長駄文館・・・是、今朝のアイドリング為り。
- 2023/08/13
- 10:40
是、今朝のアイドリング為り。(8/13/23)
進みは遅いが、ダイジェスト、要点打ちの備忘録から、細かい字でびっしり記述されて居る主本に還っての午後の部をして居る。日中は熱波で死に態を遣っている次第では在るが、朝方の涼しさに寝床アイドリングが始まって来た。涼しいと兎に角体が楽に為るから、有り難い物で在る。
アッカド⇒アッシリア⇒アケメネス朝ペルシア⇒アレキサンダー・ヘレニズム帝国⇒ササン朝ペルシア⇒イスラム帝国のオリエント興亡史に於けるメソポタミア、エジプト、ペルシア(イラン)、ギリシア、ローマ、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の地中海世界とペルシア(中央アジア)の興亡・抗争史は、詳説・世界史研究とタイトルを持つだけに、細に入り微に入りの複雑・難解さでは在るが、何事にも原因と結果の因果関係が根底に在る次第で在るから、頭の整理上、避けては通れないライフワークの課業の位置付けで在る。
スカンポ脳ながら、歴史鳥瞰と云うか歴史の流れが其れなりに入って、整理されて来ないと自分軸の歴史観が備わって来ないと云うのが、物事に対する共通観察・分析と云う物なのだろう。頭に刻むと云う事は、覚えた事を自分の言葉に置き換えて、反復・反芻する過程で在る。それが出来て、過去現在未来との対話が可能と為る次第で在る。
就寝前の動画見には適当な物が無く、シャーロック・ホームズの朗読小説を聴きながらの眠りに落ちた。記憶に在るのは、ワトソン博士とホームズの出会いの話で、作者のコナン・ドイルが開業医の傍らでの執筆で在るから、ワトソン博士はドイルの分身描写の体裁で在る。そんな冒頭のワトソンの従軍医の経歴の中にアフガン赴任の行が在って、7つの海を支配した大英帝国の絶頂期・ヴィクトリア朝のインド帝国、ビルマのインド帝国併合、アフガンでの英露の勢力争い・・・etcの、その時代の世界情勢の中に在ったシャーロック・ホームズドラマを一つの世界史物証に準えて、ついニンマリとした次第で在る。
面倒な暗記物分野として、周囲は歴史に興味を持たない次第では在るが、特に理数系に多いのだが、私に言わせれば「お門違い」も甚(はなは)だしいお粗末振りで在る。理数系の試験問題で単なる計算問題は、配点が低いが、配点の高い『文章応用問題』とを比較して観れば、歴史の人物・年号は、云って見れば単なる計算問題に過ぎまい。
歴史の流れの根底に在る『社会の構造変化から来る因果関係』を、歴史の流れと診る歴史鳥瞰図を分析して、それを自分軸として己が歴史観として、過去現在未来を自分為りに整理し直すのが、『歴史の応用問題』と云う物で在る。
IQ<CQ、数式演繹法より観察の帰納法、男は肉体労働と我慢仕事が出来て、ナンボの物で在る。そして、最大の説得力は行高言低の愚直さで在る。人間化粧に非ず、自然態で在ろうに。
そんな朝の軟化脳のブラシアップをして、モーニングコーヒーを入れて、キリギリスのキュウリ1本を採って、萎れた植物達へのホース散水とジョロ散水を施して、今度はグッピィ達の補給水をして、川へ生命の水を汲んで来る。本日も早やカンカン照りの暑さで在る。途中で休みたい重さながら、この程度の事で、河川敷ベンチで一休みなどしたら、自ら老衰を認める事に為って仕舞うから、小まめに持ち替えながら、堤防階段を上ってのノンストップの見栄運びをして来た次第で在る。
目標は、妖怪様の最後までの背筋を伸ばした矍鑠(かくしゃく)さで在る。
さて、腹も空いて来た。10時に差し掛かるか。私も餌替えのキリギリスに倣って、朝飯と致しましょうかね。本日も熱波の続きで在りまする。
お天道様、そろそろ、雨のお湿りが必要で在りまする。
