長駄文館・・・しとしと雨に。
- 2023/05/29
- 14:13
シトシト雨に、バランスの回復とすべし為り。(5/29/23)
アイタタ、風呂効果が無かったか、さて、苺が待って居る。古沢庵の丸干しが湿ぽい。昨日はお天気が好かったから、帰宅時には好い乾燥状態だった。少し雨が降った地面で在るから、臭いが念の為に廊下に取り込んで置く。
炊飯器ONとして、生ものの苺採りに庭降りをする。採り始めて居ると、ぽつりぽつりと落ちて来た。然しながら相手は足の速い生り物で在るから、中断する訳には行かない。我慢して2カップ採った処で、一端休止とする。カッコーの声が響いて居る。大分、背中が濡れて、着替えをする。
小部屋定位置に座っての、モーニングコーヒーとする。
保養地は重機が入って、中はUちぃ、OKのお二方で、午前中はKちゃんが、外は兄弟での作業と為った。社長の弟は重機のプロで在るから、八面六臂の重機の活躍で在る。大きな岩を掘り起こし、移動させて敷地一杯の有効利用として、船の設置場所、バーベキュースペース、露天風呂スペース造りの外構工事の担当で在る。その部分のチェーンソーによる伐採、切り刻みと岩積み指示が庭師の才能を買われたの私の仕事で在る。
キツイが私には創造の喜びが在る。一卵性兄弟の呼吸で在るから、余り言葉は交わさなくとも、目付きの確認でスムーズに形が出来て行く。大岩の選定、向き、重ね具合などを、ゼスチャーと、声で伝える。
相手は大岩で在るから、そう易々と人間の思い通りには為らない。じぁ、如何する。その試行錯誤が他人では無い単刀直入のアプローチと呼吸と為る。社長と社員の関係だと、社員の忖度が働いて仕舞うし、巧く行かないと、感情的なストレスが昂じて来て、パワハラ的刺々しい空気に為って来るから、人間労働と云う物は真に厄介な物と為って仕舞う。
表現を変えれば、夫婦の餅搗きの様な物で、体力を使う亭主の杵の打ち下しに女房が餅を引き、搗く箇所とリズムを形に表す、究極の協働が餅搗きの流儀で在る。
私は重機プロの弟の技量を信頼して、弟は私の感性と順を追った作業順の指示を信頼しての協働作業がお互いに楽しいので在る。詰まりは、お互いの得意分野に対する一目二目を置いた者同士に通い合う信頼性に基ずく『協働作業の小気味好い空間』と云って好かろう。
いやはや、昔風表現では『人馬一体』、近時では『人機一体』のパワーと仕事の進捗性で在る。徹底的に疲れたが、好い感じに形が為って来た。後は露天風呂のスペースへの挑戦で在る。
弟分OKちゃんは、ノリノリの材料持ち込みと器用さの大発揮で、大工仕事もこなして行く。自己完結型なので、二階の壁も繊維壁を全部剝して徹底的に遣ると『ファイト満々』で在る。
そう為ると、オテコ仕事の私の担当仕事は未だ2/5程度で在るから、当分強制連行仕事が続く次第では無いか。人使いの荒い手造り現場で、障子張りも私の担当との由。女族の専売特許で在るから、『お局様の出番』と切り返すと、OKちゃんはシラッと彼女は酒飲み才能が在るだけで、『使い物に為らない』と切り捨てられて仕舞った。
そんな次第で、全部が『善意のボランティア手造り現場』で在るからして、技能・技術の無い私は『補助作業』をせざるを得ない次第で在る。
然しながら、皆、気真面目で黙々と仕事をする現場参加は、疲れるが悪くは無い協働作業の場でも在るからして、それも好しとする次第でも在る。人間は『行高言低』こそが、一幅の絵画と云うべき物で在ろう。
本日のお天気さんは、シトシト降りの雨日の様相で在る。そろそろ9時在るか。腹も空いて来たから、朝飯として、昨日は疲労困憊の肉体労働で『労高脳低』で在ったから、バランス修正に教養人の世界史の頁進めをすると致しましょうかね。
バランスの好い老後を送るには、人間、何かしらの『努力』をして行かねば為らない次第で在る。へへへ。
雨の合間を見ての苺採りとジャム仕込み。大は小を兼ねるとは云うが、独り身、夫婦切りの小食生活では、大瓶一瓶よりも小2瓶の方が、使い勝手、保存にも適当で在る。雨が止んだら自転車でD2に買いに行って来れば、其れなりの昨日の重労働のアフターケアにも為ろう。
