長駄文館・・・生憎の不良日為り。
- 2023/04/12
- 12:58
本日、花粉に黄砂の風日為りしか。(4/12/23)
今年の春は早く気温の高さの状況では在るが、兎に角強風日が多い。朝方の風音で目が覚める。昨日の予報では、雨との事で在った。朝煙草を咥えて、庭降りとする。殆どが出揃い、花が咲いた庭で在る。大量に運び上げた川砂、川土で在るから、有効利用の為に丹念な雑草の芽を引き抜いて居る。雑草の芽出しとのイタチごっこと小石拾いが、目下の庭降り仕事の様な物で在る。
これだけ高温と風日が続くと、変な想像が働いて仕舞う。移動出来ない植物とて、これだけ強風に煽られて居れば、人間で云う処の体細胞、毛細血管にまで揺れ、震動効果で発育が促進されるのでは無かろうかの想像で在る。
朝アイドリングで一回りして来て、玄関に置かれた回覧版を読んで、お隣に置いて来る。ゴミ出しは少ないから、来週のパスして、小部屋入りしてモーニングコーヒーと昨日シルバーセンターでアラレ風の豆菓子を頬張る。黒、鴬、赤に色が入った土産物風の豆アラレで人気の高い豆菓子で在る。仕入れると直ぐ売れて仕舞う人気商品で在る。入ったばかりなので、3袋買って来た次第で在る。前回は丁度、弟が顔を出したので1袋プレゼントすると、気に入ったらしく、高山での土産屋でも同様の物を兄弟で買って、お互いニヤリとした次第で在る。
間食のオヤツなどは口にし無かった私も、この何年かの内に腹がすっかり小食に為った分、駄菓子を身近に置く習慣と為って仕舞った次第で在る。70の古希坂住人とも成れば、毎日が日曜日の新陳代謝が衰えて来て居るから、そんな傾向に為って来て居るのだろう。外食でも、若い頃は当然の大盛りだった物が、普通盛でも腹がきつく為って仕舞う寂しさの感なので在る。まぁ、それが歳相応の古希坂住人と、納得して居る次第で在る。
昨日は帰りに脳梗塞で手術をして6日に退院すると聞いて居た教会長さんが歩いて来て久し振りの立ち話と相成った。作業中の気分が悪く為って入院・手術で軽度に収まったとの由で、リハビリ散歩との由で在ったが、普通に話して居て、私の名前が思い出せないと名前を聞かれて仕舞った。
私とは、略一回り下の二本線後輩さんで在る。私は元気で若々しくて、羨ましいとの由。周りからは、そんなお褒めの言葉を頂戴するが、これも己が独りを頼りにするしか無い不徳と云うか、不甲斐無さのDIYの習慣性人間の日々と云う事なのだろう。何も積極的、意識的に日々を送って居る訳でも無し、これも『災い転じて、福と為す』の効用なのかも知れぬ。気負わず、足るを知って、身の丈の範囲で、人畜無害の『有限の生』を生きるがマイスタイルと云った次第で在る。
ラジオでは強風に乗って黄砂の襲来との由。強風に花粉と黄砂の襲来とは、忌々しいから、早い処、雨が降って欲しい次第で在る。
さてさて、差し当たってする事も無いから、飯前に昨日下巻での新発見箇所が在ったので、メモして置いた部分を備忘録加筆として、PCドキュメントに挿入して置くと致そうか。本と対話をして、自前の世界史備忘録に打ち込みをして行く習慣も、これまた自前手料理の一環で、愉しい物で在る。
人間、時々の倣いで、関心事に積み増して行く作業は頭の工夫と為るし、呆け防止の工程とも為るから、吾ながら手間は掛かるが、金を要しない独り遊びの出来る『古希坂趣味』を得て居ると云った具合で在る。
さぁ~と、一発、朝飯前に遣って置くと致そうか。馬鹿と戯けは、歳の巡りが遅いで若さを保つ秘訣の一つでも在る。へへへ。
