長駄文館・・・人生、これ乙なもの為り。
- 2023/09/05
- 11:58
これ、人生の乙さ為りか。（9/5/23）
朝か、しゃ～無い、起きると致そうか。ヨッコラショと、歳を取ると、一々声にしないと、立ち上がる事が出来ないので情けなくも、逆に安全の指差し呼称で、意識から動作へのギックリ腰予防への備えとも為って居る次第でも在る。まぁ、これも加齢に伴う備え習慣と云う物にして、慎重の生活知恵と云う物で在ろうか。独り生活で在るから、自助で動く事しか出来ない『自己管理の延長戦意識』の為せる処なのだろう。
これも、オッチョコチョィの軽弾み男のＹから学んだ自己防衛策でも在る。高校同期と云っても、Ｙとの親交は彼是、３年程に為るのだろうか。新しい付き合いで在るから、私の交友関係では、毛色の変わった新しいタイプの男で在る。
カレンダーを見ると、火曜日で曜日を一日損をして仕舞ったの感で在る。昨日は涼しかったが、お天道さんのお出ましで、暑く成る事必至の沙汰で在る。７時のニュースでは、その旨が報じられて居て、松本は３３℃との由。目下、キノコ干し中で在るから、それも好しで在る。
昨日は雨量には恵まれなかった物の、植物達にはホッとしたお湿り効果で、青々した姿で朝日を迎えて居る庭の佇まいで在る。炊飯器ＯＮをして来てのラジオ聴きとする。
この処、動画には恵まれず、町中華の密着映像の貼り付けばかりで在る。皆、同じ様な内容で、何処が面白いのか不思議なのだが、兎に角、流行らしい。そんな動画情報で行列が起きて居る。これも、スマホと云う情報メディアの『参加型口コミ効果』なのだろう。
さて、飯も炊けて、作り置きの整理の為に、朝から暴食をして仕舞い『大田胃酸』を２匙飲んで、少し横に為って来る。殺虫剤スプレーからの蘇生した最後のオスが、昨日から鳴き始めた。オス、メスのたった２匹のケースと為って仕舞ったが、元気な声で頑張って居るが、加害者の私としては、僅かばかりの『罪滅ぼし』の気分とも為る。
詰め込み過ぎの苦しさと云っても、胃酸服用での安静と云っても、都合好く瞼が重く為る物でも無い。こんな時は、世界史散策の好いお時間とするしか無い。誰か居ない物かと、現在進行中の中から、仏貴族のラ・ファイエットを考えて見る。彼は世界史教科書には３か所登場する。最初は２０代で参加した米独立戦争時でのワシントンの副官として、二番目は、その６年後の仏革命での国民軍司令官として、人権宣言の起草者の一人として、三番目の登場がメッテルニッヒの反動のウィーン体制下での１８３０年７月革命での王政成立の貢献者としてで在る。その生涯は７４年で在る。２０代後半から３０代前半に掛けての理想に燃えた貴族が、革命前線の闘士⇒自由主義者⇒保守主義者と歩んだ足跡を、西部邁大先生の足跡に準えて、歴史絵巻と人間足跡を重ね合わせて、暫しの歴史散策をして観た次第で在る。
『人は時代に生まれて、時代の存在。人に履歴書在り、人類の履歴書に世界史在り。』で、過去・現在・未来を繋げる時系列思考には、欠かせない要素が過去分析で在る。関心の無い周囲から見たら、その広大無辺な世界史の拡がりは、徒労のマスターベーション事に映っても、当然で在るし、それを好き好んで余生の趣味のライフワークとして居るので在るから、変人・異人趣味の退屈この上も無い趣味に違い在るまい。
然しながら、私としては自分軸の基本部分を構築して居るのが、縦の歴史観でも在るし、物事の引例、説明の縦横道具として、真に重宝なトーク術に為って居る次第でも在る。
日本史は日本人で在るから、教科書を持たずとも何やかやと、動画でも失敗に学ぶ偉人伝とか成功に学ぶ偉人伝の類で、歴史学者、時代劇小説家達が、自分の年輪値で、多岐に亘って解説して呉れて居るから、教科書には出て来ない大人の歴史観、歴史感想を伺う事も出来て、左様で在るか。流石に年輪値で在る。歴史に学んで、自己を確立されて居られる。人生経験と人生値・年輪値を備えて来ないと、歴史は単なる歴史単語の羅列で終わって仕舞う。何事も技量の問題で、読んで感じる技量、解らない処への探求するも、読み手の技量の内で在る。
人間の一生は、巧く出来て居る。学ぶべき時には、其れなりの時が訪れて来る物の様で在る。丸暗記書物が、時を経れば散策、対話の糧とも変化して来る処が、『人生の乙さ』なのだろう。
本日のラジオは、宇崎竜童・阿木耀子の半世紀に及ぶ歌謡アルバムと夫婦の会話で在る。此処にもラ・ファイエット、西部邁同様の人生の年輪値が自然の会話流れと曲相に表現されて居る。
健康長生きをして居ないと、人間の持つ好い物が醸し出されて来ないのが、この世の現実で在る事を、教えて呉れる流れと為って居る。
昨日の涼しさは一変しての暑さで在る。未だ魔の時間帯には間が在るが、体内に籠った閉塞感を一掃すべくシャワーを浴びて来ての上半身裸の首タオルとする。いやはや、今夏は容赦の無い長夏で在る。さてさて、アイスクリームと致そうか。
