長駄文館・・・さて、常態復帰為り。
- 2023/07/05
- 14:00
さて、本日は日常態復帰とする為り。(7/5/23)
今年は雑草、蔓類勢力が旺盛で在る。昨日の夕方までに5連チャンの労働の疲れも癒えて、夕刻からは御無沙汰して居た世界史備忘録に目を通す日課アリバイに漕ぎ付けた次第で在る。黙々とキツイ仕事を道産子農耕馬の様にこなすのも、それほど苦には為らないが、貯め込んで来た脳空間に独り遊ぶ対象の学習習慣は、歳を取っても疎(おろそ)かには出来ない。
独り暮らしの古希坂住人で在るから、歳に倣って朝が早い生活と為って居る。私道の雑草、絡み着く、地を這う蔓類の刈り取りをすると致そうかで、軍手、剪定鋏、鎌を用意しての朝仕事とする。根が仕事嫌いの性質で在るから、重い腰を上げる初動には遣る気の時間は掛かる物の、始めれば体育会系の弾みと根性が稼働して来る物で在る。遣り終えれば、綺麗サッパリして、人間様の勝ちと為る。私道の雑草、蔓類を一掃して、食み出した四畳半東の自生ブドウの葉の整えをすると、不揃いながら大振りの房の現れで在る。これで56年前に、申し訳程度に粒の少ない初生り物をヒヨドリとシェアした事を思い出すと、紛れも無い豊作状況で在る。これだけ形に為ると、ブドウの種類の特定も可能と為りそうで在る。
いやはや、これを称して『待ちの御利益』と云うので在ろう。アハハ!!
家に入り、台所の食器を洗い、米研ぎをして、定位置の小部屋入りをして朝茶の一服をすれば、7時40分の回りで在る。一時間半前後の朝のウォーミングアップで在る。まぁ、悪くは無い。毎日が日曜日のウォーミングアップで、体細胞も先ずは健調の運びと為ろう。
佐渡は丈の長いアジサイが随所に咲いて居て、グラジオラスが咲き誇って居たから、松本よりは大分気温が高いのだろう。車窓からは梨畑?に見えて居たのが、佐渡名産のおけさ柿畑で在った事が、帰りのフェリー港への車窓で初めて解った次第で在る。弟は柿の葉の区別が付いたとの由。私は派の区別が付かずに、幹のを見て、漸く解った次第で在る。
いやはや、柿がこんな筈は無いの思い込みと動体視力の衰えに、歳は取りたく無いの感で在った。果樹園で在るから、摘果作業等の合理性・高率性を考えれば、果樹の高さを考えて果樹の樹形は、リンゴ、ナシ、モモ、アンズ、沖縄での植物園でのマンゴ栽培・・・etcと共通の形に為る。
それに比べると、吾が家の柿の木は、上に伸び放題の大木と化して居る。とほほの『過ぎたるは及ばざりし』の段で在る。
本日は、曇天の梅雨空摸様で在る。スーパーが開いたら、食材を買いに行って来なければ、食べる物が無い。前世は『蒙古草原の蒼き狼』と云えども、早々は喰い溜めが出来ない人間胃袋で在る。体格は好いとしても、75、72、55のトリオで在る。兎に角、晩飯の種類の多さとバリュームの多さに、意地での完食挑戦するも、正に根性喰いの二泊三日の佐渡食で在った。『もう駄目だ、死ぬ~。』の膨満感で、布団に倒れ込む在り様で在った。
一日を地元仲間達が、獲り立てのアワビ、サザエ、鮮魚を持ち込んでの、浜のバーベキュー、マリーン遊び、夕日の沈むシジマの海を眺めての展望風呂から上がれば、海の幸が満載に飾る宴会場で在る。15、6、7日の総勢18名、内女性が5名で在る。旅、バカンスは別腹とは云う物の、意地喰い、根性喰いも、人生の思い出作りの一つでも在る。初参加組が4人で在るから、見物で在る。
人生はメリハリを付けての日々行進するのが、張り合いと云う物で在る。行儀良く収まるだけでは面白くは無い。緩急付けて平々凡々よりも、仲間が集って人の輪を構築して行けば、奥行き深さも増すと云うのが、人生と云う物で在る。声掛けを頂戴して、一歩踏み込めば、新しい世界が拡がって来るのが、人間世界と云う物で在る。
9時半で在るか。炊飯器ONとしてあっさり系の食材を買いに行って来て、朝飯⇒風呂入りをして、涼しい気温で在るから、カレンダーの裏用紙の有効利用として、文字忘れ防止に、万年筆使用で世界史備忘録の読み進めをすると致そう。これも私の日常態への復帰と云う物で在る。
自転車で買い物を済ませて来ると、些かの雨気配で在る。
浴後の午後タイムはお勉強タイムに、曇天の涼しさで好かろう。
