長駄文館・・・晴れれば、夏の直射熱為り。
- 2023/07/06
- 11:59
晴れれば、夏の直射熱為り。(7/6/23)
する事も無い、試しにどの位、眠れる物かと、トイレを済ませて続行するも、爺とも為ると無駄な事で在る。ハーフ散歩に終わった雨のぱらつきは、然程の雨量には成らなかった様で在る。雨露を載せた庭を一周りして、キュウリ3本の朝採りとする。苗3本の内、1本が駄目に成って、1本はネズミの地下道に当たるらしく、根張りが不十分で昼に成ると、萎れて仕舞う。そんな次第で対象的な成長の違いを見せて居る。
3本収穫のキュウリは先止めとした。劣性キュウリにも1本採れるのだが、独り食卓では4本では多過ぎるから、止めにした。苗の不調を補う為に、種蒔きをした物が何本も伸びて来たから、丁度時差採りが出来るから、今年はキュウリに不自由しない事だろう。然しながら、生り過ぎても消費が追い付かない。
そろそろ恒例のキリギリス獲りの時期なのだが、今年は弟に連れ出されて、留守にする事が多いし、海の日の二泊三日が控えて居るので、その後にするしかないと考えて居る次第で在る。生き物、生り物が在ると、独り暮らしでは留守が気掛かりと為る物で在る。然りとて、夏の風物詩キリギリス不在では物足りない。今年は『移住3年目のキリギリスが鳴くか』が注目とする処で在る。
生き物観察をして居ると、3年が一つの目途と為って居る様な感じで在る。二度在る事は三度在る、とか、三度目の正直、とか、仏の顔も三度まで、とか、石の上にも三年、とか、3年が大きな経験則の分岐点・分水嶺の様で在る。
先日気付いて、成る程と合点した事が在る。今年は梅が豊作だったので、去年少ない梅で、僅かながらの梅シロップを作って見た。夏バテに4~5倍希釈して飲用と在ったから、色どりの関係が、米屋さんの奥さんから教えて貰った赤紫蘇ジュースで、割って飲む事を思い立った。予想外に好かったので、量の少なさに弟とのシェアすると、これは最高と、その場で今年のリクエストをされて終った。そんな次第で8L、5L瓶に仕込んで、5L瓶を進呈した。自生赤紫蘇と梅採りの時差で、赤紫蘇採りが始まったので梅漬け用と梅シロップ割り用に色抽出をして居る時に、抽出液に酢を入れて見た処、くすんだ抽出液が、鮮やかな深紅色に変わって、びっくり仰天すると同時に、梅漬け時では梅のクエン酸作用で好い色合いに為る事を知った次第で在る。くすんだ色彩が、『酸化の化学反応』で、スッキリ透明感の在る深紅色にグレードアップする訳で在った次第で在る。
煮豆が運搬中の牛、馬の体温で発酵食品の納豆に変化したなどと云う、『納豆秘話』を聞いた事が在る。四季の国・日本列島は、桜に蓬(よもぎ)餅・蓬団子。蕗味噌。山椒味噌・山椒実のちりめんじゃこ。梅に赤紫蘇。鰹に生姜。栗に栗おこわ。キノコ汁・・・etc。と旬に即した自然共生型の食文化が、受け継がれて来た国土と生活の国柄で在る。
幸か不幸かは解らぬが、母親介護の10年間に及ぶソフトランディングを経て、古希坂半ばの独り生活で学んだのが、時間は漬け物にする位の日々の時間割に覚えたDIYの不便益の効用で在る。外食、市販物に頼って仕舞えば、便利簡単には違い無かろうが、それでは見えて来ない物が大半で在る。
自分でする事で解って来る塩加減、匙加減の調整は経験値と創意工夫の小さな実験場とも為る物で在るから、愉しい物で在る。加えて男の性分で在るから、要素分析をして組み合わせを考えて、目標とする想定と現実の差=目現差に、次回のプラン⇒ドゥ⇒スィ⇒チェック⇒プランの経験積みが叶うので在るから、頭動かしの呆け防止にも繋がる。親分無しの子分無しの毎日が日曜日のマイリズム・マイペース・オールマイタイムの閉じ籠り生活ながら、それなりの遣る事が在ると云うのは、退屈もせずに、人恋しさも然程感じないで済んで居るから、有り難い。今年は有明の保養地作りで駆り出される事が続いて居るから、オーバーワークの疲労は身体に堪える次第では在るが、人間、頼りにされて居る内が花なので在るから、それも好かろう。
本日は朝から快晴で、暑く成る事必至で在る。9時半で在るか。飯前に全室掃き掃除をしてから、朝飯と致そうか。昨日位の曇天涼しさが好かったのだが、晴れれば7月は夏の直射日光熱で在る。
電話が掛って来て、車でのスーパーへの買い物にお付き合いをして来る。帰りにお宅に寄って、冷たいジュースを頂戴して久し振りの愉しい会話をして来た。
昨夜は近衛十四郎・品川隆二コンビの素浪人・月影兵庫、小林旭のターゲット・メンのテレビシリーズ2本を観て、昔好き時代のテレビドラマのお時間で在った。
さてさて、晩飯後の動画漁りのお時間に掘り出し物は在るか?に期待して、『お呪(まじな)い』に世界史勉強のお時間をして、昼寝タイムに繋げると致しましょうかね。へへへ。
