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長駄文館・・・今年も揃えたり。

             今年も揃えたり、キリギリスの鳴き為り。(7/18/17)
 この処、小玉スイカの蔓張りが見事で在る。二畳小部屋裏の実付きを確認する為に、回りの雑草を整理する。短パン・Tシャツにサンダル履き、事前の備えを怠っての朝のアイドリングで在るから、毎度の事ながら小蚊への『血の振る舞い』で在る。それでも何匹かは脛、腕を叩いて、即あの世行きをして貰う。2つ在ったから、合計3つで在る。目印に抜いた雑草を敷いて置く。

 今度はキュウリ、インゲン、トマトのスペースに行って、朝の収穫をする。彼等に頂戴物をした次第で在るから、お礼に肥料をパラパラ撒いて回る。次は暑く成らない内に、廊下の鉢植えのシクラメン、カーネーション達にヤカンで水を注いで置く。

 真似事の掃き掃除をして、朝飯の用意に取り掛かる。足元に蚊取り線香を焚いて、朝食後のモーニングコーヒーをして居ると、夏日の始まりで在る。まぁ、それでも今朝は『嬉しいお知らせ』を頂戴したから、テンションが高い次第で在る。ウッシッシ!!

 暑い昼は如何ともし難く、遣る気と身体が動かず、夜に成って息を吹き返す熊男でしか無い日々で在る。そろそろキリギリスも鳴き始める頃で在るから、恒例の草むらを足で薙ぎ倒して、キリギリス達に大魔神にあやかって、『大海坊主参上』で行って来ると致そうか。

        ヤクルトママさんのコールも在ったので、チョイと行って参りまする。へへへ。

 長ズボン、長袖に首タオル、帽子と長靴を載せて、窓を一杯に明けてキリギリススポットに車を走らせる。さて、夏の風物詩・ギース、ギースは鳴いて居るか。エンジンを切って耳を澄ませる。生い茂る雑草の川原に、キリギリスの声が彼方此方から聞こえる。

 嗚呼、町会河川敷のキリギリス復活に失敗した様で在る。今年も、キリギリスを川原に移住させねば為らない。とほほ。

 此処は一番近いキリギリススポットで在るが、此処からの移住は毎年、失敗に終わって居る。それでも初物で在るから、何匹かを獲って行く事にする。生憎、葦群の中に居るので、人間には不利で在る。葦を薙ぎ倒して、キリギリスを追い出す作戦で在るが、キリギリスも利口で在る。平坦部には出ずに、葦群に跳躍の様で在る。炎天下、格闘するも私に分が無い。

 ベルトをして来なかったので、下る濡れ雑巾のズボンが厄介で在る。此処は後日に回して、旧養老院跡地に行く。此処は山間の場所で地滑り地域と云う事で閉鎖と成り、更地と成って居る場所で在る。従って、人間には真に有利な場所で在る。難なくオス4、メス6匹を獲って帰って来る。

 過去事例からすると、此処からの去年の移住策も『不首尾』に終わって居る。日を改めて、別枠捕獲に来るべしで在る。

 三才山入口の土手に面した畑に生息するキリギリスが、移住作戦に唯一成功例が在るだけで在る。人間にも固有の民族性為る物が存在するので在るから、キリギリス族にもコロニー特有の環境遺伝子が作用して居て、その環境遺伝子と移住地の環境がフィットしないと移住は実現しないらしい。

★科学革命の祖・帰納法のベーコン先生に従えば、そう為る。これは、私のキリギリス移住実験の経験則に基ずく『仮説』とも云えようか。へへへ。

 全身濡れ雑巾で帰って来て、早速、川から小石混じりの砂を掬って来て、篩(ふるい)に掛けて庭土を加えて、敷き砂とする。川に浸かって好い気持ちで在る。サワガニがチョロチョロ動き回って居る。二つのケースに分け入れして、餌のカツオ節、庭のキュウリを入れて、残りは、私がボリボリと丸齧りとする。

 いやはや、マンネリ日々に埋没して居るだけの春夏秋冬の送りでは在るが、今年も夏の友が、夏を奏でて呉れる時季に成って仕舞ったと云う事で在る。


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