今年は雑草、蔓類勢力が旺盛で在る。昨日の夕方までに5連チャンの労働の疲れも癒えて、夕刻からは御無沙汰して居た世界史備忘録に目を通す日課アリバイに漕ぎ付けた次第で在る。黙々とキツイ仕事を道産子農耕馬の様にこなすのも、それほど苦には為らないが、貯め込んで来た脳空間に独り遊ぶ対象の学習習慣は、歳を取っても疎(おろそ)かには出来ない。
独り暮らしの古希坂住人で在るから、歳に倣って朝が早い生活と為って居る。私道の雑草、絡み着く、地を這う蔓類の刈り取りをすると致そうかで、軍手、剪定鋏、鎌を用意しての朝仕事とする。根が仕事嫌いの性質で在るから、重い腰を上げる初動には遣る気の時間は掛かる物の、始めれば体育会系の弾みと根性が稼働して来る物で在る。遣り終えれば、綺麗サッパリして、人間様の勝ちと為る。私道の雑草、蔓類を一掃して、食み出した四畳半東の自生ブドウの葉の整えをすると、不揃いながら大振りの房の現れで在る。これで56年前に、申し訳程度に粒の少ない初生り物をヒヨドリとシェアした事を思い出すと、紛れも無い豊作状況で在る。これだけ形に為ると、ブドウの種類の特定も可能と為りそうで在る。
いやはや、これを称して『待ちの御利益』と云うので在ろう。アハハ!!
家に入り、台所の食器を洗い、米研ぎをして、定位置の小部屋入りをして朝茶の一服をすれば、7時40分の回りで在る。一時間半前後の朝のウォーミングアップで在る。まぁ、悪くは無い。毎日が日曜日のウォーミングアップで、体細胞も先ずは健調の運びと為ろう。
佐渡は丈の長いアジサイが随所に咲いて居て、グラジオラスが咲き誇って居たから、松本よりは大分気温が高いのだろう。車窓からは梨畑?に見えて居たのが、佐渡名産のおけさ柿畑で在った事が、帰りのフェリー港への車窓で初めて解った次第で在る。弟は柿の葉の区別が付いたとの由。私は派の区別が付かずに、幹のを見て、漸く解った次第で在る。
いやはや、柿がこんな筈は無いの思い込みと動体視力の衰えに、歳は取りたく無いの感で在った。果樹園で在るから、摘果作業等の合理性・高率性を考えれば、果樹の高さを考えて果樹の樹形は、リンゴ、ナシ、モモ、アンズ、沖縄での植物園でのマンゴ栽培・・・etcと共通の形に為る。
それに比べると、吾が家の柿の木は、上に伸び放題の大木と化して居る。とほほの『過ぎたるは及ばざりし』の段で在る。
本日は、曇天の梅雨空摸様で在る。スーパーが開いたら、食材を買いに行って来なければ、食べる物が無い。前世は『蒙古草原の蒼き狼』と云えども、早々は喰い溜めが出来ない人間胃袋で在る。体格は好いとしても、75、72、55のトリオで在る。兎に角、晩飯の種類の多さとバリュームの多さに、意地での完食挑戦するも、正に根性喰いの二泊三日の佐渡食で在った。『もう駄目だ、死ぬ~。』の膨満感で、布団に倒れ込む在り様で在った。
一日を地元仲間達が、獲り立てのアワビ、サザエ、鮮魚を持ち込んでの、浜のバーベキュー、マリーン遊び、夕日の沈むシジマの海を眺めての展望風呂から上がれば、海の幸が満載に飾る宴会場で在る。15、6、7日の総勢18名、内女性が5名で在る。旅、バカンスは別腹とは云う物の、意地喰い、根性喰いも、人生の思い出作りの一つでも在る。初参加組が4人で在るから、見物で在る。
人生はメリハリを付けての日々行進するのが、張り合いと云う物で在る。行儀良く収まるだけでは面白くは無い。緩急付けて平々凡々よりも、仲間が集って人の輪を構築して行けば、奥行き深さも増すと云うのが、人生と云う物で在る。声掛けを頂戴して、一歩踏み込めば、新しい世界が拡がって来るのが、人間世界と云う物で在る。
9時半で在るか。炊飯器ONとしてあっさり系の食材を買いに行って来て、朝飯⇒風呂入りをして、涼しい気温で在るから、カレンダーの裏用紙の有効利用として、文字忘れ防止に、万年筆使用で世界史備忘録の読み進めをすると致そう。これも私の日常態への復帰と云う物で在る。
自転車で買い物を済ませて来ると、些かの雨気配で在る。
浴後の午後タイムはお勉強タイムに、曇天の涼しさで好かろう。
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