長駄文館・・・今日も、梅シロップが必要為り。
- 2023/08/06
- 12:03
今日も 梅シロップが必要為り。(8//6/23)
いやはや。ウンザリする程の熱波続きでは無いか。一般事例だと暑中見舞いの候ながら、暑中⇒熱暑見舞いに変更すべき異常値を更新して居る沙汰で在る。植物達もそんな事情を反映してか、早くもマンジュシャゲの花茎が、ニョッキリと顔を現わして居る。キュウリは息を吹き返した物の、インゲンは大方が枯れて仕舞った。
昨日は何度か梅シロップを飲んで、これを飲めば赤マムシドリンクより数段効くと、自分に言い聞かして、バテた老体に100%の梅エキスを注入した次第で在る。
私は隔日労働で在るから、そんな奥の手が在る。一方、現役経営者で、炎天下作業の続く率先垂範型の弟は、梅干しと梅シロップの効能を実感して居る。気前の好い弟では在るが、梅シロップに関しては、秘蔵の滋養強壮剤として『門外不出』として居るから、面白い次第で在る。
去年の約束に従って、今年は梅酒瓶に目一杯の大粒豊後梅に氷砂糖を仕込んで渡し、その混じり気無しの梅シロップ抽出の過程を瓶転がしで観察して、庭に自生する赤紫蘇の抽出液で3~5倍の希釈液で、薄紅色の梅シロップ割りを『服用』して居るとの由で在った。
そろそろ無く成る頃だと思い、ペットボトル一本を持って行って遣ると、完全に梅シロップの信望者の段で、相想を崩した弟顔で保養所の冷蔵庫には入れずに、自分の車に置きに行った次第で在る。
保養所の冷蔵庫の中には、今年の梅干しを容器に入れて置いたので、仕事に行くと私達兄弟は、口に入れて居る次第で在る。そんな処が、昭和の団塊世代と云う物で在る。
そんな次第で、久し振りに顔を出して、ジャガイモ2種の差し入れを持って来たYに冷蔵庫の赤紫蘇割りの梅シロップをコーヒー代わりに飲ませると、こりぁ好いとの由。
苺ジャムと今年の梅干しを分けて遣ると、梅干しを舐めながら麦わら帽子で農作業をして居るとの由で在った。自分の家にも梅の木が在るのだが、面倒臭がり屋体質で、自給自足の自炊生活が身に着かずに、市販物に頼って仕舞う『物臭者」らしい。兎角、出来無い理由を四の五のと論(あげつら)う独り食卓者が多いのだが、生り物を成仏させる慈悲の心が欠落して居る人間が、儒教・仏教・禅宗・・・etcに蘊蓄を語るので在るから、推して知るべしなのだが。万人に対して一日は平等に24時間なので在る。所詮、時間は作る物、捻出する物で在る。24時間を遣り繰りして、一日のノルマを効率的に達成して、自分の時間を作って過ごすのが、人間の年輪効果と思うのだが、倅の言では無いが、『水は高きから低きに流れるが、人間娑婆は易きに流れる低俗の世』との由で在る。
いやはや、吾が倅ながら、巧い事言う物だと拝借させて貰って居る次第で在る。
私は能力が無いから、襤褸(ぼろ)が露見しない様に、愚直に非社交の閉じ籠りの毎日が日曜日のマイリズム、マイペース、オールマイタイムを極力保つ事で、人畜無害の独り生活を居心地の好い空間として居る次第で在る。
昨日はずっしりとしたマイタケ2パック約1000円を買って来て、馬鹿の一つ覚えで大笊に拡げての熱波干しとして居るのだが、夜の吸い物に早速『試して合点』の味では在ったが、その縮小振りには恐れ行って仕舞った。干物マイタケとするには、3000円程を買って来なければ、様に為らない次第で在る。
いやはや、干物が値が張る証拠で在る。
そう云えば、母親介護で台所に立つ私の後ろで、『昔から、男には料理をする姿を見せるなで、野菜の分量が目減りするでしょう』のニコニコ顔の妖怪様の口添えで在った。
食材の縮小の典型が、紛れも無く『干物類』で在る。然しながら、お天道さん効果でビタミン類、アミノ酸類が付加されると云う干物類は、味が凝縮される分、味わい深く乙な風味を提供して呉れる物で在る。何事も自然物は、手を掛けた分、応えて呉れるのが大した物で在る。
人間、何事も遣って見なければ、実感出来ないのが、世の実態で在る。生きの事は、学習にして蓄積応用の糧でも在ろうかラ、退屈もしない次第で在る。アハハ。
本日は夏の甲子園、長野県代表校・上田西の試合で在る。
さてさて、野球弱者では在るが、ラジオを聴くと致そうか。へへへ。
