姿を教えて呉れる物で在る。

 人類が『獲得経済』から農耕・遊牧の定住、移動の『生産経済』へ一大変革をして、集住文化を始め、都市・宗教・文字・市場・交易の文明に進んだと云う『超特急教育』の裏側には、そんな核と為る採取、栽培、加工の内外の生活習慣が生き続けて居る。

 山合いの限られた生活態の中で生きる『独り暮らし』は、視点を変えれば、人間が食物・生態系の連鎖の頂点に立つ姿を見せて呉れる物で在る。小さいながらも生態の頂点に立つ者は、私心から脱した何と『働き者』で在る事か。働き者の彼女が居て初めて、山合いの小さな世界は生きて行かれるので在るからして。現代の組織経営が忘れて仕舞った『原風景』が、此処には現実の世界として存在して居る。

 イノシシか、野豚かは知識が無いから判断出来ないが、人間の加工種・豚の大きさには流石にメンデルスの優性遺伝子の実証が好く理解出来る次第で在る。犬、猫、赤色野鶏、野豚、鴨も或る意味では人間界との重複生態を持って居たが為の繁栄の歴史だったのかも知れぬ。有用植物は栽培され、有用動物は飼育される。これも全て、自然の摂理事かも知れぬ。
 東南アジアに仏教が拡がり、一神教のキリスト教、イスラム教が広がらなかった経緯には、こんな自然採取型の気候風土の恩恵が幸いして居るのかも知れない。因みに北部ベトナムは中国文化、南ベトナムはインド文化の影響が在るそうな。

 さて寒く成ると、ヒーターの蒸発力でグッピー小世界は、減水が早まる次第で在る。残りの補給水を入れて、『命の水』を長靴を履いて川汲みに行く。一面の霜に覆われた河川敷きの向こうに、凍った水溜りと流れの飛沫をガチガチに凍らせた流れで在る。酷寒の季節に成ると、水中微生物も冬眠期と為るから、流れの透明度は格別で在る。西のアルプスの連山は、青空に白銀の屏風の屹立(きつりつ)で在る。

 本日は弟の七光で、年増コンパニオン勢揃いの無礼講で在る。弟に手伝って貰わないと音痴で歌えぬ古希坂爺で在るからして、余興に最新作の『天下人と持従若侍』の戯画をコピーして、戯画に其々の台詞を入れて貰うと致そう。

               この文章は、弟にプレゼントすると致そう。アハハ。


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