長駄文館・・・降り続く雨に、ラジオ日とする為り。
- 2023/06/11
- 14:28
降り続く雨に、本日はラジオ日とする為り。(6/11/23)
うむ、雨か。遺憾いかん、洗濯物が外で在る。廊下に取り込んでの起床で在る。梅雨で在るから仕方が無いが、やれやれのカビと食中毒の時節柄で在るから、要注意で在る。
5時で在るか。モーニングコーヒー&煙草を小部屋定位置でする。正面電線ではツバメの子が5羽止まって居る。成長して、飛んで行ったり、戻って来たりして居る。狭い雪隠詰めの巣から電線2段の空間が、子供達の巣に変わって、親からの給餌に電線に帰って来る、そんな独り立ちへの時間を追って居る感じで在る。
ラジオに依れば、梅雨雲に広く覆われて雨の地域が多いとの由。
廊下の鉢植えを外に出して元気にさせると致そう。そんな次第で、今朝のお勤めは出来ない次第で在る。加えて日曜日で在るから、休息日で好しで在る。強いて言えば、煙草買い位な物で在る。雨が止んだら買いに行くと致そう。
ラジオに耳を傾けながら、降り続く雨を見て居ても仕方が無いから、飯を食べて寝床にUターンしてラジオをBGMに睡眠補給をして置くと致そう。
ラジオを枕にして居る内に、すっかり寝入って仕舞った。鉄道の夢を見て居て、集中豪雨のレールの抉れで、乗客は列車から降りて、地盤の確りした場所への徒歩避難と相成った。おお、怖い、夢から目が覚めると、ラジオ子供科学相談で、レールの構造の解説が流れて居る。いやはや、これが俗に言う『睡眠学習』と云う事らしい。
未だ、雨は降り止まずの態で在る。ヨーグルトに自家製苺ジャムをたっぷり搔き雑ぜて、冷蔵庫に入れて在るので、それを食べて、トイレ、歯磨き・洗顔をして、長靴、傘差しでコンビニまで煙草買いに行く。雨で在るから、億劫さに負ければ車と為るが、庭降りの息抜きも出来ない次第で在るから、少しは外気吸いに不便益を実行するより他無しの行動で在る。車の水飛ばしを避けての河川敷歩きとする。
★五月雨を集めて速し最上川なんて、中学の国語の時間に暗記した芭蕉句を思い出して、笹濁りの勢い好く流れ下る小さな川を見ながら、梅雨の最上川を詠んだ芭蕉師匠の目線は、どんな状況だったのかと想像を働かせて見た。流木を轟々と流す濁流の大河では無かった事だけは、確かの様で在る。
目下、駆り出されて居る穂高有明の保養地の造園に伴う、植栽選定の参考に為りそうな物などを物色しながらの土手道の帰りとする。絵と同じで、白紙に頭のイメージを形と色で具体化して行く遊びは愉しい物で在る。授業中、会議中の悪戯書きから発して居るからして、言って見れば年季が掛かって居る私の性癖の様な物で在る。
帰って来て、傘を差しての庭の一回りとする。矮性ユリの怪しいオレンジの開花と蕾の膨らみ、小紫の立派な花を開花させたテッポウユリ、それに続く白系の蕾、そして、漸くのインゲンの芽出しが現われて来た。苗植えのキュウリには小さな実が付いて来たし、種蒔きの物も2本生えて来た、トマト苗3本も大きく丈を伸ばして居るし、零れ種からのミニトマトの芽出しも何本か出て来た。これで、今年のキリギリス飼いも充分の段で在る。後は、小玉スイカの発芽を待つだけで在る。
吾が人生を振り返れば、ニョショー連にはとんと御縁は無かったが、物云わぬ物達に囲まれて、『人畜無害の静の歩み』を続けて来れた事に感謝の段と云う物で在ろうか。
さてさて、昼の時間帯で在るか。濡れるが、チョイとサラダレタス、チンゲン采を採って来て、昼の青物と致しましょうかね。へへへ。
