長駄文館・・・苺ジャムを届けて来る為り。
- 2023/05/31
- 13:44
苺ジャムを、届けに行く為り。(5/31/23)
遺憾いかん、庭降りをして仕舞うと、何やかやと次から次へと手が出て仕舞う。苺採りの後は、マツバボタンの先を千切って、玄関横のスペースに挿し芽として夏の花場所と思い付いた次第で在る。伸びたシュンギクをバッサリ鋏でカットして、朝アイドリングの終了とする。
軽く茹でてのシュンギクの浸しの、何と美味い事か。香立つ新鮮さが、其の儘に喉を通る。有明工事の昼は美味い食堂が見付かって、それに定着して居る。其処のモツ煮が美味いので、昨日はモツを買いにスーパーに行ったのだが、白モツが無かった。一つだけ在った残り物を買って来てのモツ煮を仕込んで置いたから、それにネギを刻んで目一杯載せての朝食とした。続いて、温めの風呂として、ラジオを持っての長湯とした。
普段だと、朝の内にブログ打ちをして居るのだが、タイミングがずれて仕舞ったので、小中時代のパン屋をする女同級生への苺ジャムプレゼントをして来てからの、小部屋入りと考える。
庭通路の奥に厄介な雑草の根張りが在るので、それを退治する事にする。手では抜けない箇所なので、手鍬を持って来ての掘り起こしとする。一か所が済めば、次の粗が顕著に為るのが、倣いで在る。
次は西に回っての雑草芽とのイタチゴッコトする。川に面して居るから、カジカ蛙の声が聞こえて来る。苺群の雑草は、忍者の様で在る。下に隠れて居る時は、見えない物の、背丈を伸ばせば、何でこんな所にの『ニョキリの忌々しさ』で在る。
然しながら、見付かった相手が悪過ぎるで、あっさり抜かれて子孫の芽を断れて仕舞うのが、雑草の哀れさで在る。
さてさて、行って来ると致そうか。運動がてらの自転車で行く心算で在ったが、大分暑く成って来て仕舞った。上り勾配の遠さで在るから、車で行く事にする。
「顔見に来た。あいよ、季節の届け物だ。」
「わぁ、嬉しい。手作りジャムだ。元気そうで、真面目に遣ってるじゃん。」
「元気だけが取り柄だ。そっちも元気そうで、何よりだ。老人性瘠せで、大分スマートに為って来た。美人さんは、その位の肉付きの方が好いぞ。」
朝の客も一段落した様で、結構な売れ行きらしい。客も居ないから、ゆっくりして行けとの由。お互いの近況報告をして、『老後図』などを交換する。彼女は80まで息子とパンを焼いて、後の5年は引退して静かに暮らして、死ぬのが好いと考えて居るとの由。
「悪いねぇ、久し振りだから、お母ちゃんもう少し貸してと居てよ。」
「どうぞどうぞ、ごゆっくり。」
帰りは、田園地帯を少しドライブして来る。麦藁帽子に長そで、軍手、長靴の同年輩者が父祖伝来の田畑の草刈をして居る。年金暮らしの省力化農業は、意外と健康的生活スタイルかも知れない。昼は買って来た菓子パンで、アメリカンコーヒーとする。
遺憾いかん、庭降りをして仕舞うと、何やかやと次から次へと手が出て仕舞う。苺採りの後は、マツバボタンの先を千切って、玄関横のスペースに挿し芽として夏の花場所と思い付いた次第で在る。伸びたシュンギクをバッサリ鋏でカットして、朝アイドリングの終了とする。
軽く茹でてのシュンギクの浸しの、何と美味い事か。香立つ新鮮さが、其の儘に喉を通る。有明工事の昼は美味い食堂が見付かって、それに定着して居る。其処のモツ煮が美味いので、昨日はモツを買いにスーパーに行ったのだが、白モツが無かった。一つだけ在った残り物を買って来てのモツ煮を仕込んで置いたから、それにネギを刻んで目一杯載せての朝食とした。続いて、温めの風呂として、ラジオを持っての長湯とした。
普段だと、朝の内にブログ打ちをして居るのだが、タイミングがずれて仕舞ったので、小中時代のパン屋をする女同級生への苺ジャムプレゼントをして来てからの、小部屋入りと考える。
庭通路の奥に厄介な雑草の根張りが在るので、それを退治する事にする。手では抜けない箇所なので、手鍬を持って来ての掘り起こしとする。一か所が済めば、次の粗が顕著に為るのが、倣いで在る。
次は西に回っての雑草芽とのイタチゴッコトする。川に面して居るから、カジカ蛙の声が聞こえて来る。苺群の雑草は、忍者の様で在る。下に隠れて居る時は、見えない物の、背丈を伸ばせば、何でこんな所にの『ニョキリの忌々しさ』で在る。
然しながら、見付かった相手が悪過ぎるで、あっさり抜かれて子孫の芽を断れて仕舞うのが、雑草の哀れさで在る。
さてさて、行って来ると致そうか。運動がてらの自転車で行く心算で在ったが、大分暑く成って来て仕舞った。上り勾配の遠さで在るから、車で行く事にする。
「顔見に来た。あいよ、季節の届け物だ。」
「わぁ、嬉しい。手作りジャムだ。元気そうで、真面目に遣ってるじゃん。」
「元気だけが取り柄だ。そっちも元気そうで、何よりだ。老人性瘠せで、大分スマートに為って来た。美人さんは、その位の肉付きの方が好いぞ。」
朝の客も一段落した様で、結構な売れ行きらしい。客も居ないから、ゆっくりして行けとの由。お互いの近況報告をして、『老後図』などを交換する。彼女は80まで息子とパンを焼いて、後の5年は引退して静かに暮らして、死ぬのが好いと考えて居るとの由。
「悪いねぇ、久し振りだから、お母ちゃんもう少し貸してと居てよ。」
「どうぞどうぞ、ごゆっくり。」
帰りは、田園地帯を少しドライブして来る。麦藁帽子に長そで、軍手、長靴の同年輩者が父祖伝来の田畑の草刈をして居る。年金暮らしの省力化農業は、意外と健康的生活スタイルかも知れない。昼は買って来た菓子パンで、アメリカンコーヒーとする。
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