長駄文館・・・さて、識者の経済見通しは為り。
- 2023/01/22
- 14:50
さて、識者の経済見通しは当たるか否か為り。(1/22/23)
おお、寒い寒い、台所の流し、雑巾がガチガチに凍って居る。水道の凍結は無いから好い物の、『遣って来ました』信州酷寒の季節到来で在る。鼻水の垂れと手のかじかみにやれやれの感で在る。小部屋定位置の睡蓮鉢からは、濛々たる湯気の立ち昇りで在る。
ラジオを聞けば、火曜には横綱級の大寒波の到来との由。冬で在るから文句は言えないが、嫌じゃ嫌じゃの次第で在る。
ワカサギの穴釣りなんて楽しみも在った頃を思い出すと、吾が身は衰えた物で在る。中学の同級生が山上湖の美鈴湖の管理人をして居るので、何回か釣りに行ったのだが、余りの釣れ無さに、行かなく為って仕舞った。釣りも釣れると、目覚まし掛けで意気盛んに向かうのだが、その気に為れないのは如何しようもない次第で在る。
クラシックタイムの音楽の泉を聴きながら、空気が暖って来たら、擦り傷薬、モツの補充で買い物をして来て、グッピィの補充水汲みをしようと思うのだが、『寒さ負け』をして居る現在で在る。
識者による日曜討論・2023年世界・日本経済を占うを拝聴すればする程に、解らないのが経済問題で在る。若い頃と比べると、こう云った問題には労使と云う観点で、経営資本側と労働側の徹底討論と云う形で行われて居た物が、労働組合の衰退で対決討論から、識者討論と云うよりも『識者の見解交換の場』と為って居る様で、団塊世代からすると、現場労働を体験して来ない、して居ない生活者の実感が伴わない経済資料・情報研究者の、其々の分野の分析・意見・見解の交換場に見えて、実際問題として『果たして国家・企業・労働政策にどの程度の有効性を持つのだろうか』の疑問の方が先に立って、頭、心に残らない識者連の『茶話会』と感じて仕舞う1時間で在った。
お決まりの米経済動向、中狂国の経済動向、ヨーロッパの経済動向。それらが日本に与える影響とお題目はNHKのお得意内容で在る。
私の様な捻くれ者からすると、常道・常識・理論値に留まる没個性の風流人の句会、茶会を連想して仕舞う。スマート語を用いれば、マクロ論に偏重した日々のミクロ世界に一喜一憂する庶民の実生活感、不安感に届かない、如何にも勿体ぶった層の、『頂戴したお題』を無難にこなす茶話会の域を脱して居ない内容に聞こえて仕舞う。
従って、私の様な浅学非才の底辺貧民には学習効果が得られなかった次第で在る。
皆さん、頭の好い茶話会で在るから、突っ込み回避に就いては、職業柄手だれの諸氏達で在るから、安全牌を用いての分析と見解を述べて居られる。安全牌の交換だけでは、責任の無い野次馬は、面白くは無いと感じて仕舞うのは仕方の無い事でも在る。
徒(いたずら)に対立する愚を抑えて、和を以って貴しと為すが、上に立つ者の公平精神だった筈が、経済優先の戦後の申し子の態で、巨大な内部留保を貯め込み、世界金融の禿鷹資本主義の手法で、為替、株式の投機性に堕して、株主資本主義の精神下、海外株主への高配当化で『朝貢経済の仕組み』に組み入れられて仕舞った。竹中平蔵&小泉純一郎の構造改革へとレールを敷かれ、本来ならば占領下限時憲法で在った物が、アメ公の不戦憲法の『褒め殺し』に合って自縄自縛の似非平和主義に堕眠し続けた敗戦70数年のツケで在る。
小泉チュルドレン、安倍チュルドレン、小池チュルドレン、チャイナスクール・・・etcと表層を漂うその場その場の申し子、鬼子の有象無象は世の倣いで仕方の無い世相ながら、自分軸を持たないとヒヨコの首を折られる如く、在らぬ方向に大量飼育のベルトコンベアに載せられて仕舞う。人工授精に托卵器、画一的飼料、各種の定期的予防接種、運動、不調に因る即間引きの超合理主義の制御飼育の先に待ち構えて居る物は、卵、肉、羽毛、毛皮に加工されて一生を粗末に扱われて仕舞う家畜の世界で在る。
そんな家畜、農作物に準えれば、人間も『社畜か』ら『国畜』からグロバリゼーションの『ワンワールド畜産物』へのベルトコンベア化と恐ろしい御代に近付きつつ在る。
中央集権体制の『科挙制度』では無いが、偏差値の高い秀才タイプの言には、多かれ少なかれ『曲学阿世の忖度』が働いて居るから、『眉唾の要素大』で在ろうから、拝聴する側は自前の唾を『抗体』として自育して行かねば為らないと感じる次第で在る。
『和して同ぜず』、『和して動ぜず』の距離間の見極めは、大事の一歩で在ろうか。へへへ。
中狂のゼロ・コロナから一夜にしてのウイズ・コロナ。米のトランプ、バイデンの共和、民主の果て無い国家分断の国体紛争も、確りと観続けて行かねば為らない自分軸の形成課題でも在る。
その一時間の教養番組が終わって、子供なんでも科学相談が始まって、一般庶民レベルの好学心の揺り戻しを得て居る次第で在る。
おやおや、何時の間にか正午で在るか。天気も寒気に下り坂で在るか。風呂で血行を好くしてから、買い物に行って来るべしで在る。
