長駄文館・・・鶏卵一つの差は? 為り。
- 2023/08/07
- 11:29
鶏卵一つの粗相は、如何作用する物為りや。(8/7/23)
カラスが鳴いて、新聞配達のバイクの音か。未だ眠いから、トイレを済ませて寝るが肝心で在る。昨日は何時に寝たのだろうか。昼寝をし無かったから、多分早寝だった筈で在る。夕方には何ヵ所かの夏バテ植物にジョロ散水とホース散水を施して置いたのだが、夜に雷鳴が鳴り始めて、其れなりの雨が降った処までは覚えて居るが、就寝前の映画、ドラマには恵まれずに、小説朗読を聴いて居る内に寝入って仕舞った次第で在る。
従って、其れなりに寝て居ると云う事で在る。しゃ~無い・・・。一端起きると致そう。時計を見れば、5時半で在る。網戸から全戸開放にして、小部屋入りでモーニングコーヒーと煙草に火を点ける。ラジオONとして、先ずは頭の靄を払う。この熱波続きで100円ライターのガスの目減りが激しく、これも着火せずの困り物で在る。久し振りに、ジッポーライターに油をたっぷり入れての使用とする。
台風の影響で、雷と雨が日本列島のお天気模様との由。それでも、高温の続きで在るそうな。人間はシャワーに在り付けるから好いが、やはり大地には雨は不可欠で在るから、雷鳴と降雨は有り難い事で在る。
成る程、曇りとの事で、雲の空きに青空が覗いて居るだけ在って、涼しい空の眺めで在る。ラジオ体操の歌が始まって居る。ラジオから洋楽テープに切り替えて、少し庭下りをして来ると致そう。
多少色付いて来た甲州ブドウ系の粒を2、3個味見をして見る。幾分、未だ渋みが有るが、高級ブドウの上品な味で在る。昔ブドウとの食べ比べに期待大とする次第で在る。種蒔きの小玉スイカに漸くの花が付いて来た。余りにも遅きの様で在るから、実付きの程は疑わしい限りで在る。
ミニトマトを数個口に入れて、採り立ての美味さを感じての家入りとする。雨が降ると、直ぐ様、活気付く雑草の旺盛さには忌々しい限りの手出しの態で在る。味噌汁の具に、インゲン、ミツバを物色する物の、収穫ゼロで在る。炊飯器ONとして、朝のお椀一杯の汁で足りるから、昨日完成したマイタケとナメコの乾燥キノコを入れてのそばつゆの澄まし汁で好かろう。
本日は7日の月曜日で在るか。ブロンソンさんの集金が在るかも知れぬ。どんな話で盛り上がるか、これも愉しみの一つで在る。今日は熱波続きですっかりスローペースに陥って居る世界史備忘録の読了として、一区切りを付けるべしで在る。
お天道さんが差して来ると、ミンミンゼミの合唱が始まって来た。
さてさて、飯も炊けた次第で在るから、末端貧民のあっさり系朝飯にハムエッグを作ろうとして、2個目の卵をポンと割ると、クシャリと割れ落ちて仕舞った。嗚呼、ナッチュウコッタイ。仕事を増やして仕舞ったでは無いか。
科学的・合理的・効率的養鶏場生産とも為ると、昨今の卵の何と薄く脆弱さで在る。年の数度は、こんな粗相をして仕舞うのだが、強(あなが)ち私の不器用さが原因では無かろうに。こんな物が野性界だったら、親鳥の抱卵にも差し支える『不完全卵』で在ろうに。いやはや、過ぎたるは及ばざりしの人間優先の養鶏の現状が、仄見えて来る次第で在る。斯様にして農薬・肥料・環境(ビニールハウス)に特化した、見栄え中心の農産物の危険因子にも妄想が働く次第でも在る。
さてさて、古来より鶏の卵は滋養強勢の代表格の一つで在った。卵一個の損失は、この熱波続きの衰えた体力に如何作用する物やら、困った損失で在る。へへへ。
さてさて、涼しい内に、残り僅かで在るから、読了に向けてスタートを切りましょうかね。
飽きると、熱い庭ながら、草掻きで雑草を掘り出して、熊手浚いをして、庭箒で掃き清める。小蚊に喰い付かれた手足にムヒを刷り込み、再び備忘録に向かう。備忘録の閉じは米・英・独・仏・露・中・日の国歌と為って居る。毎度の事ながら、備忘録を作った御仁の歴史感覚と歴史観の感性が大した物で在る。国歌にはその民族国家の歴史と想いが込められて居る作品で在る。国家の一節一節に、その民族性、民族史の世界史興亡の一シーンが彷彿とされる。
