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長駄文館・・・寒さの居座り為り。

                   寒さの居座り為り。(2/3/23)
 昨日は午後に成って、気温がグングン下がって遣り切れずに寝間のコタツの座イスをリクライニング状態にして、動画受講をして居ると『R、居るか、生きて居るか』の玄関の開きで在る。『おう、生きてるぞ。寒いけど上がれや。』・・・Yで在る。

 電気カーペット、ストーブONとして、台所で湯を沸かして来てのストーブ掛けとして、コーヒー、口入れ物の用意ととする。

「電話しても、只今、運転中で通じない。、こりぁ、Rに『変事か』と思って様子を見に来たんだよ。持って来るもんが無かったから、ショートケーキを買って来た。それにしても今日は寒いぞ。好い格好してるじゃ無いか。」

「そりぁしょうが無ぇさ。貧乏人の生活だから、コタツの『着膨れ三十郎』だぜや。」
「そうかそうか。お婆ちゃん入院中だから、俺も家じぁ、コタツに丸く成っててさ。」

 聞けばリハビリ専用病院はコロナ禍で、面会も抑えられて居るとの由。松本平の南北を横断する位置と距離だから、国道を使って仕舞うと渋滞で難儀の時間を要す次第で在る。

 話を聞けば、鴎外のお孫さんがラジオで言って居た様に、介護する者は病院、施設に親が入って仕舞うと、ホッとして、その内に足が遠のく。そんな中で、本当の孤独死が進行して行くとの事で在った。お袋さんの入院は3か月を進行中で在るし、お向かいの御主人も骨折で、何年にも及んで居るリハビリ病院生活で在る。

 倅の名言では無いが、『水は低きに流れ、易きに流るのが人間の常』にして、団塊世代の母親への鎮魂歌・吾亦紅(われもこう)の歌詞の一節では無いが、『仕事に名を借りた御無沙汰』が人間界の常で在る。感性、人間の生き方の問題で在るから、体験談は話しても『強制は出来無い』のが哀しい次第で在る。

「Rは好く小まめに動くなぁ~。感心するよ。」

「そうずら、男の中で育って、家事は女のする事で、独身時代は母親に、結婚して居た時は女房に胡坐を掻いて居たんだけどさ。介護、独り生活に為ると、全てが自前で遣らなくちゃ為らんでさ。
 石の上にも三年で、そんな事をして居る内に、減量は忘れた頃に遣って来るでさ。相撲取りの太鼓腹が凹んで来るとさ、何かと動きが自然とスムーズに為って来る。
 そう為ると、不思議な物でフットワークが好く成るのシナジーの相乗効果の習慣動作が板に着いて来るって寸法さね。
 それに食いしん坊の性質でさ。美味い物が在ると、自分で再現して見たく為る。貧乏人の時間潰しで、安い三流食材で食堂並の手料理って運びに為るって積み重ねって処だ。其処が買って来て、パックのゴミの山を作る根性無しのYとの違いだぜ。」

「好い放け言って呉れるじゃないか。参ったなぁ~。耳の痛い事を、サラリと言って呉れるじぁ無いか。」

「そうだろう。俺は屁理屈付けて遣らない『ズク無し』は、端から信用しないのをモットーにしてる訳さ。参ったか。人間、目立たず、大雑把に愚直一本道の方が、俺の性に合ってるわさ。」

  Yの奴は冬で寒くて、する事が無いと言って、コタツでチビリチビリと酒を飲んで居るそうな。

「そうか、物は考え様だぞ。お袋さんに気兼ねをして、熟女倶楽部の『イヤホン見』じゃ堪能し無ぇだろ。ボリューム上げてさ、<そりぁ、如何じゃ、如何じゃ、怒涛の責めじゃい。熟女が逃げて如何する。>の声出してさ、『エロ参加』するって手も在るぜや。誰も見ちゃ居無ぇし、聞いちゃ居無ぇし、それが一国一城の主ってもんだぜ。」

「それがな。こっちの方が、言う事を聞かない不抜けjrでさ。歳には勝てんって奴よ。」
「だからこそのお遊びタイムでさ、突貫相撲が得意だったんだろう。ハズ押しが駄目なら、『口突っ張り』でエロ参戦してさ、熟女を総舐めにするって戦法も在らぁな。」

「でもなぁ、其処までは出来んぞ。俺はあの場に至ると、猫撫で声に為っちゃうからな。如何だ。気持ち好いか。そうかそうか。うんうんで極楽浄土に逝っちゃう方だからな。」

「馬鹿野郎が、このドスケベ野郎が。まぁ、Iを先頭に相撲部は皆、変態連中だったからな。性癖は仕方の無い事だから、他人がとやかく言っても始まらんしな。
 冗談はともかく、男飯に励むのも、呆け防止の一環に為るぞや。春から秋までは先祖伝来の田畑を耕して、収穫物を頂戴して配る。冬眠出来ない冬は、男飯の腕を磨いて、趣味の鑑賞時間は、熟女倶楽部に参戦するって技は、『百薬の長』で精力・体力の放物線を描くのも老境の知恵ってもんずらよ。頭は生きて居る内に使えって云うのが、日本人の訓えだぜな。イヒヒ。」

「ケケケ。常人じぁ到達出来ない、極彩色の戯画に囲まれたこの妄想屈で、R節を聞かされると頭が変に為って来るよ。あそこの絵に従えば、『お代官様、御無体な、行けませぬ、行けませぬ。嗚呼、身体が熱うなって参りましたぞえ。もう知りませぬ。嗚呼~。』
 歩くペニスの噂は本当だったんだろうな。此処に来ると、洗脳されちゃって頭が変に為っちまう。危険を感じ取って、女が一切、寄り付かない筈だよ。」

「何を扱きぁがる。変態脳にぁ中和剤で、知能と知性で毒消しをすりぁ、好いだけの事だわさ。『物事は全て中庸を旨とすべし』の仏教の訓えも在るんずらよ。俺を変態扱いしてる様じぁ、人間観察も、修業も足らんぞや。反省しろ。人間、考えは偏らず、中庸を以って為し、人付き合いは凡庸を以って為すって『人生奥義』を知らんな。この馬鹿垂れが、喝!!つてもんだぜや。」

「何だそりぁ、何処の宗派だよ。参った参った、口じゃ敵わん。これ以上は、『宗派代』は出せんから、帰るわ。Rの人食い健康法が健在で、当分死にそうも無いから安心したわ。また来るわ。」

 そんなYとの戯け話に花が咲いた昨日で在ったが、本日も引き続き寒日の定着で在る。上がり石のドライ・ミルワームは完食の態で在る。多分、雌ジョービタキでは無く、雀共集団か、ヒモジさからヒヨドリの腹の中に入ったので在ろうが、一掴み置いて置く。

  さてさて、飯を食べて風呂入りをして一日をスタートすると致そうか。寒い時は風呂が一番で在る。

  明日は妖怪様の月命日で在るから、浴後は散歩方々、お供え物を買いに行って来るべしで在る。


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