おお、寒い寒い、台所の流し、雑巾がガチガチに凍って居る。水道の凍結は無いから好い物の、『遣って来ました』信州酷寒の季節到来で在る。鼻水の垂れと手のかじかみにやれやれの感で在る。小部屋定位置の睡蓮鉢からは、濛々たる湯気の立ち昇りで在る。
ラジオを聞けば、火曜には横綱級の大寒波の到来との由。冬で在るから文句は言えないが、嫌じゃ嫌じゃの次第で在る。
ワカサギの穴釣りなんて楽しみも在った頃を思い出すと、吾が身は衰えた物で在る。中学の同級生が山上湖の美鈴湖の管理人をして居るので、何回か釣りに行ったのだが、余りの釣れ無さに、行かなく為って仕舞った。釣りも釣れると、目覚まし掛けで意気盛んに向かうのだが、その気に為れないのは如何しようもない次第で在る。
クラシックタイムの音楽の泉を聴きながら、空気が暖って来たら、擦り傷薬、モツの補充で買い物をして来て、グッピィの補充水汲みをしようと思うのだが、『寒さ負け』をして居る現在で在る。
識者による日曜討論・2023年世界・日本経済を占うを拝聴すればする程に、解らないのが経済問題で在る。若い頃と比べると、こう云った問題には労使と云う観点で、経営資本側と労働側の徹底討論と云う形で行われて居た物が、労働組合の衰退で対決討論から、識者討論と云うよりも『識者の見解交換の場』と為って居る様で、団塊世代からすると、現場労働を体験して来ない、して居ない生活者の実感が伴わない経済資料・情報研究者の、其々の分野の分析・意見・見解の交換場に見えて、実際問題として『果たして国家・企業・労働政策にどの程度の有効性を持つのだろうか』の疑問の方が先に立って、頭、心に残らない識者連の『茶話会』と感じて仕舞う1時間で在った。
お決まりの米経済動向、中狂国の経済動向、ヨーロッパの経済動向。それらが日本に与える影響とお題目はNHKのお得意内容で在る。
私の様な捻くれ者からすると、常道・常識・理論値に留まる没個性の風流人の句会、茶会を連想して仕舞う。スマート語を用いれば、マクロ論に偏重した日々のミクロ世界に一喜一憂する庶民の実生活感、不安感に届かない、如何にも勿体ぶった層の、『頂戴したお題』を無難にこなす茶話会の域を脱して居ない内容に聞こえて仕舞う。
従って、私の様な浅学非才の底辺貧民には学習効果が得られなかった次第で在る。
皆さん、頭の好い茶話会で在るから、突っ込み回避に就いては、職業柄手だれの諸氏達で在るから、安全牌を用いての分析と見解を述べて居られる。安全牌の交換だけでは、責任の無い野次馬は、面白くは無いと感じて仕舞うのは仕方の無い事でも在る。
徒(いたずら)に対立する愚を抑えて、和を以って貴しと為すが、上に立つ者の公平精神だった筈が、経済優先の戦後の申し子の態で、巨大な内部留保を貯め込み、世界金融の禿鷹資本主義の手法で、為替、株式の投機性に堕して、株主資本主義の精神下、海外株主への高配当化で『朝貢経済の仕組み』に組み入れられて仕舞った。竹中平蔵&小泉純一郎の構造改革へとレールを敷かれ、本来ならば占領下限時憲法で在った物が、アメ公の不戦憲法の『褒め殺し』に合って自縄自縛の似非平和主義に堕眠し続けた敗戦70数年のツケで在る。
小泉チュルドレン、安倍チュルドレン、小池チュルドレン、チャイナスクール・・・etcと表層を漂うその場その場の申し子、鬼子の有象無象は世の倣いで仕方の無い世相ながら、自分軸を持たないとヒヨコの首を折られる如く、在らぬ方向に大量飼育のベルトコンベアに載せられて仕舞う。人工授精に托卵器、画一的飼料、各種の定期的予防接種、運動、不調に因る即間引きの超合理主義の制御飼育の先に待ち構えて居る物は、卵、肉、羽毛、毛皮に加工されて一生を粗末に扱われて仕舞う家畜の世界で在る。
そんな家畜、農作物に準えれば、人間も『社畜か』ら『国畜』からグロバリゼーションの『ワンワールド畜産物』へのベルトコンベア化と恐ろしい御代に近付きつつ在る。
中央集権体制の『科挙制度』では無いが、偏差値の高い秀才タイプの言には、多かれ少なかれ『曲学阿世の忖度』が働いて居るから、『眉唾の要素大』で在ろうから、拝聴する側は自前の唾を『抗体』として自育して行かねば為らないと感じる次第で在る。
『和して同ぜず』、『和して動ぜず』の距離間の見極めは、大事の一歩で在ろうか。へへへ。
中狂のゼロ・コロナから一夜にしてのウイズ・コロナ。米のトランプ、バイデンの共和、民主の果て無い国家分断の国体紛争も、確りと観続けて行かねば為らない自分軸の形成課題でも在る。
その一時間の教養番組が終わって、子供なんでも科学相談が始まって、一般庶民レベルの好学心の揺り戻しを得て居る次第で在る。
おやおや、何時の間にか正午で在るか。天気も寒気に下り坂で在るか。風呂で血行を好くしてから、買い物に行って来るべしで在る。
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