進みは遅いが、ダイジェスト、要点打ちの備忘録から、細かい字でびっしり記述されて居る主本に還っての午後の部をして居る。日中は熱波で死に態を遣っている次第では在るが、朝方の涼しさに寝床アイドリングが始まって来た。涼しいと兎に角体が楽に為るから、有り難い物で在る。
アッカド⇒アッシリア⇒アケメネス朝ペルシア⇒アレキサンダー・ヘレニズム帝国⇒ササン朝ペルシア⇒イスラム帝国のオリエント興亡史に於けるメソポタミア、エジプト、ペルシア(イラン)、ギリシア、ローマ、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の地中海世界とペルシア(中央アジア)の興亡・抗争史は、詳説・世界史研究とタイトルを持つだけに、細に入り微に入りの複雑・難解さでは在るが、何事にも原因と結果の因果関係が根底に在る次第で在るから、頭の整理上、避けては通れないライフワークの課業の位置付けで在る。
スカンポ脳ながら、歴史鳥瞰と云うか歴史の流れが其れなりに入って、整理されて来ないと自分軸の歴史観が備わって来ないと云うのが、物事に対する共通観察・分析と云う物なのだろう。頭に刻むと云う事は、覚えた事を自分の言葉に置き換えて、反復・反芻する過程で在る。それが出来て、過去現在未来との対話が可能と為る次第で在る。
就寝前の動画見には適当な物が無く、シャーロック・ホームズの朗読小説を聴きながらの眠りに落ちた。記憶に在るのは、ワトソン博士とホームズの出会いの話で、作者のコナン・ドイルが開業医の傍らでの執筆で在るから、ワトソン博士はドイルの分身描写の体裁で在る。そんな冒頭のワトソンの従軍医の経歴の中にアフガン赴任の行が在って、7つの海を支配した大英帝国の絶頂期・ヴィクトリア朝のインド帝国、ビルマのインド帝国併合、アフガンでの英露の勢力争い・・・etcの、その時代の世界情勢の中に在ったシャーロック・ホームズドラマを一つの世界史物証に準えて、ついニンマリとした次第で在る。
面倒な暗記物分野として、周囲は歴史に興味を持たない次第では在るが、特に理数系に多いのだが、私に言わせれば「お門違い」も甚(はなは)だしいお粗末振りで在る。理数系の試験問題で単なる計算問題は、配点が低いが、配点の高い『文章応用問題』とを比較して観れば、歴史の人物・年号は、云って見れば単なる計算問題に過ぎまい。
歴史の流れの根底に在る『社会の構造変化から来る因果関係』を、歴史の流れと診る歴史鳥瞰図を分析して、それを自分軸として己が歴史観として、過去現在未来を自分為りに整理し直すのが、『歴史の応用問題』と云う物で在る。
IQ<CQ、数式演繹法より観察の帰納法、男は肉体労働と我慢仕事が出来て、ナンボの物で在る。そして、最大の説得力は行高言低の愚直さで在る。人間化粧に非ず、自然態で在ろうに。
そんな朝の軟化脳のブラシアップをして、モーニングコーヒーを入れて、キリギリスのキュウリ1本を採って、萎れた植物達へのホース散水とジョロ散水を施して、今度はグッピィ達の補給水をして、川へ生命の水を汲んで来る。本日も早やカンカン照りの暑さで在る。途中で休みたい重さながら、この程度の事で、河川敷ベンチで一休みなどしたら、自ら老衰を認める事に為って仕舞うから、小まめに持ち替えながら、堤防階段を上ってのノンストップの見栄運びをして来た次第で在る。
目標は、妖怪様の最後までの背筋を伸ばした矍鑠(かくしゃく)さで在る。
さて、腹も空いて来た。10時に差し掛かるか。私も餌替えのキリギリスに倣って、朝飯と致しましょうかね。本日も熱波の続きで在りまする。
お天道様、そろそろ、雨のお湿りが必要で在りまする。
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