今年の春は早く気温の高さの状況では在るが、兎に角強風日が多い。朝方の風音で目が覚める。昨日の予報では、雨との事で在った。朝煙草を咥えて、庭降りとする。殆どが出揃い、花が咲いた庭で在る。大量に運び上げた川砂、川土で在るから、有効利用の為に丹念な雑草の芽を引き抜いて居る。雑草の芽出しとのイタチごっこと小石拾いが、目下の庭降り仕事の様な物で在る。
これだけ高温と風日が続くと、変な想像が働いて仕舞う。移動出来ない植物とて、これだけ強風に煽られて居れば、人間で云う処の体細胞、毛細血管にまで揺れ、震動効果で発育が促進されるのでは無かろうかの想像で在る。
朝アイドリングで一回りして来て、玄関に置かれた回覧版を読んで、お隣に置いて来る。ゴミ出しは少ないから、来週のパスして、小部屋入りしてモーニングコーヒーと昨日シルバーセンターでアラレ風の豆菓子を頬張る。黒、鴬、赤に色が入った土産物風の豆アラレで人気の高い豆菓子で在る。仕入れると直ぐ売れて仕舞う人気商品で在る。入ったばかりなので、3袋買って来た次第で在る。前回は丁度、弟が顔を出したので1袋プレゼントすると、気に入ったらしく、高山での土産屋でも同様の物を兄弟で買って、お互いニヤリとした次第で在る。
間食のオヤツなどは口にし無かった私も、この何年かの内に腹がすっかり小食に為った分、駄菓子を身近に置く習慣と為って仕舞った次第で在る。70の古希坂住人とも成れば、毎日が日曜日の新陳代謝が衰えて来て居るから、そんな傾向に為って来て居るのだろう。外食でも、若い頃は当然の大盛りだった物が、普通盛でも腹がきつく為って仕舞う寂しさの感なので在る。まぁ、それが歳相応の古希坂住人と、納得して居る次第で在る。
昨日は帰りに脳梗塞で手術をして6日に退院すると聞いて居た教会長さんが歩いて来て久し振りの立ち話と相成った。作業中の気分が悪く為って入院・手術で軽度に収まったとの由で、リハビリ散歩との由で在ったが、普通に話して居て、私の名前が思い出せないと名前を聞かれて仕舞った。
私とは、略一回り下の二本線後輩さんで在る。私は元気で若々しくて、羨ましいとの由。周りからは、そんなお褒めの言葉を頂戴するが、これも己が独りを頼りにするしか無い不徳と云うか、不甲斐無さのDIYの習慣性人間の日々と云う事なのだろう。何も積極的、意識的に日々を送って居る訳でも無し、これも『災い転じて、福と為す』の効用なのかも知れぬ。気負わず、足るを知って、身の丈の範囲で、人畜無害の『有限の生』を生きるがマイスタイルと云った次第で在る。
ラジオでは強風に乗って黄砂の襲来との由。強風に花粉と黄砂の襲来とは、忌々しいから、早い処、雨が降って欲しい次第で在る。
さてさて、差し当たってする事も無いから、飯前に昨日下巻での新発見箇所が在ったので、メモして置いた部分を備忘録加筆として、PCドキュメントに挿入して置くと致そうか。本と対話をして、自前の世界史備忘録に打ち込みをして行く習慣も、これまた自前手料理の一環で、愉しい物で在る。
人間、時々の倣いで、関心事に積み増して行く作業は頭の工夫と為るし、呆け防止の工程とも為るから、吾ながら手間は掛かるが、金を要しない独り遊びの出来る『古希坂趣味』を得て居ると云った具合で在る。
さぁ~と、一発、朝飯前に遣って置くと致そうか。馬鹿と戯けは、歳の巡りが遅いで若さを保つ秘訣の一つでも在る。へへへ。
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