うむ、雨か。遺憾いかん、洗濯物が外で在る。廊下に取り込んでの起床で在る。梅雨で在るから仕方が無いが、やれやれのカビと食中毒の時節柄で在るから、要注意で在る。
5時で在るか。モーニングコーヒー&煙草を小部屋定位置でする。正面電線ではツバメの子が5羽止まって居る。成長して、飛んで行ったり、戻って来たりして居る。狭い雪隠詰めの巣から電線2段の空間が、子供達の巣に変わって、親からの給餌に電線に帰って来る、そんな独り立ちへの時間を追って居る感じで在る。
ラジオに依れば、梅雨雲に広く覆われて雨の地域が多いとの由。
廊下の鉢植えを外に出して元気にさせると致そう。そんな次第で、今朝のお勤めは出来ない次第で在る。加えて日曜日で在るから、休息日で好しで在る。強いて言えば、煙草買い位な物で在る。雨が止んだら買いに行くと致そう。
ラジオに耳を傾けながら、降り続く雨を見て居ても仕方が無いから、飯を食べて寝床にUターンしてラジオをBGMに睡眠補給をして置くと致そう。
ラジオを枕にして居る内に、すっかり寝入って仕舞った。鉄道の夢を見て居て、集中豪雨のレールの抉れで、乗客は列車から降りて、地盤の確りした場所への徒歩避難と相成った。おお、怖い、夢から目が覚めると、ラジオ子供科学相談で、レールの構造の解説が流れて居る。いやはや、これが俗に言う『睡眠学習』と云う事らしい。
未だ、雨は降り止まずの態で在る。ヨーグルトに自家製苺ジャムをたっぷり搔き雑ぜて、冷蔵庫に入れて在るので、それを食べて、トイレ、歯磨き・洗顔をして、長靴、傘差しでコンビニまで煙草買いに行く。雨で在るから、億劫さに負ければ車と為るが、庭降りの息抜きも出来ない次第で在るから、少しは外気吸いに不便益を実行するより他無しの行動で在る。車の水飛ばしを避けての河川敷歩きとする。
★五月雨を集めて速し最上川なんて、中学の国語の時間に暗記した芭蕉句を思い出して、笹濁りの勢い好く流れ下る小さな川を見ながら、梅雨の最上川を詠んだ芭蕉師匠の目線は、どんな状況だったのかと想像を働かせて見た。流木を轟々と流す濁流の大河では無かった事だけは、確かの様で在る。
目下、駆り出されて居る穂高有明の保養地の造園に伴う、植栽選定の参考に為りそうな物などを物色しながらの土手道の帰りとする。絵と同じで、白紙に頭のイメージを形と色で具体化して行く遊びは愉しい物で在る。授業中、会議中の悪戯書きから発して居るからして、言って見れば年季が掛かって居る私の性癖の様な物で在る。
帰って来て、傘を差しての庭の一回りとする。矮性ユリの怪しいオレンジの開花と蕾の膨らみ、小紫の立派な花を開花させたテッポウユリ、それに続く白系の蕾、そして、漸くのインゲンの芽出しが現われて来た。苗植えのキュウリには小さな実が付いて来たし、種蒔きの物も2本生えて来た、トマト苗3本も大きく丈を伸ばして居るし、零れ種からのミニトマトの芽出しも何本か出て来た。これで、今年のキリギリス飼いも充分の段で在る。後は、小玉スイカの発芽を待つだけで在る。
吾が人生を振り返れば、ニョショー連にはとんと御縁は無かったが、物云わぬ物達に囲まれて、『人畜無害の静の歩み』を続けて来れた事に感謝の段と云う物で在ろうか。
さてさて、昼の時間帯で在るか。濡れるが、チョイとサラダレタス、チンゲン采を採って来て、昼の青物と致しましょうかね。へへへ。
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