する事も無い、試しにどの位、眠れる物かと、トイレを済ませて続行するも、爺とも為ると無駄な事で在る。ハーフ散歩に終わった雨のぱらつきは、然程の雨量には成らなかった様で在る。雨露を載せた庭を一周りして、キュウリ3本の朝採りとする。苗3本の内、1本が駄目に成って、1本はネズミの地下道に当たるらしく、根張りが不十分で昼に成ると、萎れて仕舞う。そんな次第で対象的な成長の違いを見せて居る。
3本収穫のキュウリは先止めとした。劣性キュウリにも1本採れるのだが、独り食卓では4本では多過ぎるから、止めにした。苗の不調を補う為に、種蒔きをした物が何本も伸びて来たから、丁度時差採りが出来るから、今年はキュウリに不自由しない事だろう。然しながら、生り過ぎても消費が追い付かない。
そろそろ恒例のキリギリス獲りの時期なのだが、今年は弟に連れ出されて、留守にする事が多いし、海の日の二泊三日が控えて居るので、その後にするしかないと考えて居る次第で在る。生き物、生り物が在ると、独り暮らしでは留守が気掛かりと為る物で在る。然りとて、夏の風物詩キリギリス不在では物足りない。今年は『移住3年目のキリギリスが鳴くか』が注目とする処で在る。
生き物観察をして居ると、3年が一つの目途と為って居る様な感じで在る。二度在る事は三度在る、とか、三度目の正直、とか、仏の顔も三度まで、とか、石の上にも三年、とか、3年が大きな経験則の分岐点・分水嶺の様で在る。
先日気付いて、成る程と合点した事が在る。今年は梅が豊作だったので、去年少ない梅で、僅かながらの梅シロップを作って見た。夏バテに4~5倍希釈して飲用と在ったから、色どりの関係が、米屋さんの奥さんから教えて貰った赤紫蘇ジュースで、割って飲む事を思い立った。予想外に好かったので、量の少なさに弟とのシェアすると、これは最高と、その場で今年のリクエストをされて終った。そんな次第で8L、5L瓶に仕込んで、5L瓶を進呈した。自生赤紫蘇と梅採りの時差で、赤紫蘇採りが始まったので梅漬け用と梅シロップ割り用に色抽出をして居る時に、抽出液に酢を入れて見た処、くすんだ抽出液が、鮮やかな深紅色に変わって、びっくり仰天すると同時に、梅漬け時では梅のクエン酸作用で好い色合いに為る事を知った次第で在る。くすんだ色彩が、『酸化の化学反応』で、スッキリ透明感の在る深紅色にグレードアップする訳で在った次第で在る。
煮豆が運搬中の牛、馬の体温で発酵食品の納豆に変化したなどと云う、『納豆秘話』を聞いた事が在る。四季の国・日本列島は、桜に蓬(よもぎ)餅・蓬団子。蕗味噌。山椒味噌・山椒実のちりめんじゃこ。梅に赤紫蘇。鰹に生姜。栗に栗おこわ。キノコ汁・・・etc。と旬に即した自然共生型の食文化が、受け継がれて来た国土と生活の国柄で在る。
幸か不幸かは解らぬが、母親介護の10年間に及ぶソフトランディングを経て、古希坂半ばの独り生活で学んだのが、時間は漬け物にする位の日々の時間割に覚えたDIYの不便益の効用で在る。外食、市販物に頼って仕舞えば、便利簡単には違い無かろうが、それでは見えて来ない物が大半で在る。
自分でする事で解って来る塩加減、匙加減の調整は経験値と創意工夫の小さな実験場とも為る物で在るから、愉しい物で在る。加えて男の性分で在るから、要素分析をして組み合わせを考えて、目標とする想定と現実の差=目現差に、次回のプラン⇒ドゥ⇒スィ⇒チェック⇒プランの経験積みが叶うので在るから、頭動かしの呆け防止にも繋がる。親分無しの子分無しの毎日が日曜日のマイリズム・マイペース・オールマイタイムの閉じ籠り生活ながら、それなりの遣る事が在ると云うのは、退屈もせずに、人恋しさも然程感じないで済んで居るから、有り難い。今年は有明の保養地作りで駆り出される事が続いて居るから、オーバーワークの疲労は身体に堪える次第では在るが、人間、頼りにされて居る内が花なので在るから、それも好かろう。
本日は朝から快晴で、暑く成る事必至で在る。9時半で在るか。飯前に全室掃き掃除をしてから、朝飯と致そうか。昨日位の曇天涼しさが好かったのだが、晴れれば7月は夏の直射日光熱で在る。
電話が掛って来て、車でのスーパーへの買い物にお付き合いをして来る。帰りにお宅に寄って、冷たいジュースを頂戴して久し振りの愉しい会話をして来た。
昨夜は近衛十四郎・品川隆二コンビの素浪人・月影兵庫、小林旭のターゲット・メンのテレビシリーズ2本を観て、昔好き時代のテレビドラマのお時間で在った。
さてさて、晩飯後の動画漁りのお時間に掘り出し物は在るか?に期待して、『お呪(まじな)い』に世界史勉強のお時間をして、昼寝タイムに繋げると致しましょうかね。へへへ。
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