長駄文館・・・Yも元気に、春仕事為り。
- 2023/04/21
- 13:52
Yも元気に、春仕事為り。(4/21/23)
さて起きるかで障子を開ければ、山ツツジの朱の花盛りで在る。『手を掛けた分、庭は応えて呉れる』の妖怪様の言葉を思い出して、風呂の残りをミニ水ポンに取っての早朝ジョロ散水の運びとする。昨日の夕方も浴槽、風呂場のタワシ掛けをした後に、せっせとジョロ散水をした。そんな次第で、使い切りを目的にした朝運動で在る。
疲れはするが、『エンジン始動』で昨日から始めた枯れ山椒の始末をする為に、皮軍手をして、小枝カットの後は大きなカット器を持って来ての、総カットをして、溜飲下げとした。
仕事は総べからず、引き算の総和で在る。遣れば、其れなりに片付いて行く結果で在る。我田引水、自画自賛の気分で、カップにコーヒーを一杯に注いでの庭回りをして、小部屋定位置でのコタツONとしてのラジオ聴きとする。
今日は気温が高く成って来たら、買って来た花の種蒔きをすると致そう。
弟の会社の社員旅行で、沖縄行の後はキュウリ、トマト苗を植え付けて、好物のインゲンの種蒔きをして、小玉スイカ、プリンスメロンの苗を植えれば、日々の愉しみと運動量が始まると云う物で在る。
今年の弟お手伝いは有明保養施設での露天風呂、庭造りが控えて居るから、町会の草刈ボランティア共々、結構忙しく為る次第で在る。
何しろ、古希坂半ばの老体で在るから、体はキツかろうが、動ける間は心身を動かし続けるのが、健康管理の一環とも為ろう。体を動かして、日々のブログ打ち取材で、ピンピンコロリの寂滅道は願う処でも在る。
さてさて、月に一度の安否確認で在る。Yに電話をする。
「おい、生きてるか?」
「おう、お蔭さんで生きてるわ。今さ、苗間作ってる処でさ。」
「そうか、人間、米が無けりゃ生きて行け無ぇから、確り働けや。」
お袋さんも城山の医療付きの施設に入って、元気との事。高齢で骨折治療は出来無いから、ベットでの寝た切り生活が続くそうで在る。
「そうか。悟りを開いて、悔いの無ぇ様に親孝行しろや。」
「おぅ、長丁場だから、長期戦の構えで遣って行くしか無いからな。サンキューサンキュー、近日中に顔出すわ。」
そんな次第で、命の糧の米作り準備の邪魔をしては悪いから、電話を切る。まぁ、元気に春仕事に精出して居るから、心配在るまい。
さてさて、飯前に私も、花の種蒔きをして置くと致そう。ラジオに依れば5、6月並の暑さも、例年並みの気温に下がるとの由で在る。一応、川土からの雑草の発芽も一段落をした事でも在るし、蒔いてさえ置けば、種の方で調整して発芽して来る事で在ろう。
二か所とも欅落ち葉の溜めで在るから、分解の遅い場所で在る。花種を蒔くにしても、未成長のモヤシっ子では可哀想で在る。二度目の掘り起こしで遅い分解に土中の土壌菌の活性化を促す為に落ち葉の重りを解して、土の攪拌とする。石の上にも三年、移植して根を張って、新天地を得るにも三年を要する物で在る。短気は観察に学べない馬鹿の倣いで在る。
いやはや、ハンドメードで土作りをして行くのも、手間が掛かると云う物で在る。然しながら、これも『不便益の効用』で、何かと自然学習が出来ると云う物で在る。
浮き上がった欅の落ち葉片の上に、4種類の花種を混合蒔きとする。掘り起こせば土の少なさを知らされる。種抑え、浮き出た落ち葉抑えに、バケツを持って川土を2杯運んで上に掛けて、今年の花スペースの種蒔きを終了とする。
花の終わる晩秋には、欅落ち葉も腐葉土に転換されて行くのだろうが、毎年、イタチごっこの態ながら、これも私の歳時季の一つなので在るから、致し方の無い次第で在る。
言葉的に云うと、川原地への『土壌改良』と表現するのだろうが、妖怪様と私の二代に亘る庭、家庭菜園の土作りで在る。引き継いで彼是十数年の落ち葉と川砂の腐葉土作りも効果が出て来て、土の色は黒々と、土量も大いに増えて来た次第で在る。
本日も苦も無く正午が過ぎて仕舞った。寝具も日光浴中で在る。今日も暑いから、今年初めてのシャワーをして見ると致そうか。午後の頁進めも大東亜戦争の終戦後の章を迎えて居るから、今週中には読了の運びと為ろう。従って、まぁまぁの古希坂独居爺の日送りと云った具合で在ろうか。へへへ。
