長駄文館・・・不足分を挽回すべし為り。

　　　　　　　　　　　　　　　　　 昨日の不足分を挽回すべし為り。（2/20/23）　
　う～ん、雪の欠片？かいな。何か、今朝は目の痒みと鼻水で、今年もスギ花粉の飛びが始まった様で在る。どんよりとした無風の曇天パッとしないお天気さんで在る。週始で背後からは車音の通過で、通勤帯が始まって居る。天気予報を聴けば、寒くは無いが最高気温は６℃程度との由で、お天道さんの輝きは余り期待出来そうも無い。ニュースでは米韓軍事訓練に対抗して、北朝鮮から相次ぐミサイルの発射報道で在る。物騒事も過ぎたるは及ばざりしで、この頃では北朝鮮は花火好きの裕福な国と呆れ果てるのみで在る。

　ピーポー、ピーポーの通り過ぎで在る。この前Ｙが来た時に行方不明の広報車の事を聞くと、７３歳の女性だったとの由。私達より１歳下でも認知症で行方不明と為るので在るから、歳を取ってからの健康度の差は如実に現われて来るから、怖い物で在る。他愛の無い馬鹿話、スケベ話にうつつを抜かして居れる事は、馬鹿丸出しで真に有難い事で在ろうか。

　昨日は根詰め時間が在ったので、息抜きに土手に出て居ると、散歩仲間の姐御さんの下りて来る姿で、久し振りだったので待ち構えて、暫しの立ち話タイムを取った次第で在る。私より２、３歳年長者で在るが、至って元気で、口達者な後期高齢者で在る。友達が来て、少し食べ過ぎて仕舞ったから、腹こなしに散歩に来たとの事で、元気で若々しい人は、確りと自己管理をして居る様で在る。姐御さんの見立てに依ると、呆けとは無縁の健康体と太鼓判評で在るから、安心した次第で在る。

　雲が払われて、お天道さんの輝きで在る。さて、朝飯を食べると致そうか。無職で在っても、生きて居る以上は其れなりのエネルギーを要する。従って、消費分のエネルギー摂取は、腹に入れて置かねば一日が始まらない次第で在る。

尤も、自然界に在っては、生きる事と食べる事は表裏一体の関係で在るから、『働かぬ者、食うべからずの負い目』もせずで好かろう。

末端底辺貧民の朝飯を終えて、洗い物をして晩飯の米研ぎをして置く、空気は未だ寒いが、お天道さんの手前、全戸開放での独り暮らしの淀んだ空気の総入れ替えとして置く。

おやおや、気の早いマンジュシャゲの芽出しが２、３本顔を出して居るでは無いか。寒い信州の三寒四温は、３月に入ってからで在るぞよ。早過ぎては『凍傷壊死』の沙汰で在ろうに。

昨日は備忘録１頁を打って、頁捲りに支障を来して仕舞った。本日はその不足分共々に頑張るべしで在る。