朝か、しゃ～無い、起きると致そうか。ヨッコラショと、歳を取ると、一々声にしないと、立ち上がる事が出来ないので情けなくも、逆に安全の指差し呼称で、意識から動作へのギックリ腰予防への備えとも為って居る次第でも在る。まぁ、これも加齢に伴う備え習慣と云う物にして、慎重の生活知恵と云う物で在ろうか。独り生活で在るから、自助で動く事しか出来ない『自己管理の延長戦意識』の為せる処なのだろう。
これも、オッチョコチョィの軽弾み男のＹから学んだ自己防衛策でも在る。高校同期と云っても、Ｙとの親交は彼是、３年程に為るのだろうか。新しい付き合いで在るから、私の交友関係では、毛色の変わった新しいタイプの男で在る。
カレンダーを見ると、火曜日で曜日を一日損をして仕舞ったの感で在る。昨日は涼しかったが、お天道さんのお出ましで、暑く成る事必至の沙汰で在る。７時のニュースでは、その旨が報じられて居て、松本は３３℃との由。目下、キノコ干し中で在るから、それも好しで在る。
昨日は雨量には恵まれなかった物の、植物達にはホッとしたお湿り効果で、青々した姿で朝日を迎えて居る庭の佇まいで在る。炊飯器ＯＮをして来てのラジオ聴きとする。
この処、動画には恵まれず、町中華の密着映像の貼り付けばかりで在る。皆、同じ様な内容で、何処が面白いのか不思議なのだが、兎に角、流行らしい。そんな動画情報で行列が起きて居る。これも、スマホと云う情報メディアの『参加型口コミ効果』なのだろう。
さて、飯も炊けて、作り置きの整理の為に、朝から暴食をして仕舞い『大田胃酸』を２匙飲んで、少し横に為って来る。殺虫剤スプレーからの蘇生した最後のオスが、昨日から鳴き始めた。オス、メスのたった２匹のケースと為って仕舞ったが、元気な声で頑張って居るが、加害者の私としては、僅かばかりの『罪滅ぼし』の気分とも為る。
詰め込み過ぎの苦しさと云っても、胃酸服用での安静と云っても、都合好く瞼が重く為る物でも無い。こんな時は、世界史散策の好いお時間とするしか無い。誰か居ない物かと、現在進行中の中から、仏貴族のラ・ファイエットを考えて見る。彼は世界史教科書には３か所登場する。最初は２０代で参加した米独立戦争時でのワシントンの副官として、二番目は、その６年後の仏革命での国民軍司令官として、人権宣言の起草者の一人として、三番目の登場がメッテルニッヒの反動のウィーン体制下での１８３０年７月革命での王政成立の貢献者としてで在る。その生涯は７４年で在る。２０代後半から３０代前半に掛けての理想に燃えた貴族が、革命前線の闘士⇒自由主義者⇒保守主義者と歩んだ足跡を、西部邁大先生の足跡に準えて、歴史絵巻と人間足跡を重ね合わせて、暫しの歴史散策をして観た次第で在る。
『人は時代に生まれて、時代の存在。人に履歴書在り、人類の履歴書に世界史在り。』で、過去・現在・未来を繋げる時系列思考には、欠かせない要素が過去分析で在る。関心の無い周囲から見たら、その広大無辺な世界史の拡がりは、徒労のマスターベーション事に映っても、当然で在るし、それを好き好んで余生の趣味のライフワークとして居るので在るから、変人・異人趣味の退屈この上も無い趣味に違い在るまい。
然しながら、私としては自分軸の基本部分を構築して居るのが、縦の歴史観でも在るし、物事の引例、説明の縦横道具として、真に重宝なトーク術に為って居る次第でも在る。
日本史は日本人で在るから、教科書を持たずとも何やかやと、動画でも失敗に学ぶ偉人伝とか成功に学ぶ偉人伝の類で、歴史学者、時代劇小説家達が、自分の年輪値で、多岐に亘って解説して呉れて居るから、教科書には出て来ない大人の歴史観、歴史感想を伺う事も出来て、左様で在るか。流石に年輪値で在る。歴史に学んで、自己を確立されて居られる。人生経験と人生値・年輪値を備えて来ないと、歴史は単なる歴史単語の羅列で終わって仕舞う。何事も技量の問題で、読んで感じる技量、解らない処への探求するも、読み手の技量の内で在る。
人間の一生は、巧く出来て居る。学ぶべき時には、其れなりの時が訪れて来る物の様で在る。丸暗記書物が、時を経れば散策、対話の糧とも変化して来る処が、『人生の乙さ』なのだろう。
本日のラジオは、宇崎竜童・阿木耀子の半世紀に及ぶ歌謡アルバムと夫婦の会話で在る。此処にもラ・ファイエット、西部邁同様の人生の年輪値が自然の会話流れと曲相に表現されて居る。
健康長生きをして居ないと、人間の持つ好い物が醸し出されて来ないのが、この世の現実で在る事を、教えて呉れる流れと為って居る。
昨日の涼しさは一変しての暑さで在る。未だ魔の時間帯には間が在るが、体内に籠った閉塞感を一掃すべくシャワーを浴びて来ての上半身裸の首タオルとする。いやはや、今夏は容赦の無い長夏で在る。さてさて、アイスクリームと致そうか。
スポンサーサイト