さて起きるかで障子を開ければ、山ツツジの朱の花盛りで在る。『手を掛けた分、庭は応えて呉れる』の妖怪様の言葉を思い出して、風呂の残りをミニ水ポンに取っての早朝ジョロ散水の運びとする。昨日の夕方も浴槽、風呂場のタワシ掛けをした後に、せっせとジョロ散水をした。そんな次第で、使い切りを目的にした朝運動で在る。
疲れはするが、『エンジン始動』で昨日から始めた枯れ山椒の始末をする為に、皮軍手をして、小枝カットの後は大きなカット器を持って来ての、総カットをして、溜飲下げとした。
仕事は総べからず、引き算の総和で在る。遣れば、其れなりに片付いて行く結果で在る。我田引水、自画自賛の気分で、カップにコーヒーを一杯に注いでの庭回りをして、小部屋定位置でのコタツONとしてのラジオ聴きとする。
今日は気温が高く成って来たら、買って来た花の種蒔きをすると致そう。
弟の会社の社員旅行で、沖縄行の後はキュウリ、トマト苗を植え付けて、好物のインゲンの種蒔きをして、小玉スイカ、プリンスメロンの苗を植えれば、日々の愉しみと運動量が始まると云う物で在る。
今年の弟お手伝いは有明保養施設での露天風呂、庭造りが控えて居るから、町会の草刈ボランティア共々、結構忙しく為る次第で在る。
何しろ、古希坂半ばの老体で在るから、体はキツかろうが、動ける間は心身を動かし続けるのが、健康管理の一環とも為ろう。体を動かして、日々のブログ打ち取材で、ピンピンコロリの寂滅道は願う処でも在る。
さてさて、月に一度の安否確認で在る。Yに電話をする。
「おい、生きてるか?」
「おう、お蔭さんで生きてるわ。今さ、苗間作ってる処でさ。」
「そうか、人間、米が無けりゃ生きて行け無ぇから、確り働けや。」
お袋さんも城山の医療付きの施設に入って、元気との事。高齢で骨折治療は出来無いから、ベットでの寝た切り生活が続くそうで在る。
「そうか。悟りを開いて、悔いの無ぇ様に親孝行しろや。」
「おぅ、長丁場だから、長期戦の構えで遣って行くしか無いからな。サンキューサンキュー、近日中に顔出すわ。」
そんな次第で、命の糧の米作り準備の邪魔をしては悪いから、電話を切る。まぁ、元気に春仕事に精出して居るから、心配在るまい。
さてさて、飯前に私も、花の種蒔きをして置くと致そう。ラジオに依れば5、6月並の暑さも、例年並みの気温に下がるとの由で在る。一応、川土からの雑草の発芽も一段落をした事でも在るし、蒔いてさえ置けば、種の方で調整して発芽して来る事で在ろう。
二か所とも欅落ち葉の溜めで在るから、分解の遅い場所で在る。花種を蒔くにしても、未成長のモヤシっ子では可哀想で在る。二度目の掘り起こしで遅い分解に土中の土壌菌の活性化を促す為に落ち葉の重りを解して、土の攪拌とする。石の上にも三年、移植して根を張って、新天地を得るにも三年を要する物で在る。短気は観察に学べない馬鹿の倣いで在る。
いやはや、ハンドメードで土作りをして行くのも、手間が掛かると云う物で在る。然しながら、これも『不便益の効用』で、何かと自然学習が出来ると云う物で在る。
浮き上がった欅の落ち葉片の上に、4種類の花種を混合蒔きとする。掘り起こせば土の少なさを知らされる。種抑え、浮き出た落ち葉抑えに、バケツを持って川土を2杯運んで上に掛けて、今年の花スペースの種蒔きを終了とする。
花の終わる晩秋には、欅落ち葉も腐葉土に転換されて行くのだろうが、毎年、イタチごっこの態ながら、これも私の歳時季の一つなので在るから、致し方の無い次第で在る。
言葉的に云うと、川原地への『土壌改良』と表現するのだろうが、妖怪様と私の二代に亘る庭、家庭菜園の土作りで在る。引き継いで彼是十数年の落ち葉と川砂の腐葉土作りも効果が出て来て、土の色は黒々と、土量も大いに増えて来た次第で在る。
本日も苦も無く正午が過ぎて仕舞った。寝具も日光浴中で在る。今日も暑いから、今年初めてのシャワーをして見ると致そうか。午後の頁進めも大東亜戦争の終戦後の章を迎えて居るから、今週中には読了の運びと為ろう。従って、まぁまぁの古希坂独居爺の日送りと云った具合で在ろうか。へへへ。
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