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長駄文館・・・風音に起こされて・・・為り。

            風音に起こされて、冬日のコタツ日とする為り。(3/13/23)
  参ったねぇ、風音の凄さで目が覚める。春一番、春の嵐の態で、一向に収まらない。これでは寝ても居られない。しゃ~無い。一回起きるしか在るまい。ったく、5時前では無いか。一番の熟睡帯を邪魔されて頭も体も重くて、忌々しい限りで在る。

 いやはや、コーヒーも煙草も不味い限りで在る。相変わらず、起床時の目の痒みとクシャミ、鼻水の連続で在る。

       5時半を回る頃に成ると、夜が明けて来て、黒雲の流れの南風で在る。

    いや~、こりぁ駄目だ。寝床にUターンして、ラジオで風音を紛らせて寝るしか無い。

 一寝入りしてトイレに起きれば、風は止んで雨が降って居る。ラジオからは、国会中継が流れて居る。些か寒いから、チョッキを着て小部屋定位置のコタツに座って、渋めの茶とする。腹は空いては居るが、時間が時間で在るから、我慢して昼との兼食とするべしで在る。本日はこんな次第で、出遅れたスタートで在る。風は止んで、雨は一丁前の降りと成って居る。ラジオからソニーにして洋楽テープをスタートさせる。

 論からすると、昨日一か所片付けて、カワラナデシコの移植をして置いての本格的雨で在るから、『タイミングが好い』と云う物で在る。冬越しをしたグラジオラスの下に落ち葉、枯草を敷いての球根埋めで在ったから、雨の浸み込みで被せ土も沈み込む事だろう。

 雨が止んだら庭降りをして、芍薬の芽出しを確認して来ると致そう。5か所の内、芽出しは2か所の5株からだけで在るから、出揃って行くのが待ち遠しい次第で在る。

 さて仕切り直しの一日をスタートさせて居ると、家の中から『オーイ』の声で在る。その声はSからの声で在る。『おう、分かった』で、煙草セットを持って、六畳戯画廊に行く。コンビニ缶コーヒーを携えてのSが座って居る。久し振りで在る。

           同級生の世間話をして居ると、庭に雌ジョービタキが遣って来た。

「ほれほれ、向こうも俺の日常を知って居て、人が来ると『如何したんだろう』と、覗きに遣って来るんだわ。面白いもんだよ。見て居ない風を装って、自分の縄張りチェックは大したもんさね。アハハ。」
「へぇ~、そう云うもんかい。俺は猫の事は分るが、鳥の事は区別が付かないからな。」

「ヒヨドリ、雀、ジョービタキなんかは、毎日の常連さんだから、やっこさん達から俺の方が外から観察されて居るって訳で、野生界は人間が考える以上に観察して居ないと、生きちゃ行けんのだろうさ。そんな次第で、独り家に居ても退屈せんわね。
ほらほら、今度は石灯籠の笠の所に止まって、こっちを見てるだろう。北国からの使者でロシア女だから、俺に惚れて居るって訳さ。日本女は鼻も引っ掛けても呉れ無ぇ薄情さだけど、ロシア女は情が深いって事さね。」

 帰ると云うSを見送りに立てば、雨が止んで居る。この処の春本番は一転しての冬戻りの寒さで在る。雨の止んだ処で庭点検を一回して来ての家入りとする。

 さてさて、丁度好いお時間で在る。塩鱒を焼いて、味噌汁を作っての飯として、本日はコタツ日としてのお勉強の日課とすると致そうか。


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