カラスが鳴いて、新聞配達のバイクの音か。未だ眠いから、トイレを済ませて寝るが肝心で在る。昨日は何時に寝たのだろうか。昼寝をし無かったから、多分早寝だった筈で在る。夕方には何ヵ所かの夏バテ植物にジョロ散水とホース散水を施して置いたのだが、夜に雷鳴が鳴り始めて、其れなりの雨が降った処までは覚えて居るが、就寝前の映画、ドラマには恵まれずに、小説朗読を聴いて居る内に寝入って仕舞った次第で在る。
従って、其れなりに寝て居ると云う事で在る。しゃ~無い・・・。一端起きると致そう。時計を見れば、5時半で在る。網戸から全戸開放にして、小部屋入りでモーニングコーヒーと煙草に火を点ける。ラジオONとして、先ずは頭の靄を払う。この熱波続きで100円ライターのガスの目減りが激しく、これも着火せずの困り物で在る。久し振りに、ジッポーライターに油をたっぷり入れての使用とする。
台風の影響で、雷と雨が日本列島のお天気模様との由。それでも、高温の続きで在るそうな。人間はシャワーに在り付けるから好いが、やはり大地には雨は不可欠で在るから、雷鳴と降雨は有り難い事で在る。
成る程、曇りとの事で、雲の空きに青空が覗いて居るだけ在って、涼しい空の眺めで在る。ラジオ体操の歌が始まって居る。ラジオから洋楽テープに切り替えて、少し庭下りをして来ると致そう。
多少色付いて来た甲州ブドウ系の粒を2、3個味見をして見る。幾分、未だ渋みが有るが、高級ブドウの上品な味で在る。昔ブドウとの食べ比べに期待大とする次第で在る。種蒔きの小玉スイカに漸くの花が付いて来た。余りにも遅きの様で在るから、実付きの程は疑わしい限りで在る。
ミニトマトを数個口に入れて、採り立ての美味さを感じての家入りとする。雨が降ると、直ぐ様、活気付く雑草の旺盛さには忌々しい限りの手出しの態で在る。味噌汁の具に、インゲン、ミツバを物色する物の、収穫ゼロで在る。炊飯器ONとして、朝のお椀一杯の汁で足りるから、昨日完成したマイタケとナメコの乾燥キノコを入れてのそばつゆの澄まし汁で好かろう。
本日は7日の月曜日で在るか。ブロンソンさんの集金が在るかも知れぬ。どんな話で盛り上がるか、これも愉しみの一つで在る。今日は熱波続きですっかりスローペースに陥って居る世界史備忘録の読了として、一区切りを付けるべしで在る。
お天道さんが差して来ると、ミンミンゼミの合唱が始まって来た。
さてさて、飯も炊けた次第で在るから、末端貧民のあっさり系朝飯にハムエッグを作ろうとして、2個目の卵をポンと割ると、クシャリと割れ落ちて仕舞った。嗚呼、ナッチュウコッタイ。仕事を増やして仕舞ったでは無いか。
科学的・合理的・効率的養鶏場生産とも為ると、昨今の卵の何と薄く脆弱さで在る。年の数度は、こんな粗相をして仕舞うのだが、強(あなが)ち私の不器用さが原因では無かろうに。こんな物が野性界だったら、親鳥の抱卵にも差し支える『不完全卵』で在ろうに。いやはや、過ぎたるは及ばざりしの人間優先の養鶏の現状が、仄見えて来る次第で在る。斯様にして農薬・肥料・環境(ビニールハウス)に特化した、見栄え中心の農産物の危険因子にも妄想が働く次第でも在る。
さてさて、古来より鶏の卵は滋養強勢の代表格の一つで在った。卵一個の損失は、この熱波続きの衰えた体力に如何作用する物やら、困った損失で在る。へへへ。
さてさて、涼しい内に、残り僅かで在るから、読了に向けてスタートを切りましょうかね。
飽きると、熱い庭ながら、草掻きで雑草を掘り出して、熊手浚いをして、庭箒で掃き清める。小蚊に喰い付かれた手足にムヒを刷り込み、再び備忘録に向かう。備忘録の閉じは米・英・独・仏・露・中・日の国歌と為って居る。毎度の事ながら、備忘録を作った御仁の歴史感覚と歴史観の感性が大した物で在る。国歌にはその民族国家の歴史と想いが込められて居る作品で在る。国家の一節一節に、その民族性、民族史の世界史興亡の一シーンが彷彿とされる。
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