いやはや。ウンザリする程の熱波続きでは無いか。一般事例だと暑中見舞いの候ながら、暑中⇒熱暑見舞いに変更すべき異常値を更新して居る沙汰で在る。植物達もそんな事情を反映してか、早くもマンジュシャゲの花茎が、ニョッキリと顔を現わして居る。キュウリは息を吹き返した物の、インゲンは大方が枯れて仕舞った。
昨日は何度か梅シロップを飲んで、これを飲めば赤マムシドリンクより数段効くと、自分に言い聞かして、バテた老体に100%の梅エキスを注入した次第で在る。
私は隔日労働で在るから、そんな奥の手が在る。一方、現役経営者で、炎天下作業の続く率先垂範型の弟は、梅干しと梅シロップの効能を実感して居る。気前の好い弟では在るが、梅シロップに関しては、秘蔵の滋養強壮剤として『門外不出』として居るから、面白い次第で在る。
去年の約束に従って、今年は梅酒瓶に目一杯の大粒豊後梅に氷砂糖を仕込んで渡し、その混じり気無しの梅シロップ抽出の過程を瓶転がしで観察して、庭に自生する赤紫蘇の抽出液で3~5倍の希釈液で、薄紅色の梅シロップ割りを『服用』して居るとの由で在った。
そろそろ無く成る頃だと思い、ペットボトル一本を持って行って遣ると、完全に梅シロップの信望者の段で、相想を崩した弟顔で保養所の冷蔵庫には入れずに、自分の車に置きに行った次第で在る。
保養所の冷蔵庫の中には、今年の梅干しを容器に入れて置いたので、仕事に行くと私達兄弟は、口に入れて居る次第で在る。そんな処が、昭和の団塊世代と云う物で在る。
そんな次第で、久し振りに顔を出して、ジャガイモ2種の差し入れを持って来たYに冷蔵庫の赤紫蘇割りの梅シロップをコーヒー代わりに飲ませると、こりぁ好いとの由。
苺ジャムと今年の梅干しを分けて遣ると、梅干しを舐めながら麦わら帽子で農作業をして居るとの由で在った。自分の家にも梅の木が在るのだが、面倒臭がり屋体質で、自給自足の自炊生活が身に着かずに、市販物に頼って仕舞う『物臭者」らしい。兎角、出来無い理由を四の五のと論(あげつら)う独り食卓者が多いのだが、生り物を成仏させる慈悲の心が欠落して居る人間が、儒教・仏教・禅宗・・・etcに蘊蓄を語るので在るから、推して知るべしなのだが。万人に対して一日は平等に24時間なので在る。所詮、時間は作る物、捻出する物で在る。24時間を遣り繰りして、一日のノルマを効率的に達成して、自分の時間を作って過ごすのが、人間の年輪効果と思うのだが、倅の言では無いが、『水は高きから低きに流れるが、人間娑婆は易きに流れる低俗の世』との由で在る。
いやはや、吾が倅ながら、巧い事言う物だと拝借させて貰って居る次第で在る。
私は能力が無いから、襤褸(ぼろ)が露見しない様に、愚直に非社交の閉じ籠りの毎日が日曜日のマイリズム、マイペース、オールマイタイムを極力保つ事で、人畜無害の独り生活を居心地の好い空間として居る次第で在る。
昨日はずっしりとしたマイタケ2パック約1000円を買って来て、馬鹿の一つ覚えで大笊に拡げての熱波干しとして居るのだが、夜の吸い物に早速『試して合点』の味では在ったが、その縮小振りには恐れ行って仕舞った。干物マイタケとするには、3000円程を買って来なければ、様に為らない次第で在る。
いやはや、干物が値が張る証拠で在る。
そう云えば、母親介護で台所に立つ私の後ろで、『昔から、男には料理をする姿を見せるなで、野菜の分量が目減りするでしょう』のニコニコ顔の妖怪様の口添えで在った。
食材の縮小の典型が、紛れも無く『干物類』で在る。然しながら、お天道さん効果でビタミン類、アミノ酸類が付加されると云う干物類は、味が凝縮される分、味わい深く乙な風味を提供して呉れる物で在る。何事も自然物は、手を掛けた分、応えて呉れるのが大した物で在る。
人間、何事も遣って見なければ、実感出来ないのが、世の実態で在る。生きの事は、学習にして蓄積応用の糧でも在ろうかラ、退屈もしない次第で在る。アハハ。
本日は夏の甲子園、長野県代表校・上田西の試合で在る。
さてさて、野球弱者では在るが、ラジオを聴くと致そうか。へへへ。
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