アイタタ、風呂効果が無かったか、さて、苺が待って居る。古沢庵の丸干しが湿ぽい。昨日はお天気が好かったから、帰宅時には好い乾燥状態だった。少し雨が降った地面で在るから、臭いが念の為に廊下に取り込んで置く。
炊飯器ONとして、生ものの苺採りに庭降りをする。採り始めて居ると、ぽつりぽつりと落ちて来た。然しながら相手は足の速い生り物で在るから、中断する訳には行かない。我慢して2カップ採った処で、一端休止とする。カッコーの声が響いて居る。大分、背中が濡れて、着替えをする。
小部屋定位置に座っての、モーニングコーヒーとする。
保養地は重機が入って、中はUちぃ、OKのお二方で、午前中はKちゃんが、外は兄弟での作業と為った。社長の弟は重機のプロで在るから、八面六臂の重機の活躍で在る。大きな岩を掘り起こし、移動させて敷地一杯の有効利用として、船の設置場所、バーベキュースペース、露天風呂スペース造りの外構工事の担当で在る。その部分のチェーンソーによる伐採、切り刻みと岩積み指示が庭師の才能を買われたの私の仕事で在る。
キツイが私には創造の喜びが在る。一卵性兄弟の呼吸で在るから、余り言葉は交わさなくとも、目付きの確認でスムーズに形が出来て行く。大岩の選定、向き、重ね具合などを、ゼスチャーと、声で伝える。
相手は大岩で在るから、そう易々と人間の思い通りには為らない。じぁ、如何する。その試行錯誤が他人では無い単刀直入のアプローチと呼吸と為る。社長と社員の関係だと、社員の忖度が働いて仕舞うし、巧く行かないと、感情的なストレスが昂じて来て、パワハラ的刺々しい空気に為って来るから、人間労働と云う物は真に厄介な物と為って仕舞う。
表現を変えれば、夫婦の餅搗きの様な物で、体力を使う亭主の杵の打ち下しに女房が餅を引き、搗く箇所とリズムを形に表す、究極の協働が餅搗きの流儀で在る。
私は重機プロの弟の技量を信頼して、弟は私の感性と順を追った作業順の指示を信頼しての協働作業がお互いに楽しいので在る。詰まりは、お互いの得意分野に対する一目二目を置いた者同士に通い合う信頼性に基ずく『協働作業の小気味好い空間』と云って好かろう。
いやはや、昔風表現では『人馬一体』、近時では『人機一体』のパワーと仕事の進捗性で在る。徹底的に疲れたが、好い感じに形が為って来た。後は露天風呂のスペースへの挑戦で在る。
弟分OKちゃんは、ノリノリの材料持ち込みと器用さの大発揮で、大工仕事もこなして行く。自己完結型なので、二階の壁も繊維壁を全部剝して徹底的に遣ると『ファイト満々』で在る。
そう為ると、オテコ仕事の私の担当仕事は未だ2/5程度で在るから、当分強制連行仕事が続く次第では無いか。人使いの荒い手造り現場で、障子張りも私の担当との由。女族の専売特許で在るから、『お局様の出番』と切り返すと、OKちゃんはシラッと彼女は酒飲み才能が在るだけで、『使い物に為らない』と切り捨てられて仕舞った。
そんな次第で、全部が『善意のボランティア手造り現場』で在るからして、技能・技術の無い私は『補助作業』をせざるを得ない次第で在る。
然しながら、皆、気真面目で黙々と仕事をする現場参加は、疲れるが悪くは無い協働作業の場でも在るからして、それも好しとする次第でも在る。人間は『行高言低』こそが、一幅の絵画と云うべき物で在ろう。
本日のお天気さんは、シトシト降りの雨日の様相で在る。そろそろ9時在るか。腹も空いて来たから、朝飯として、昨日は疲労困憊の肉体労働で『労高脳低』で在ったから、バランス修正に教養人の世界史の頁進めをすると致しましょうかね。
バランスの好い老後を送るには、人間、何かしらの『努力』をして行かねば為らない次第で在る。へへへ。
雨の合間を見ての苺採りとジャム仕込み。大は小を兼ねるとは云うが、独り身、夫婦切りの小食生活では、大瓶一瓶よりも小2瓶の方が、使い勝手、保存にも適当で在る。雨が止んだら自転車でD2に買いに行って来れば、其れなりの昨日の重労働のアフターケアにも為ろう。
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